琵琶湖旅行記10
***滋賀県の肉・肉・肉***
琵琶湖旅行2日目の夕食も、ホテル内のレストランで、のんびり過ごすことにしました。滋賀といえば、やっぱり近江牛焼肉レストラン近江亭で、肉づくしです。
地元産の食材にこだわったコース料理、地産地消7875円をいただきました。

前菜は牛のたたきです。噛みしめると広がる肉のうまみ。甘くて濃くて、美味しいです。たたきをつまみに、飲んでいると、主役の登場です。

近江牛カルビ(手前)・近江軍鶏(左奥)・蔵尾ポーク(右奥)の3点盛りです。すべて地元産のお肉です。
ご存じ近江牛は、神戸牛と松坂牛をかけあわせてできた品種だそうです。見ての通り、見事な霜降りです。軽く焼いて頬張れば、脂身の甘味が口いっぱいに広がります。しっかり霜降りなのに、クドさとか重たさとかを全く感じないのが、スゴイです
近江軍鶏は、一般に売られているブロイラーのように、一気に太らせるのではなく、時間をかけて育てるそうです。あたえる飼料も、成長段階に合わせて何度も変更し、丁寧に育てていきます。そのおかげで、繊維が細かく、程よく脂ののった肉が出来上がるそうです。しっとりした肉質で、噛めば噛むほど味がでる、美味しい鶏肉です。
蔵尾ポークは、滋賀県にある日野町という、小さな町で育てられています。蔵尾ポークにあたえる餌には、全国的にも有名なクラブハリエのバームクーヘンが混ぜ込まれているのです。バームクーヘンのおかげなのか、脂身はとても甘く、豚独特の臭みもなく、美味しい豚肉です。
牛・鶏・豚と、どの肉もそれぞれに美味しく、これはもう焼き肉というよりは、網焼きステーキ食卓には、焼き肉のタレ以外にも、塩、胡椒やワサビベースの薬味など、たくさん用意されているので、好みの食べ方でいただけるのがとてもよかったです
お肉サイコー!!
o(≧▽≦)o




ナムル盛り合わせ・キムチ・焼き野菜もしっかりいただいて、シメは抹茶ヨーグルトアイス。もちろんお酒も、ビール→白ワイン→赤ワイン→焼酎と、イッパイ飲んで、大満足の楽しい夕食になりました
焼肉レストラン近江亭 公式HP
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