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アインプロージット♪アインプロージット♪大勢でわいわい楽しむオクトーバーフェストですが、実は少し苦手。のんびり飲みたい私は、ランチタイムのバイオットーで、こっそり1杯やってきました。(前回はパンなど持ち帰り)
ホフブロイのオクトーバーフェストビールで乾杯です。爽やかな喉越し。最後にキュンとホップの苦味。クピクピいけちゃう系のビールです。テューリンゲンの細長ーーいソーセージがまた美味しいこと。プチッと弾けると、濃厚な肉の旨味がたまりません。少し強めの塩分に、ビールがススムススム。こっそりオクトーバーフェスト、楽しかったです。
バイオットー 公式HP
1 Soi20 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ20少し南へ)
電話 02-260-0869
最寄り駅 BTSアソーク駅・プロンポン駅
予算 1人500THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
エンポリアム6階、ライブラリー隣の2Bは、大人の穴場カフェ。静かな空間がお気に入りです。
ベンジャシリ公園を眺めながら、ふかふかスチームミルクのカフェラテです。コーヒー豆の旨味をしっかり感じることができ、鼻から抜ける香りはまるでアーモンド。苦味は穏やかですが、じっくり味わうほどに芳醇です。お気に入りの本を片手に、ゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
2B バンコクナビ
622 Sukhumvit Road(エンポリアム6階)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人100THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
壊滅状態のエンポリアム内に、見事復活したポモドーロ。(前回は持ち帰り)改装前とほとんど変わらない店内。味も変わっていないことを祈りましょう。
漆黒のイカスミスパゲッティー。きちんとアルデンテは、以前と変わらず秀逸です。採算が取れているのかと、コチラが心配してしまうほどの、たっぷりイカスミソース。飛び散らないように食べるのが大変ですが、イカスミ好きにはたまりません。イカも柔らかで美味しいです。あーあ、この後予定がなければ、白ワイン飲めたのにな。
ポモドーロ 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人400THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
午後3時。コーヒーを入れて、一息つくのが日課です。コーヒーとともに、少しだけ甘い物を食べると、元気が出ます。今日のおやつは、ヴィラマーケットで見つけた、ナインポップコーンです。
ポップコーンとカシューナッツをキャラメルコーティングした、カシュークランチ。甘さは強すぎず、口あたりはサクッと軽いです。ギャレット なんかと比べると、そりゃもう安っぽい味ですが、食べれば食べるほどはまる味。アーモンドクランチや、ベリー味もあるみたいなので、次は違うフレーバーを試してみようと思います。
プロンポン駅の階段を下りたところにある、人気のドリンクスタンドティーエトセトラ。バンコクの街ぶらには、甘いドリンクが必須アイテムです。
毒々しいオレンジ色のミルクティー。後味に紅茶の渋みがキュンとくる、タイならではの飲み物です。伝えれば甘さも調整してくれるので、自分好みの味を楽しむこともできます。しかし私は、「甘さ控えめで!」なんて言いません。バンコクで飲むなら、甘い甘いタイティーです。水分と糖分を補給しながら、さあ街ぶらを楽しみましょう。
ティーエトセトラ
Soi24 Sukhumvit Road(スクンビット通り沿いソイ24角)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人30THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語未確認 英語通じる
マンゴーの旬は4~5月。今のマンゴーは正直言って美味しくないです。季節外れと分かっていても、タイへ来たら、やっぱりマンゴーが食べたい。そんな時は、メーワリーへ行きましょう。(前回記事はコチラ)
旬でなくても、店頭にはたくさんのマンゴーが並びます。そして、ここのマンゴーは年中美味しいから凄いです。私は決まって、大好きなカオニャオマムアン。完熟の甘いマンゴーに、ココナッツ風味の餅米が、とてもよく合います。ほんのり塩味のココナッツミルクをかけて、美味しく召し上がれ。
メーワリー 公式HP
Soi55 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ55を北へすぐ)
電話 02-392-4804
最寄り駅 BTSトンロー駅
