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忙しすぎて、うっかりお昼ごはんを食べ忘れる、なんてことは私にはありえません。この日は、ほっともっとのお弁当で、チャチャッとお昼ごはんです。(前回記事はコチラ)
期間限定の海鮮天丼です。エビ×2、ホタテ×2、イカ、蓮根、いんげん。たくさんのっていて、ワクワクします。これで490円とは、何とも嬉しい価格設定。天丼をモリモリ食べて、これで午後からも頑張れそうです。
中華そばの提灯に促され、たにがわへ。店内に流れる懐メロが、丁度良い昭和です。券売機の左上を押して、カウンター席に座りました。
基本の中華そばをいただきましょう。麺は中細よりは少し太めの、ほぼストレート。シコッと歯切れの良い硬めの茹で加減は、私好みです。スープは濃いめの醤油味。たまり醤油のような甘味と、玉葱のような甘味をしっかり感じ、丸いけれど強いスープです。チャーシューは、豪華に5枚ものっています。脂身がフルンと甘く、赤身がギュッと旨く、美味しいです。真ん中になるとをのせて、ノスタルジック度をアップさせた、なかなか良くできた中華そばでした。
たにがわ 食べログ
子どもの頃によく食べた、マッターホーンのケーキたち。今もショーケースに並ぶのは、昔食べたそのままのケーキです。
マッターホーンは、その名の通り看板商品。スポンジ生地で生クリームをサンドしただけの、シンプルケーキです。ネットリとした口当たりのクリームが、何ともノスタルジック。クリームに混ぜ込まれた細かな栗が、コックリ甘く美味しいのです。全く洗練されていない、昔ながらのケーキは、知らない人が食べれば美味しくないのかもしれません。しかし、このケーキに思い出のある人も多いはず。少なくとも、私はその一人です。
マッターホーン 食べログ
小さなイタリア料理店、ボーノボーノ。木の扉を開けば、家庭的でありながら落ち着きもある、居心地の良い雰囲気です。
パスタ又はリゾットが選べるランチコースは、1465円。お手頃価格でも、色々楽しめるミニコースになっています。フリッタータ、ローストビーフ、エビの唐揚げ、丁寧に作られているのが良く分かる、アンティパストです。セレクトしたイカスミのスパゲッティは、硬めの茹で加減。ワインを飲みながらゆったり食べるには、丁度良い硬さです。最後に出されたドルチェは、一見何てことないイタリアンアイスクリーム。でも、このドルチェには、魔法がかけられていました。表現するならば、クッキー&クリーム&ナッツといった感じでしょうか。シャリッと食感のクッキー、香ばしいナッツ、まったりと舌に絡みつくクリーム。ほんのりジャンクな味わいは、良い意味での大味が、とてもイタリアっぽいのです。最後にこのドルチェを出す、お店のセンスが素敵です。今度はディナーに行ってみようを思わせる、後味の良いランチでした。
ボーノボーノ 食べログ
11月の第3木曜日。本日ボジョレー・ヌーヴォ解禁です。解禁日にワーワー言うのは、時代遅れで格好悪いという自覚はあります。だからこっそり、飲む予定です。(昨年はこの1本)
ルイ・テット2013ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォ・キュヴェ・サントネールです。昨年と同じワインです。さあさあ、どんなお味でしょうか?2012年の記憶を呼び起こして、味の違いを楽しみたいと思います。ワーワー言わず、自宅でヒトリワインです。
L字カウンターの内側で、寡黙な御主人が作るラーメンが、大好きです。はなさき家での注文は、いつも決まって担々麺でございます。(前回記事はコチラ)
麺は中太ストレート。プルッシコッ食感が心地良い、絶妙の茹で加減です。ダイハードで注文したので、しっかり辛さのあるスープです。しかしただ単に辛いだけではありません。唐辛子の辛味以外に、その他香辛料もしっかり感じることができ、辛さの中に香ばしさがあります。最後にジンワリ感じる、干しエビの香りとうま味も、相変わらず美味しいです。いつ行っても変わらない、ブレない担々麺、最高です。
はなさき家 食べログ
麺の量、ソースの味、トッピング。カスタマイズできるのは、ココイチのカレーと同じスタイルです。パスタ・デ・ココで、自分流のあんかけスパを楽しみましょう。(前回記事はコチラ)
あんかけソースは、基本味のノーマル、ピリッとマイルドスパイシー、グッと辛いスパイシーの3種類。辛いもの好きの私ですが、パスタ・デ・ココに限っては、マイルドスパイシー派でございます。黒胡椒がしっかりきいたスパイシーよりも、マイルドスパイシーにタバスコを大量投入するのが、私好み。今回いただいたポークピカタ、見た目では分かりづらいのですが、左半分がマイルドスパイシー、右半分がスパイシーのWソースです。同時に食べ比べて、やはり私はマイルドスパイシー派だと、確信しました。
