【泊】ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋
夏の疲れを癒すため、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋に、ホテルステイ。さあ、のんびりまったり過ごしましょう。





ベッドでゴロゴロ、本を読んだり。ぬるめのお風呂に、ゆっくり浸かってみたり。パックして、普段より高級な化粧水を使って、念入りにスキンケアしてみたり。何も考えない、ゆるゆるな時間が、何とも贅沢です。これで、夏の疲れも、しっかりリセットできたでしょう。
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 公式HP
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夏の疲れを癒すため、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋に、ホテルステイ。さあ、のんびりまったり過ごしましょう。
ベッドでゴロゴロ、本を読んだり。ぬるめのお風呂に、ゆっくり浸かってみたり。パックして、普段より高級な化粧水を使って、念入りにスキンケアしてみたり。何も考えない、ゆるゆるな時間が、何とも贅沢です。これで、夏の疲れも、しっかりリセットできたでしょう。
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 公式HP
金山駅前にある、名古屋都市センター。誰でも気軽に立ち寄れる施設、利用しなくてはもったいないです。
11階にあるまちづくり広場。名古屋の歴史を分かりやすく紹介する展示コーナーや、現在の名古屋市内のジオラマなどがあります。そして、憩いのスペースからの街並みの眺望。特に天気の良い日は格別です。料金を払ってテレビ塔に上らなくても、ここなら無料で、名古屋市内の景色を楽しむことができます。
名古屋都市センター 公式HP
美味い麺が食べたくなったら、麺喰へ。(前回記事はコチラ)人気店です。食券を買ったら、まずは行列に並びましょう。
辛つけめんを、冷盛3辛で。キュッとしまった太麺は、噛めばムチムチ。小麦のうま味もしっかり感じられる、美味しい麺です。つけ汁は、ピリッと辛く、トロリ濃厚。ムチムチ麺に負けない、力強さがあります。ほんのりと八角香るチャーシューに、とろり黄身の玉子。トッピングも秀逸です。麺を食べ終われば、スープ割をして、ごはんを投入。キレイに完食、お腹いっぱいでございます。
お土産にいただいたのは、豊橋の老舗和菓子店、若松園の夏の和菓子。(前回はカルミア店)井上靖先生が愛したゼリーは、私も大好きです。
『スプーンを入れるのが勿体ないように、洪作にはそれが美しく見えた。口に入れると溶けるように美味かった。』。井上靖先生の自伝的小説『しろばんば』に登場するのが、この黄色いゼリーです。スプーンですくえば、ふるふる揺れて、きらり輝く。口にふくめば、日向夏の甘酸っぱさが優しく広がり、『しろばんば』の一節どおり、溶けるように美味しいです。暑い夏に、冷えた黄色いゼリー。文学の薫りを感じながら、ゆっくり味わいたい、感慨深い逸品です。
ウェスティンナゴヤキャッスルのすぐ隣に、御深地蔵大菩薩。お堀端に立つ、大きな大きなお地蔵様です。
つるんとまあるいお顔は、穏やかな微笑み。お堀をを挟んだ向こう側の、名古屋城西北隅櫓を、じっと見つめていらっしゃいます。地蔵菩薩の足元には、小さな石仏も。手作りの可愛らしい前掛けが、地元の方々に愛されている証です。
御深地蔵大菩薩 地図
椎茸麺を楽しんだ後は、ホテルショップへ。自分へのお土産に、ロゴスで買って帰ったのは、夏の新作パン色々です。(前回記事はコチラ)
夏の新作クリームパンは、クリームパンらしからぬ、洒落たお姿です。ふっくらにかぶりつけば、ぽってりのカスタードクリーム。たっぷりのバニラビーンズが、何とも贅沢です。ホテルメイドのクリームパンの、リッチな味わいがお気に入りです。
名古屋城正門前に建つ、優美な外観の名古屋能楽堂。能楽を始めとする伝統芸能の振興と文化交流の為に、平成9年に開館しました。
能や狂言の定例公演や、能楽講座なども開催せれますが、手始めには展示室の見学がオススメです。八月の企画展示は、「東海能楽研究会二十周年記念-伝統を受け継ぐ-」。豊橋市魚町に伝わる、狂言面と狂言伝書の展示が、興味深いものでした。江戸時代の狂言面は数多くのこっていますが、室町末期から桃山時代のものは、数も少なくとても貴重なのだとか。三河で生まれ育ったというのに、豊橋魚町の狂言について、全く知識のなかった私。豊橋へ行って、他の色々な資料も見てみたいと思いました。
名古屋能楽堂 公式HP
日常にあるうどん屋さん、つぼや。(前回記事はコチラ) お昼時の店内は、相変わらずの満席状態。地元民に愛されています。
シンプルなたぬきうどんをいただきます。麺はふわふわ極柔。驚きの食感です。お出汁は、キンと尖った醤油が主張します。たっぷりの揚げ玉が、程よい油分と旨味をプラス。最初に食べた一口の麺で、「おいおい大丈夫かよ?」と思いましたが、食べ終わる頃には良い印象に。まとまりのある味わいに、やわやわ麺も美味しく感じる、中毒性ある一杯でした。
つぼや 食べログ
鮎解禁と同時に行きたかった、鳳城苑。(前回記事はコチラ)気付けば8月。今年も出遅れてしまいました。
引き締まった身のシコシコ食感が心地良い、お刺身。頭からザクザクと鮎の全てが楽しめる、フライ。香り高いしっとりの身とほろ苦い肝が美味しい、塩焼き。味噌に負けない鮎の香りがたまらない、魚田。鮎、鮎、鮎、鮎づくしです。暑すぎる夏はあまり好きではないけれど、日本の夏ってやっぱり素敵。こんなに鮎が、満喫できるんですもの。
