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大阪難波を出発して、2時間ちょっとで名古屋に到着。すぐに向かったのは、近鉄名古屋駅構内になる、千寿の売店です。(前回は近鉄パッセ店)
無性に食べたいと思っていた、めいふつ天むすを、速攻でお買い上げです。こんもり握られた天むす。頬張れば、お米がホロホロほどけます。中の海老天は、プリプリ食感。衣の味付けも、御飯の味付けも、良い塩梅で、実に美味しいです。天むす色々あるけれど、やっぱり千寿に限ります。
千寿 食べログ
中毒患者の集う店、しせんらーめん。(前回記事はコチラ)そう、ココのラーメンは、ハマル人は、どっぷりハマル。非常に中毒性が高いのです。
注文したのは、しせんらーめんこっさり。こっさりて何よ!!って感じですが、あっさりとこっさりの間の味わいだから、こっさりらしいです。麺は細麺。言うなれば、広東風海老ワンタン麺で使われるような麺です。この手の麺は伸びやすく、茹で加減も難しいのですが、歯切れも良く、上手に茹であがっています。スープは、味噌豚骨スープに、唐辛子を合わせた、ピリ辛味。味噌効果でしょうか、味には適度な深みがあり、なかなか良い感じです。卓上の天かすを投入すれば、油のうま味が加わり、さらに美味しさアップ。後半はレモン汁をたらして、サッパリと。食べ終わる頃には、このラーメンにどっぷりハマル私がいました。どうやら、中毒患者、仲間入りのようです。
しせんらーめん 食べログ
塩ラーメンが食べたくなったら、塩元帥。(前回記事はコチラ)駐車場もある大型店は、気軽に立ち寄りやすいです。
すっかり夏らしくなってきた、今日この頃。暑い日には、酸っぱいものが食べたくなります。定番の天然塩ラーメンに、梅干しをトッピングした、梅塩ラーメンをいただきましょう。シコシコの麺に、丸みのある塩スープ。いつも通りの、まとまりあるラーメンです。上にのった梅干しは、酸味より塩味が強いタイプ。そのため、梅の香りや酸味が、塩スープによって打ち消されてしまっているように感じます。酸味の際立った梅干しを使えば、もっと美味しくなりそうな一杯です。
讃岐天ぷら専門店、うえ松。(前回記事はコチラ)1年前に食べた、細天が恋しくて、恋しくて。再訪してきました。
赤えび天ぷらの断面は、きれいな桜色。見るからに、赤えびギッシリな感じです。頬張れば、えびの身の甘味はもちろん、殻の香ばしさも、しっかり味わえます。細天も美味しいけれど、赤えび天も、私の定番に仲間入りです。
高松生まれの石村由起子さんがプロデュースするカフェ、まちのシューレ963。(前回記事はコチラ)カフェ嫌いの私が、リピートしてしまった、素敵なカフェです。
珈琲まちのシューレ。私の大好きな名古屋のコーヒーショップ、コーヒーカジタによる、カフェ963のためのオリジナルブレンドです。香り、苦味、酸味のバランスが良く、後味は割とあっさりしたコーヒーです。食後の一杯に、様々なデザートと共に、どんなシーンにも合わせやすいと思います。ドリンクも、ケーキも、素材にこだわってシンプルに。私の好きな理由は、ここにあります。
四国霊場第83番札所、一宮寺。大宝年間、義淵僧正により開基された、歴史ある寺院です。
大同年間、弘法大師が訪れました。その際、聖観世音菩薩を彫造し、御本尊として安置したと伝えられています。境内には、いくつかの弘法大師像あり、小さいながらも、なかなか興味深い寺院です。白い装束のお遍路さんにならって、静かに合掌。ちょこっとだけお遍路さん気分です。
一宮寺 四国八十八ヶ所霊場会公式HP
高松港にもほど近い、玉藻うどん。のれんをくぐると、L字型のカウンターがすっと伸びる、小さなうどん店です。
香川によくあるセルフ店ではなく、メニューを見て注文する一般店です。定評のある天ぷらは、絶対に外せないということで、海老天ぶっかけを注文しました。ぶっかけダシをかけ、レモンをキュッと搾って、いただきましょう。茹でたて、しめたての麺は、艶やかな見た目が美しいです。チュルチュルの舌触りと喉越し、そしてムチムチと程よい弾力が、たまりません。上にのった揚げたての海老天は、サクサクのうす衣です。中の海老は、ミディアムレア。火を入れすぎていないので、海老のねっとりとした甘味が広がり、実に美味しいです。うどん店の天ぷらレベルをはるかに超えた、玉藻うどんの天ぷら。ぜひぜひお試しくださいませ。
香川うどん旅の拠点に選んだホテルは、東横イン高松兵庫町。うどん食べて、うどん食べて、うどん食べて…、夜は寝るだけなので、ビジネスホテルで十分なのです。
今回宿泊したのは、角部屋のツインルーム。ビジネスホテルのツインルームとしては、標準より少し広く感じます。ロビーも、客室も、清潔に保たれているので、とても居心地が良かったです。そして何より、ここの一番の魅力は、その立地です。目の前はすぐ、商店街のアーケード。小雨程度なら、傘なしで、食事や買い物が楽しめます。
東横イン高松兵庫町 公式HP
豚骨醤油スープが人気の、万楽。名古屋では、結構有名なラーメン店です。
ずっと気になっているお店ですが、実はまだ、行ったことがありません。そんな中、愛知へ行った時に、コンビニで見つけた、万楽のカップ麺。お店に行く前に、まずはカップ麺で、お試しです。麺は、若干ウェーブのある中太。チュルンとした舌触りも良く、カップ麺の麺としては、かなり良くできています。スープは、マイルドな豚骨醤油味。味がちょっとぼやけていますが、何せカップ麺ですので、文句は言えません。このカップ麺が、どこまでお店の味を再現出来ているのかは分かりませんが、上手にまとまった味わいで、なかなか美味しいと思いました。近々ぜひ、お店へ足を運んでみたいですね。
野暮用で、ちょこっと愛知へ。車の運転が原因かしら、少々お疲れ気味だったので、夕食は外食をやめて、ほっともっとのお弁当にしちゃいました。(前回は鶴見四丁目店)
新発売の野菜ビビンバを食べてみました。胡瓜、豆もやし、大根&人参、ほうれん草の、たっぷりナムル。もちろんキムチものっかって、お野菜たっぷりなのが嬉しいです。別添のコチュジャンダレをかけて、しっかり混ぜていただきましょう。お肉が入っていないので、とてもサッパリ。夏バテ気味で食欲が落ちていても、これなら美味しく食べられますね。
2か月ぶりに、麺喰へ。(前回記事はコチラ)白神DNAのつけめんが食べられるとだけあって、平日でもお昼前から行列です。
つけめん醤油を、冷盛でいただきます。麺は極太。冷水でギュッとしめられ、噛みしめれば、ムギュッムギュッと、歯を押し返す弾力です。つけ汁は、魚介系と動物系のダブルスープ。魚介系が優勢なので、重たさを感じず、女性にも食べやすい味わいです。麺の弾力がたまらない冷盛ですが、つけ汁が徐々にぬるくなるのが、唯一の欠点です。そんな時は、焼石投入をお願いしてみてください。熱々が復活して、最後まで美味しくいただけます。残ったつけ汁は、豚骨スープでスープ割して、さらにライスも入れて、キレイに完食しちゃいました。あーー、満腹。満腹。
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