予算 1人120THB
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー×
日本語未確認 英語少し通じる
スタイリッシュでありながら、ナチュラルな癒しも感じさせる、素敵な雰囲気のスパニガーイーティングルーム。バンコクでも数少ない、タイ東部トラート県の郷土調理をいただける、レストランです。
海に面しているトラート県の料理には、干しエビやナンプラーがふんだんに使われます。代表料理のひとつ、カオクルックカピにも、その特徴がしっかり現れています。中央に魚介風味のライス。その周りには、野菜、干しエビ、玉子などが盛られて、見た目も可愛らしい一皿です。そのままでも充分美味しいライスですが、ここは豪快にマゼマゼマゼ。お好みでナンプラーを加えていただきましょう。頬張れば一気に広がるエビの旨味。鼻から抜ける香りまで美味しいです。シャキシャキ野菜が、食感のアクセントになっています。これ大好き。またすぐに食べたいです。
スパンニガーイーティングルームー 公式HP
160/11 Soi55 Sukhumvit Road(エイトトンローの南すぐ)
電話 02-714-7508
最寄り駅 BTSトンロー駅
予算 1人300THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
甘い香り漂うお菓子屋さんカノム。人気のエッグタルトを求め、次々と客が訪れます。
エッグタルトは、香港のレシピを元に作り出した、オーナの傑作。サックリのパイ生地に、ふるとろの玉子液。玉子液が少し水っぽく、キンとした甘さが大味な気がしないでもないですが、ここはポルトガルでもマカオでもなく、バンコクです。まあこんなもんでしょう。
カノム 公式HP
991 Rama1 Road(サイアムパラゴンG階)
電話 02-610-7645
最寄り駅 BTSサイアム駅
予算 1人100THB
日本語メニュー× 英語メニュー○
日本語通じない 英語通じる
リリアン のがウマイなっっ!
ワンクリックお願いします。m(_ _*)m
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タイ風パスタ専門店、アイアムタイパスタ。グリーンカレースパ、トムヤムスパ、ガパオスパ。定番タイ料理とパスタのハーモナイズに挑戦です。
挽肉のスパイシーサラダをパスタに絡めた、スパゲッティーラープガイ。鶏肉の旨味に、ピリッとスパイシー。マナオの酸味に、パクチーも香り、きちんとタイ風味です。但し、パスタは、アルデンテにはほど遠いぷよぷよ食感。イタリア料理店だったら、怒り心頭レベルです。しかし、このぷよぷよが、タイ風味にしっくりきちゃうから、あら不思議。これはパスタではなく、こういう麺なのだと思い込んで食べれば、このパスタはアリでしょう。
アイアムタイパスタ 公式HP
254 Phayathai Road(サイアムスクエアワン5階)
電話 02-115-1331
最寄り駅 BTSサイアム駅
予算 1人200THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
アート&カルチャーセンターで開催中の、いわさきちひろと日本の絵本展へ行ってきました。
いわさきちひろの絵と出会ったのは、絵本「戦火の中のこどもたち」。物心ついたばかりの私に、いわさきちひろイコール怖いというイメージが刷り込まれました。大人になった今でも、いわさきちひろの絵を見ると、少し心がぞわぞわします。それでも、心からほっこりできる、好きな絵もあります。「垣根ごしにのぞく子ども」です。今回初めて、観ることができました。プリッとおしりの女の子の後ろ姿、なんともキュートです。
アート&カルチャーセンター「いわさきちひろと日本の絵本展」 公式HP バンコクナビ
939 Rama 1 Road(アート&カルチャーセンター3~5階スロープ)
電話 02-214-6630
最寄り駅 BTSナショナルスタジアム駅
入館料 無料
バーンクワンのショーケースに並ぶのは、タイの伝統菓子たち。小さくて、色鮮やかで、細工も素敵で、どれもこれも可愛らしいです。
ココナッツのお餅や、鶏卵素麺、餡をゼリーでくるんだり。宮廷料理の流れをくんだお菓子は、見た目も味も上品です。お気に入りは、胡麻をまぶした餅菓子。中には餡が入っていますが、最初甘く、後から驚きのスパイシー。香り高いピリッとした辛さの正体は、たぶんタイの胡椒、プリックタイだと思います。想定外の衝撃が、とても美味しかったです。
バーンクワン 公式HP
Narathiwat Ratchanakarin Road(チョンノンシー駅から北へ)
電話 02-234-5841
最寄り駅 BTSチョンノンシー駅
予算 1人50THB
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー○
日本語通じない 英語未確認
活気あふれる昼の市場を横目に脇道へ。赤く大きい紅燈籠の文字が、目に飛び込んできます。テーブルとイスが並んだだけの、何の飾り気もない中華料理店ですが、こういう店がウマイのです。