鳳城苑 食べログ
お盆が終わる頃、ドッと夏バテの症状が出ることの多い私。つらくなる前に、ほっともっとのうな重で、スタミナチャージです。(前回は豊川蔵子店)
うな重780円。鰻屋さんと比べれば激安ですが、ほっともっとで780円は大奮発です。蒲焼きは、良く言えば柔らか、悪く言えばフニャフニャ。焦げ目の香ばしさなどありません。表面を少し炙るだけで、随分美味しくなりそうですが、お弁当屋さんにそこまで求めるのは酷です。まあ、こんなもんでしょう。
日本へ戻ってきたら、いつもの担々麺。もちろん、はなさき家でございます。(前回記事はコチラ)
担々麺をダイハードで。麺は中細ほぼストレート。絶妙の茹で加減が、プルシコの心地良い食感を生み出します。スープは、ウマ辛。ラー油の辛味に、ゴマの旨味と、干しエビの香ばしさが、ナイスなコンビネーションです。軽すぎず、重すぎず、懲り過ぎない味。飽きがこないから、何度も通ってしまします。
はなさき家 食べログ
夏バテを未然に防ぐなら、ガッツリ肉でしょう。炭火焼の煙モクモクの、ブロンコビリーです。(前回記事はコチラ)
私は決まってがんこハンバーグ。細長い形が特徴的です。レア状態のハンバーグが、鉄板の上で良い感じに火が通ったら食べごろです。頬張れば、ハンバーグらしからぬ肉々しさ。まるでステーキを食べた時のような、赤身のうま味が濃厚です。たっぷり食べてスタミナチャージ。お腹いっぱいです。
バンコクから大阪へ。そして、名古屋まで戻ってまいりました。ウェルカム名古屋ごはんは、名古屋駅ホームの住よしです。(前回は3・4番ホーム)
食券を買って、カウンターに差し出せば、間もなくきしめんの登場です。厚みのあるきしめんは、ムチムチの弾力。濃い醤油味のお出汁が、きしめんに負けじとキンときます。葱、油揚げ、そして踊る花鰹。人気のかき揚げきしめんも悪くはありませんが、私はやっぱりシンプルイズベスト。美味しかったです。
深夜便に乗って、スワンナプーム空港から関西空港へ。目覚めればガッツリ系のJAL機内食です。
朝食は豚丼です。朝から重いかなと思いましたが、野菜も色々のっていて、案外いい感じ。豚肉の甘辛ダレが白いご飯にシミシミで、美味しいのです。熱々のお味噌汁が胃袋に沁みわたれば、間もなく日本です。今回のバンコクも、とても楽しく過ごすことができました。次回は9月か?10月か?またかまってやってください。
日本航空 公式HP
お土産を買いに、ジムトンプソンファクトリーアウトレット。(前回記事はコチラ)友人や母親に、色々買った後は、自分へのお土産です。シルク製品も良いけれど、私は色気より食気です。
トムヤム味のライスクラッカーです。酸っぱ辛く、そして爽やかに香るハーブ。少し濃いめの味付けが、ビールのおあてにピッタリです。他にも色々タイらしい味が揃っているので、お土産に使えそうです。
ジムトンプソンファクトリーアウトレット 公式HP バンコクナビ
153 Soi93 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ93を入って300M位)
電話 02-332-6530-4
最寄り駅 BTSバーンチャーク駅
日本語未確認 英語通じる
ネットでも結構話題にあがっている、オシャレカフェ、カーサラパン。レストランも併設されていますが、今回はセルフサービスのカフェスペースで過ごします。
各テーブルに飾られた花は、どれもこれも枯れ始めて茶色に変色。テーブルの上にポロポロ落ちまくり。すぐ隣が花屋さんなのに、この状態はお粗末でしょう。受け渡しのカウンターにとまる、ハエ5匹。バンコクとはいえ、オシャレカフェでこれはゲンナリです。全然オシャレカフェじゃないじゃん。これが私の正直な意見です。でもね、レモンチーズケーキは、素直に美味しかったです。
カーサラパン
Soi26 Sukhumvit Road(スクンビット通りからソイ26を南へ)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人200THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語通じない 英語通じる
老舗クイッティアオ屋さん、ルンルアン。(前回記事はコチラ) 地元民はもちろん、遠方からやってくるお客さんも多く、お昼時は満席必至でございます。
大好きなセンレックナーム。麺は細い米粉麺。細くてもしっかり弾力があり、チュルチュルモチモチです。スープはじんわり滋味深く、シンプルな味付け。卓上の調味料で、自分好みの味に仕上げましょう。日本人は何となく避けがちな砂糖。でもコレ、ぜひ入れてみてください。旨味が引き立ち、とても美味しく味変します。
ルンルアン
10/1-2 Soi26 Sukhumvit Road(スクンビット通りからソイ26を少し南へ)
電話 02-258-6744
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人40THB
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー×
日本語通じない 英語通じない
1人でゆったりランチを楽しみたい時は、白亜の洋館カボションホテルへ。ライラオイェーで、今日はイサーン料理をいただきましょう。(前回記事はコチラ)
数多く揃ったセットランチから、ソムタム&ガイヤーンを。ライスはカオニヤオを選んで、イサーン王道セットの完成でございます。ガイヤーンと言えば、鶏肉を炭火で焼き上げた、ワイルドな料理ですが、こちらのは優美です。程よい焦げ目のモモ肉にプリックタイが添えられた、その姿は麗しく、香辛料のきかせ方も上品です。小皿のソースを付ければ、唐辛子の鮮烈な辛さがプラスされ、また違った味わいに。こういうガイヤーンもあり。私のお気に入りです。
