【食】ゴディバアウトレット
りんくうプレミアムアウトレットに行くと、最後に必ず立ち寄ってしまうのが、ゴディバアウトレット。(前回記事はコチラ)40%オフ、50%オフのポップ広告に、甘党ならずとも手が出てしまいます。






残念ながら売れ残ってしまった、今年のバレンタイン商品。賞味期限も迫っているので、お安く買えるというわけです。午後のコーヒータイムに、一粒つまんでニンマリ。今更バレンタイン。いやいや、今こそバレンタインですぞよ。
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りんくうプレミアムアウトレットに行くと、最後に必ず立ち寄ってしまうのが、ゴディバアウトレット。(前回記事はコチラ)40%オフ、50%オフのポップ広告に、甘党ならずとも手が出てしまいます。
残念ながら売れ残ってしまった、今年のバレンタイン商品。賞味期限も迫っているので、お安く買えるというわけです。午後のコーヒータイムに、一粒つまんでニンマリ。今更バレンタイン。いやいや、今こそバレンタインですぞよ。
箕面ビールヴァイツェン430円。大阪府箕面市、箕面ブリュワリーの地ビールです。
箕面ビールの、定番商品の一つです。フルーティーな香りが可愛らしく、味わいに華やかさもあります。苦味が少なめなので、ビールはちょっとという女性でも、美味しく飲めると思います。
大阪の地ビールに合わせたのは、名古屋のB級グルメ。あんかけスパのミラノです。フライドポテトとウインナーのトッピング。一見ふざけている様に見えますが、「あんかけスパはミラノしか喰わねぇ~」と言うジャンキーもいる、名古屋ではメジャーの一品です。ポテトとウインナーが、ビールに合わないわけがないですよね。この組み合わせ、たまりません。
外観からすでに、古き良き雰囲気を醸し出す、第一旭。お世辞にもキレイとは言えませんが、年季が入って、とても趣のあるお店です。
麺は中太ストレート。絶妙の茹で加減で、シコシコとした歯切れが、心地良いです。スープは、割と透明度のある醤油味。表面に浮いた少量の背脂が、良いうま味を出しています。トッピングのチャーシューは、脂身は少なめ、赤身の部分が多いのですが、とてもしっとりとした舌触りで、美味しいです。上からかかった、たっぷりの黒胡椒が、味を引き締め、とてもまとまりのある一杯に、仕上がっています。これだけしっかり作られたラーメンが、なんとたったの530円。このコスパ、素晴らしいです。
第一旭 食べログ
お彼岸を過ぎたあたりから、随分暖かくなってきました。そろそろ春物のお洋服が欲しいなと、りんくうプレミアムアウトレットへ。LACOSTEで、捕獲してまいりました。
インディゴブルーのチュニックは、ふんわり軽いシルエット。これからの季節、活躍すること間違いなしです。その激安価格に興奮し、思わず買ってしまった、ミニのギャザースカート。いい歳こいて、如何なものかと、着る前から激しく反省しております。まわりの方々に不快感を与えないコーディネートを、模索中です。
LACOSTE 公式HP
大阪のラーメン好きなら、知らない人はいないカドヤ食堂。ずっと食べたいと思いつつ、食べられずにいたのですが、ついに私の生活圏内、鶴見区に帰ってきました。
麺は幅広の中太。チュルリとした舌触りと、プルンとした弾力で、食感がとても楽しいです。スープには、魚介のうまみたっぷり。口にふくめば、鰹の濃厚な香り、うま味、甘味が広がります。ノスタルジック感ただよう、王道のトッピングも、まとまりがあって良いと思います。一見普通の中華そばに見えますが、実際食べてみると、麺にもスープにも、しっかりインパクトがあって、かなり面白い一杯だと思いました。オープン間もなく、まだまだスタッフはドタバタしていますが、今後の成長がとても楽しみです。これからも、時々顔を出したいと思います。
東海道岡崎宿に、今も店を構える備前屋。(前回記事はコチラ)天明2年創業の、老舗和菓子店です。
備前屋と言えば、あわ雪。メレンゲを寒天で固めた、シンプルな和菓子です。口へふくめばふわっと消えて、まさに淡雪のような口どけです。定番の純白あわ雪も良いですが、変わり種もなかなかです。甘納豆を練り込んだ鹿の子あわ雪は、小豆のうま味が広がる、美味しい一品です。少し疲れたなと思ったら、今も昔も、甘い和菓子と濃いめのお茶。日本人で良かったわ。
愛知にて、あれこれ用事を、頑張って済ませるも、自由時間はゼロ。ほんの少しでも名古屋気分に浸ろうと、千寿の天むすを買って、帰りの電車に乗り込みます。(前回はセントレア店)
良い塩梅のごはんが、こんもりと握られた、めいふつ天むす。頬張れば、お米がホロリとほどけ、中のえび天が顔を出します。えびは小ぶりながら、プリッとした食感。衣にきいた胡椒がアクセントになって、実に美味しい天むすです。やっぱり、天むすは千寿だね。
千寿 食べログ
黄色の暖簾をくぐれば、そこは庶民派な中華料理店、知風海。ピットリと油ののった床。厨房から聞こえる、鍋振りの音。この昭和な雰囲気に、食欲は増すばかりです。
運ばれてきた醤油ちゃんぽんは、お野菜盛り盛りで、かなり豪華です。麺は太く、チュルンプルンとした食感。スープは鶏ガラベースの醤油味で、表面には背脂が浮いています。たっぷりの野菜と麺を、箸でがっつり持ち上げて口へ運ぶと、いきなりの右ストレート。生生しいニンニクがの辛味が、ガツンと襲いかかります。そんな強烈なニンニクパンチに負けまいと、必死に喰らいついてやりました。よくある長崎ちゃんぽんとは違う強烈な一杯に、中毒性を感じるのは、私だけでしょうか?