小籠包、生煎、三黄鶏、紅焼肉。そして正しい上海炒麺。上海時代によく食べた、懐かしの料理に大興奮です。色々食べたいところですが、残念ながら一人ランチ。今日は生煎に集中しましょう。つるんと丸い頭に、黒胡麻と葱。底の焦げ目が、カリッと香ばしいです。皮は厚めで、ふっくらむっちり。中から溢れる肉汁は、ちょっぴり甘めです。ハフハフしながら熱々を頬張る。久しぶりの生煎に、幸せ満開です。
紅燈籠
149/16 Surawong Road(ITFタワー近く)
電話 02-238-3379
最寄り駅 BTSチョンノンシー駅
予算 1人200THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語未確認
グルメマーケットのスープコーナー。注文毎にカップにそそぎ、持ち帰りやすいように、しっかりパッキングしてくれます。
スープはSサイズで60バーツ前後。この日は、パンプキンスープを買って帰り、翌日の朝食でいただきます。若干塩分が強めですが、カボチャの甘味も感じられ、なかなか美味しいです。あまり濃厚ではないので、アルコールが抜けきっていない、グズグズした朝にも食べやすいです。他にも何種類か食べましたが、今のところハズレはありません。手軽に食べられて、栄養も摂れる、スープ朝ごはん。最近のお気に入りです。
グルメマーケット 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム5階)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人70THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
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軽い食あたりの翌日は、胃袋の慣らし運転。お腹に優しい歌行燈のうどんをいただきましょう。(前回記事はコチラ)
揚げ餅が4つものった、おろしもちうどん。結構なボリュームですが、お餅は消化が良いので、まあ問題ないでしょう。キンと塩味のたったお出汁に、ちゅるんと喉ごしの良いうどん。お餅にはノビやコシはなく、ひたすら柔らかです。何てこと無いうどんだけれど、こういうのが良いのです。慣らし運転も完了。明日からまた、イッパイ食べなくちゃ。
歌行燈
622 Sukhumvit Road(エンポリアム3階)
電話 02-664-8528
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人250THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じる 英語未確認
エンポリアムフードホールでブランチ。(前回記事はコチラ) 朝からしっかりタイご飯でございます。
ほっともっとのお弁当販売によって、日本でもメジャーになったガパオライス。もちろんタイでも、定番屋台料理の一つです。少し粗めの豚挽肉は、旨味しっかり。ホーリーバジルの、爽やかエキゾチックな香りが、何とも心地良いのです。半熟玉子を崩しながら食べると、唐辛子の辛さもマイルドに。辛い物が苦手な方でも、美味しく食べられると思います。
エンポリアムフードホール バンコクナビ(フードコート特集)
622 Sukhumvit Road(エンポリアム5階)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人100THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部あり)
日本語通じない 英語通じる
店内に広がる、コーヒーの良い香り。立派な焙煎機のあるセレシアならば、間違いなく美味しいコーヒーがいただけるでしょう。
大きなカップに注がれた、フワフワミルクのカプチーノ。きめ細やかな泡を口に含んだ瞬間に、一気に広がるエスプレッソの香ばしさ。ミルクたっぷりにもかかわらず、しっかりコーヒーを感じます。小さなカフェと侮るなかれ、ここのコーヒーは相当美味しいです。次回はフィルターコーヒーを飲んで、豆本来の香りと味を、楽しんでみたいと思います。
セレシア
593/29-41 Soi33/1 Sukhumvit Road(フジスーパー向かい)
電話 086-843-8235
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人100THB
日本語メニュー× 英語メニュー○
日本語通じない 英語通じる
たまにはゆったり日本料理を食べたいと、山里へ。多少の出費は覚悟していましたが、平日のランチタイムには、お得なセットもズラリ。これならば、案外気楽に行けそうです。
酢飯の上に敷き詰められたのは、スーッと薄切りされたハマチ。綺麗なピンク色に、思わず笑みがこぼれます。脂の乗りはほどほどですが、ネットリの舌触りは良い感じ。お日様はてっぺんですが、私は焼酎ロックです。