タイラオイェー カボションホテルHP バンコクナビ
14/29 Soi45 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ45を北へ突き当たりカボションホテル1階)
電話 02-259-2871
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人350THB
日本語メニュー○(ランチメニュー) 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語少し通じる 英語通じる
再び、コールドストーンクリーマリーの差し入れです。(前回記事はコチラ)なんだかんだ暑いので、アイスクリーム大歓迎です。
お店オススメアイスのひとつ、チョコレートデヴォーションです。チョコレートアイスクリームに、ブラウニーやチョコチップが入った、チョコレートづくし。ミックスの仕方が雑なのが、逆に良いのです。大きいままドカンと残ったブラウニーを頬張る。幸せです。
コールドストーンクリーマリー 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム5階)
電話 02-663-3888
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人130THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
タイ紅茶と言えば、チャータームー。(前回記事はコチラ)親指を立てた赤い看板は、駅構内やショッピングモールで、よく見かけます。
タイ紅茶と言えばミルクティーが人気ですが、紅茶本来の味を確かめるために、この日はブラックティー。砂糖入りがデフォルトなのは、タイの常識です。まずは甘味がきますが、後からタイ紅茶独特の渋みがジンワリ広がります。最後鼻から抜けるは、ちょっぴりエキゾチックな香り。この紅茶、結構中毒性があるかも。ハマりつつある私です。
チャータームー 公式HP
2,88 Soi19 Sukhumvit Road(ターミナル21LG階)
最寄り駅 BTSアソーク駅 MRTスクンビット駅
予算 1人30THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
ターミナル21内のフードコート、ピア21。色々なタイ料理が、お値打ち価格で食べられて、ちょっとした屋台気分が楽しめます。
カードを購入して、フードコートへ。料理の写真や英語表記もあるので、タイ語がわからなくても大丈夫です。実際に作っている様子を見ながら、どのお店にしようか考えましょう。私は指さしでガパオライスを注文。ピリッと唐辛子に、ガツンとニンニク。そして、鼻から抜けるバジルの香りがタイらしさです。フードコートと侮るなかれ、結構イケます。
ピア21 バンコクナビ
2,88 Soi19 Sukhumvit Road(ターミナル21 5階)
最寄り駅 BTSアソーク駅 MRTスクンビット駅
予算 1人50THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
オーガニックショップ、サスティナ。野菜や調味料、冷凍食品だけでなく、ケーキも案外イケるのです。
プチケーキが3つ並ぶと、何だか可愛いです。しっとり滑らかなチーズケーキは、チーズの旨味が美味しいです。濃厚なガトーショコラは、甘味よりもカカオの香りが主張します。ほっくりスイートポテトは、素材がそのまま生きています。食後に少しだけデザートが欲しい時に、ぴったりのプチケーキです。
サスティナ 公式HP
1/40 Soi39 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ37北へすぐ)
電話 02-258-7516
最寄り駅 BTSプロンポン駅
日本語メニュー○ 英語メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
料理場の前に、すーと伸びるカウンター席。そしていくつかのテーブル席。まさに日本のとんかつ専門店の雰囲気です。プロンポン駅ほど近く、武蔵へ行ってきました。
初訪問のとんかつ専門店では、ひれかつを食べると決めている私。ランチメニューの、ひれかつセットをチェックです。立った衣は噛めばサックリ。中のひれ肉は舌触りしっとり。揚げ方が上手です。肉自体の旨味が、もう少し濃厚だと嬉しいのですが、バンコクでそこまで求めるのは欲張りでしょうね。とんかつだけでなく、ご飯、お味噌汁、漬け物まで、丁寧に作られているところに、とても好感が持てました。ひとりでも入りやすいお店なので、次回はカウンター席で、昼間っから一杯ひっかけたいと思います。
武蔵
1/6 Soi39 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ39北へすぐコカの隣)
電話 02-662-4885
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人450THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○
日本語通じる 英語未確認
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