ホワイトデーにいただいたのは、MUKUの苺づくし。(前回記事はコチラ)今夜はお家で、ストロベリーフェアです。
ロールケーキとショートケーキ。苺たっぷりのキュートな姿に、思わずニンマリ笑顔になります。頬張ればフレッシュな甘酸っぱさが広がり、お口の中は春爛漫です。ホワイトデーに、生クリームたっぷりの苺ケーキ。うーん、幸せです。
エスト!エスト!エスト!・2009 880円。イタリアの白ワインです。
良く言えば軽やかで爽やか、悪く言えば薄っぺらで水っぽいワインです。水っぽいと言っていも、決して不味いわけではありません。こういうワインは、食事と共に、ジャバジャバ飲めば良いと思うのです。じっくり飲むワインの楽しみ方、ジャバジャバ飲むワインの楽しみ方。それぞれのワインに合わせて、自分の好きなように楽しめるのが、ワインの面白いところです。
kurousa嬢からいただいた、イタリアのお土産で、シーフードバジルパスタを作りました。このジェノバソース、混ぜるだけで、とっても簡単。そして、とっても美味しい。ラクチンなのに豪華でしょ。
関西地方に何店舗も出店している、塩元帥。(前回記事はコチラ)入口横には、ガラス張りの製麺所があったりと、チェーン展開しつつも、しっかりこだわりを持った、人気のラーメン店です。
店名の表す通り、看板メニューは塩ラーメンです。麺は、少し幅のある中太麺。カクカクと角がありますが、舌触りはチュルリ滑らかで、噛めばプルンとした食感です。柚子香る塩スープは、塩分はしっかり強めですが、キンキンと尖ってはおらず、表面に浮いた油の効果か、丸味も感じます。トッピングのチャーシューは、しっとりとした肉質で、味わいは上品です。麺とスープのバランスが良く、トッピングも考えられていて、美味しい塩ラーメンだと思います。ただ、まとまり過ぎていて、面白味に欠ける気がします。もっと遊んじゃっても、良いんじゃないかなっっ。
JALの機内販売で見つけた、素敵なコラボレーション商品。JALオリジナルペニンシュラチョコレートは、即買いでしょう。
ザ・ペニンシュラ香港のレシピで作られた、4種類のチョコレートが並びます。ペニンシュラのロゴマークの他に、JALの文字と、間もなくJALでも就航するボーイング787。ペニンシュラのチョコレートですから、もちろん味にも期待してOKです。ペニンシュラロゴのホワイトチョコは、アマレットが入っているのかしら?杏仁豆腐の味がして、特に気に入りました。
日本航空 公式HP
上海浦東空港から、関西国際空港へ。陽が落ち始めた、夕刻の滑走路から、定刻通りのテイクオフです。
帰国便の機内食、メインはハンバーグです。JALのハンバーグは、いつも結構美味しいのですが、この日は残念賞でした。ガチガチに固まった挽肉に、異様に香るエキゾチックな香辛料。ハンバーグのスパイスは、ごくごく普通のコショウと、ナツメグで十分です。
とまあ、機内食はイマイチでしたが、上海は相変わらず美味しい街でした。上海滞在中は、観光など一切せずに、食べてばっかりだったのも、私らしくて良かったと思っています。さて、次の海外旅行は、どこにしましょうかねぇ。たまには、のんびりビーチリゾート?やっぱり、美味しい物食べまくり?計画立てなきゃです。
日本航空 公式HP
ハイアット・オン・ザ・バンドにある新大陸。(前回記事はコチラ)さすがは、ホテル内の中華料理店です。スタイリッシュな店内で、ゆったりとお食事が楽しめます。
日本じゃお高い北京ダックも、中国ならばお手頃価格なので、ガッツリ食べることができます。ダックの皮に歯を入れればサクッ。噛めばジュワァ。食感も後味も軽いのですが、鼻から抜ける香り、そして口の中に広がるうま味は、秀逸です。皮だけでなく、身の部分も食べてください。しっとり滑らかな舌触りで、なかなかイケるんです。
中華料理が続いたので、ちょっと休憩。simply thaiのタイ料理で、一旦お口をリセットしましょう。(前回記事はコチラ)
今回は、お店へ行かず、宅配してもらって、おうちでのんびりタイごはんです。テーブルには、タイ料理の定番がズラリ並びました。レモングラスに、コブミカンの葉。そしてパクチー。タイ料理らしい、爽やかな香辛料が、何とも心地よいです。たっぷりのお野菜と、シーフード。甘酸っぱ辛い味付けに、お口も体もリセット完了です。とうとう明日は、上海最終日。濃厚な中華料理が、また思いっきり楽しめそうです。
北京名物、羊肉しゃぶしゃぶの専門店、艶陽紅。(前回記事はコチラ)お世辞にもキレイとは言えませんが、東北柄のクッションが可愛らしく、とても素朴で趣のあるお店です。
羊肉しゃぶしゃぶは、中央に煙突のある、特徴的な鍋でいただきます。脂身たっぷりの羊肉を、しゃぶしゃぶしゃぶ。口へ運べば、脂身の甘味がじんわり広がります。濃厚なごまだれも、これまた絶品です。庶民派なお店ですが、味は一流。羊肉はちょっと…と言う方でも、艶陽紅ならば、美味しく食べられるかもしれませんね。ぜひぜひ、お試しください。
艶陽紅 大衆点評
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