山里 公式HP
57 Wireless Road(オークラプレステージ24階)
電話 02-687-9000
最寄り駅 BTSプルンチット駅
予算 1人1000THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語通じる 英語通じる
緑に囲まれた白亜の洋館、カボションホテル。メインダイニングタイラオイェーで、ゆったりタイ料理を楽しみましょう。(前回記事はコチラ)
日替わりランチは、ヤムウンセンと鶏挽肉のドライカレーです。甘いエビに、プリッとイカも入ったヤムウンセン。この日はいつもにも増して、ベリーベリースパイシーです。そうそう、タイ料理には、このくらいの刺激が必要。ヒーヒーしながら食べるのが、美味しいのです。これまたスパイシーなドライカレーとともに、たっぷりのジャスミンライスもペロリ完食。お腹いっぱいです。
タイラオイェー カボションホテルHP バンコクナビ
14/29 Soi45 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ45を北へ突き当たりカボションホテル1階)
電話 02-259-2871
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人300THB
日本語メニュー○(ランチメニュー) 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語少し通じる 英語通じる
シンガポール発のティールームTWG。一人ゆったり、午後の紅茶を楽しみましょう。
ダージリンから始まるティーリストには、数え切れないほどのお茶がズラリ。産地ごとに並んだお茶にも、一通り目を通しましょう。ここはバンコク。タイのお茶も気になるし、日本のお茶もチェックしたい。私の好きな雲南紅茶も、色々揃っています。迷いに迷いましたが、初めてのTWGなので、まずはお店の代表茶を。1837ブラックティーを注文しました。カップに注がれると、すぐに広がるベリーのような甘酸っぱい香り。口にふくめば、バニラのような余韻も感じられます。実は私、フレーバーティーはあまり得意ではないのですが、これは大丈夫です。香りが強すぎないので、どなたにも飲みやすいと思います。
TWG バンコクナビ
622 Sukhumvit Road(エンポリアムG階)
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人400THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語通じない 英語通じる
セントラルエンバシー内のイータイ。南国リゾートの屋台街のような、オシャレなフードコートです。
フードコートと侮るなかれ。出店しているお店は、実は有名店揃いです。南タイ料理店バーンアイス、東タイ料理店のスパニガー、チェンマイ発のベジタリアン店クンチュンなどなどなど。迷いに迷って、ピンクのカオマンガイでお馴染みの、ラーンガイトーンプラトゥーナムのカオマンガイをいただきます。しっとり鶏肉の、舌に絡みつく濃厚な旨味。チキンスープのしみ込んだライスは、口の中でほろほろとお米一粒一粒がほどけていきます。スパイシーの中に、ほんのり優しい甘味が広がる特製のソースも、本店と同じ味です。フードコートとしては、少々高めの価格設定ですが、ここ良いです。屋台気分を楽しみながら、有名店の名物料理を味わう。旅行者にもお勧めです。
イータイ
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシーLG階)
電話 02-119-7777
最寄り駅 BTSプルンチット駅
予算 1人150THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
野菜をたっぷり食べたくなった夜は、リンガーハット。(前回はKヴィレッジ店)まいど!デリバリーで注文したら、後は40分待つだけです。
盛り盛り野菜が嬉しい、長崎ちゃんぽんの到着です。麺は太麺。宅配なので、若干のびてはいるものの、充分美味しい食感です。白濁スープは、日本で食べるものと同じ味。バンコクにいて、日本クオリティーの食事が、しかもデリバリーで食べられるなんて、本当に幸せな時代です。
バンコクで、カジュアルにワインを楽しむのなら、ワインコネクションでしょう。(前回記事はコチラ)ワインも、ワインに合うお料理も、お値打ち価格が魅力です。
見た目も豪快なバンガーズ&マッシュ。極太のソーセージが2本ものって、たったの240バーツです。プチッとはじける皮の中には、粗挽きのミンチ。濃厚な肉の旨味に、ハーブがフワンと香ります。塩分が強すぎないところも、私好みです。マッシュポテトの下のソースが、これまた美味しいこと。赤ワインソースにキャラメリゼオニオンの香ばしさが加われば、赤ワインに合わない訳がありません。美味しくて、楽しくて、今夜は少し飲み過ぎました。
ワインコネクション 公式HP