豊橋の老舗和菓子店、若松園。(前回記事はコチラ)この日のお目当ては、看板商品の上用饅頭です。
早い時間に売り切れることもある、人気のちぎりまんじゅうです。シンプルな上用饅頭に押されているのは、千切マーク。豊橋市の徽章でもあります。このマーク、江戸時代に吉田藩主であった、松平大河内家の馬印に由来しているのだとか。豊橋土産にオススメです。
豊橋駅で列車を降りると、ついつい立ち寄ってしまうのが、山安。(前回記事はコチラ)訪れるたびに変わる、季節のフルーツジュースは、魅力的です。
甘味、酸味、そして舌に残るほんのりの渋味。この渋味こそが、巨峰ジュースの醍醐味でしょう。時期としては、旬を少し外してしまった巨峰ですが、なかなか良い感じ。晩秋に飲む、まるごと巨峰ジュース。美味しかったです。
たまたま居合わせたのが、団体客だったこともあり、賑やかな雰囲気の金泉。(前回記事はコチラ)まるでソウルの酒場にやって来たような、心地良い喧騒です。
まずは、生マッコリで乾杯。そして、金泉名物のカムジャタンをいただきましょう。寒くなって来た今日この頃、熱々の味噌鍋は、いつもよりさらに美味しく感じます。お察しの通り、マッコリを一瞬で飲み干し、二杯目は韓国焼酎真露。今までストレートでしか飲んだことがありませんでしたが、店員さんが「ロックにします?」とおっしゃるので、初挑戦です。氷入りの韓国焼酎は、とてもまろやかな口当たり。キンキンとんがったストレートは、韓国料理によく合って好きですが、たまにはロックも悪くないです。
落とし気味の照明が、アメリカの片田舎チック。お客さんもまばらな店内の、寂れた雰囲気が逆に好きだったりします。びっくりドンキーで、王道のハンバーグをいただきましょう。(前回は今福鶴見店)
びっくりドンキーに行けば、いつも決まってバーグディッシュ。この日は久しぶりの、レギュラーです。ハンバーグ本来の味が楽しめます。ハンバーグから滲みだす肉汁を、白い御飯にマゼマゼマゼ。お行儀はよろしくないですが、肉汁御飯はやめられません。
北インド料理専門店、パリワール。(前回記事はコチラ)ガネーシャが見守る店内は、とても温かで、ほっこりできる雰囲気です。
選べるカレーのバリューランチセットは、コク旨チキンカレーを激辛で。その名の通り、旨味満載です。チキンの程よい弾力と、しっとりとした舌触りは、さすが王道の美味しさです。カレーの他にも色々付いて、満腹、満腹。大満足のランチです。
すき家と言えば牛丼ですが、今回は変わり種にチャレンジです。(前回は大阪鶴見今津北店)
テレビCMを見て気になっていた、炭火やきとり丼。テリテリのやきとりが、コロコロコロッとのっています。からまった甘辛ダレは、案外サラッと軽めの味です。鶏肉の優しい弾力は丁度良く、鼻からぬける炭火焼きの香りも心地良いです。すき家と言えば、牛丼ばかり食べていましたが、たまには鶏も良いものです。
ブリオッシュの焼き上がり時間に合わせて、エシレへ。(前回記事はコチラ)フランスの伝統発酵バター、たっぷりです。
持ち帰ったブリオッシュは、電子レンジで20秒。Eの刻印から、バターがジュワジュワ溢れだしたら食べごろです。ふっくら生地を頬張れば、ジュンワリにじみ出るバター。表面にたっぷりかけられたキビ糖は、香ばしく自然な甘味で美味しいです。何とも贅沢なブリオッシュ。どう考えても高カロリーですが、たまには良いですよね。
フランスの伝統発酵バター、エシレ。(前回記事はコチラ)フランス中西部、人口3000人ほどの小さな村で、昔ながらの製法でつくられています。
ブルーラベルは食塩不使用、グリーンラベルは有塩です。食べ比べましたが、私は断然ブルーラベル派。塩分がない方が、ミルクの風味をしっかり感じることができるのです。優しい甘味と濃厚なうま味。柔らかで滑らかな舌触り。バゲットにたっぷり塗って、贅沢にいただきました。
ブーランジェリー・グウのバゲットが食べたいと、催促してみるものですね。(前回記事はコチラ)早速差し入れていただきました。
こんがり焼き目のバゲットです。表面はしっかり硬く、内側はムッチリ。噛みしめれば、小麦の香ばしさがジンワリ。ほんのり塩分の効果で、小麦本来のうま味が引き立ちます。久しぶりにいただきましたが、やっぱりグウのバゲットは、美味しかったです。
ブーランジェリー・グウ 食べログ
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