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看板、店内の雰囲気、店員さんのコスチューム。どれをとっても、昭和の香りがプンプンします。ノスタルジックな喫茶店、アメリカンで、午後のひとときを過ごしましょう。
アメリカンと言えば、ホットケーキ。まずはそのまま、いただきます。そのフッカフカに、一瞬でメロメロです。まんべんなく塗られたバターの塩味と、生地自体の優しい甘さが、絶妙の丁度良さです。プレーン状態で味わった後は、シロップをタラリ。透明でサラリとしたシロップで、メープルシロップではなさそうです。香ばしいメープルシロップも美味しいですが、このシンプルなシロップが、このお店のこのホットケーキには、良く似合います。古き良き時代を感じる喫茶店でいただく、昭和のホットケーキ。素直に美味しい逸品でした。
アメリカン 食べログ
ペコちゃんに導かれ、久しぶりの不二家です。時刻は丁度オヤツタイム。さあ、甘いのいただきましょう。
ミルキーソフトクリームです。ペコちゃんのカップに、ペコちゃんのスプーン。まず見た目が、カワイイです。ソフトクリームは、牧場で売られているような、マッタリ濃厚なミルク味。ちょこんと刺さったカリカリのホームパイには、ソフトクリームをたっぷり付けてパクリです。追加トッピングしたカントリーマアムは、不二家の大定番。このシットリが、何とも良いのです。ミルキーをイメージしたソフトクリームに、ホームパイとカントリーマアム。そしてペコちゃんの笑顔。不二家づくしのおやつ。懐かし味で、美味しかったぁ~。
道頓堀の喧騒の中、柳の揺れるこの場所だけは、ゆったりと時間が流れます。さあ、道頓堀今井で、大阪のおうどんをいただきましょう。(前回はホテルニューオータニ大阪店)
藤山寛美さんが愛したという、きざみうどんです。麺は、ツルツルと滑らかな舌触り。モチモチの柔らかな噛み心地。これぞ、大阪のおうどんです。おだしは、香り高く、うま味じんわり。そして、後味はキリリと引き締まり、とても美味しいです。上にのるのは、細長くきざまれた、油揚げ。きつねうどんの油揚げのように、甘辛な味は浸みこんでいないので、本来のおだしの味を、十二分に楽しめます。端にさりげなく佇む青ねぎも、シャキシャキッと名脇役。本当に美味しい一杯でした。藤山寛美さんだけではありません。私だって、きざみうどんを、愛しています。
少し暗めの照明に、インド雑貨がディスプレーされた、カルマ店内。(前回は持ち帰り)エキゾチックな雰囲気の中いただくカレーは、より本格的に感じます。
ラクシュミセットは、選べるカレー2種に、ライス、ナン。サラダに、スモールタンドリーチキン、ドリンクまで付いた、豪華なランチです。チキンカレーとなすびのキーマカレーをチョイス。どちらも2辛で注文しました。まず初めにくるのは、刺激的なスパイスの辛さ。後からじわじわと、うま味や甘味が広がります。カレーは、好みの辛さに調節してくれるし、カレー、ライス、ナンは、何とおかわり自由。食いしん坊も大満足の、カレー屋さんでした。
カルマ 食べログ
スーパーマーケットの納豆売り場で見つけた、納豆庵こがね屋のわら納豆。その何とも懐かしいお姿に、ひとつお買い上げです。
なにわら納豆~復活納豆職人金司の味です。稲わらに自生している、天然の納豆菌で造られています。わらを開くと、大粒の大豆。フンワリ柔らかく、香りとうま味が品良く広がる、美味しい納豆です。塩をパラリとかけていただけば、大豆本来の味わいを楽しめます。でもねやっぱり、醤油を混ぜて、ごはんにかけてワシワシかき込む。王道の食べ方は、やめられません。
納豆庵こがね屋 公式HP
イッパイ飲んで、イッパイ食べても、お財布に優しいサイゼリヤ。(前回記事はコチラ)前回なかなか良かったので、また行っちゃいました。
ワインをジャバジャバ飲みながら、色々いただきました。でも、ムール貝は大味。人気のミラノ風ドリアは、価格相応の味でしかありません。不味いわけではないのですが、ファミレスらしい既製品ぽい味に、2度目にして飽きてしまった私です。
秋のお楽しみ、栗きんとん。本当は中津川まで行きたいところだけれど、今回はサービスエリアの新杵堂で、我慢しておきましょう。(前回は中津川栗きんとんめぐり)
包みを開いて、栗きんとんと御対面。えーーーー、何これ。気持ち悪いくらい、しっかり入った縦じわ、そして底はぺったんこ。型にはめ、機械で作られたと思われる栗きんとんは、何とも不格好です。茶巾絞りのあの情緒ある形こそ、栗きんとんの美しさだと思うのです。全て手づくりしろとは言いません。しかし、機械で作るとしても、この型は悲惨すぎます。3年前、中津川で食べた、新杵堂の栗きんとんは、こんなのではありませんでした。今回の新杵堂は、以前のとは別物?それとも、社長が変わったとか?あーあ、何だかおかしくなっちゃった栗きんとんに、がっくしです。
新杵堂 公式HP
愛知遠征の夜は、お決まりのほっともっと。(前回記事はコチラ)お風呂上がりに、ビールをクピクピ。肴は、あったか弁当です。
しょうが焼きコンビ弁当です。白いごはんに、ドドーンとのったしょうが焼き。しょうが焼き本体より、甘辛ダレの浸みこんだ白いごはんの方が、実は好きだったりします。すみっこに盛られた、たっぷりタルタルのとり天。脇役のように、さりげなく佇みますが、主役をはれる美味しさです。あー、満腹、満腹。明日も早いし、とっとと寝るとしますか。
お店に入ると、鼻をくすぐるのは、魚醤でしょうか。独特な旨い香りに、胸が高鳴る、麺座かたぶつです。
味玉らーめんをいただきましょう。麺は自家製の中太。予想していたよりは、少し細めです。噛みしめれば心地良い弾力、そして小麦のうま味が広がり、とても美味しいです。しっかり濁りのあるスープは、魚系、動物系が絶妙のバランス。見た目重そうに感じますが、実際はとても食べやすい味わいです。丼の半分を占める、大きなチャーシュー。脂身が少なめのチャーシューですが、しっとりとした肉質で、コレ好きです。バランスのとれた、まとまりのある一杯だと思います。でも、食べ終わって思い返すと、なぜか印象が薄い。もう少し思い切った、インパクトのある何かを表現すれば、もっと面白いラーメンになるのになぁ、と私は思います。
りんくうプレミアムアウトレット内にある、サンクゼールファクトリー。(前回記事はコチラ)ワインだって、アウトレット価格で買えちゃいます。
30%OFFの表示に誘惑されて、買ってみたサラミが大正解。白カビに覆われ、少し高級感が漂います。薄くスライスして食べてみると、あら美味しい。口いっぱいに広がる濃厚な肉のうま味。鼻から抜ける香ばしさ。とても芳醇です。美味しいサラミに、ワインも買って、さあワインホムパを始めましょう。
興福寺境内にある、南円堂。藤原冬嗣が、父親の冥福を願って建てた、八角堂です。
小さなお堂ですが、西国三十三所観音霊場の札所ということもあって、多くの参拝客で賑わっています。八角の瓦屋根と、朱塗りの柱が、秋空に映え、なかなか素敵な景色です。扉が閉まっているため、残念ながら、御本尊を拝むことはできませんでした。特別開扉など機会があれば、御本尊の不空羂索観音菩薩に、ぜひお会いしてみたいですね。
興福寺 公式HP
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