Soi47 Sukhumvit Road(レインヒル1階)
電話 02-261-7217
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人700THB
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語少し通じる 英語通じる
巣鴨発のカレーうどんを食べに、古奈屋へ。(前回記事はコチラ)前回の訪問から1年もたっていませんが、その味の変わりようにビックリです。
見た目にも明らかに変わったのが、スープの量です。以前はなみなみだったのに、とても少なくなりました。少しとろみのある熱々スープは、ぬるくサラサラに。そして、うどんも細くなり、あの冷凍麺の味わいです。麺はうどんですが、タイのカレー麺、カオソーイとよく似た味になった気がします。スープがぬるいというのは、許せない部分ではありますが、味自体が悪いわけではありません。ただ、200バーツ出してこのカレーうどんを食べるのならば、50バーツそこそこのカオソーイを食べた方が良いのでは、と感じる私です。
古奈屋 バンコクナビ
2,88 Soi19 Sukhumvit Road(ターミナル21 4階)
最寄り駅 BTSアソーク駅 MRTスクンビット駅
予算 1人250THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じる 英語通じる
首コリ、肩コリ、最高潮。この疲れ、週末にリセットしておきましょうと、木先生の足の裏マッサージへ行ってきました。(前回記事はコチラ)
マッサージ師は、以前に何度も担当してもらったことのある、腕の良い好青年。痛気持ち良い絶妙の力加減のはずなのに、この日は最初のひと圧しから、半端ない激痛に悶絶です。マッサージ師さん、いつもの私を知っているから、その痛がりように、フフフと笑っていらっしゃいます。目、耳の反射区が痛いのは、首コリ、肩コリの原因か?腎臓、膀胱の反射区が痛いのは、体にむくみがあるから?この痛みを乗り越えれば、きっと元気になれるはずと、ひたすら我慢です。その甲斐あって、随分元気になりました。これからは、疲れをためすぎないように、体のケア心がけます。
木先生の足の裏マッサージ バンコクナビ
106/7 Soi22 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ22を南へ700M位)
電話 02-663-4125
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人300THB~
日本語メニュー○ 英語メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
パソコンでピピッとなっっ。まいど!デリバリーで、ニライカナイへ宅配注文。今夜はまったり、おうちで沖縄料理を楽しみましょう。(前回記事はコチラ)
前回も注文したソーキそば。若干のびてしまい、ボソボソした食感の麺も、出前だから仕方が無いと、妥協して食べた記憶があります。しかし今回は、かなりのレベルアップ。とても美味しくなっていました。幅広の太麺は、チュルリ滑らかな舌触りと、ムッチリの弾力。ボソボソなんて、全く感じません。スープも良くなっています。旨味濃厚で、滋味溢れ、最後の一滴まで、飲み干したくなるスープです。この成長に感動。素晴らしいの一言です。
日本にいる間、ずっとあのイカが恋しくて、恋しくて。レムジャロンシーフードへ行ってきました。(前回記事はコチラ)
ネットリの卵を抱えた、プリプリのイカ。食感の楽しさだけでなく、噛めば旨味も濃厚です。マナオの爽やかな酸味に、青唐辛子のキリッと辛味のきいたスープが、これまた絶品。白いご飯にかけて、一滴も残さずキレイに完食。ごちそうさまでした。
レムジャロンシーフード 公式HP バンコクナビ
4/3 Ratchadamri Road(セントラルワールド3階)
最寄り駅 BTSチットロム駅
予算 1人500THB
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
日本からタイへの移動疲れが、未だにとれていない?それとも、単に飲み過ぎか?足のむくみが酷いので、アットイーズへ行ってきました。(前回記事はコチラ)
フットマッサージ1時間の、極楽タイムです。この日のマッサージ師さんは、ちょいと強めの指力。私好みでございます。木の棒を使っての施術でも、的確にツボをとらえる能力。痛気持ち良い絶妙の力加減が、最高です。気になっていた足のむくみも解消されて、元気100倍。さあ、今日も1日頑張りましょう。
アットイーズ
593/16 Soi33/1 Sukhumvit Road(スクンビット通りソイ33/1少し北へ)
電話 02-662-2974
最寄り駅 BTSプロンポン駅
予算 1人180THB~
日本語メニュー○ 英語メニュー○
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