【食】あつた蓬莱軒
名古屋ごはんの王様は、やはりひつまぶしでしょう。誰もが知る、あつた蓬莱軒。老舗の味は今も健在です。


御櫃の蓋をあければ、ワァーと感嘆の声。ギッチリ敷きつめられた鰻に、大興奮です。基本の食べ方に従って、御櫃のご飯を十文字に切り分けます。1杯目はそのまま。鰻の焦げ目の香ばしさと、タレの味をストレートに楽しみます。2杯目は薬味と共に。葱、山葵、刻み海苔の香りが、良いアクセントです。3杯目はお出汁をかけて。そろそろお腹も8分目ですが、サラサラッと軽やかにいただけます。そして最後は、気に入った食べ方を再び。ちなみに私の4杯目は、山椒をたっぷりかけて。粗挽きでフレッシュな香りがたまらない、卓上の山椒の存在を、忘れてしまってはもったいないです。
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