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遅くまでお仕事頑張っていたら、甘い差し入れ登場。ア・ラ・カンパーニュの、美味しいタルトです。(前回記事はコチラ)
ほんのりピンクにお化粧した洋ナシタルトは、爽やかフレッシュ。渋皮煮の乗ったマロンタルトは、ほっくり優しい甘味。どちらのタルトも軽やかで、ペロッと完食です。どう考えてもカロリー過多ですが、仕事は捗ったので、良しとしましょう。
ココイチ系列の、あんかけスパ専門店、パスタ・デ・ココ。(前回記事はコチラ) チャチャッとランチを済ませるのに、好都合のお店です。
パリッとチキンを、鉄板でいただきます。正直言って、見た目はかなり貧相。野菜も全く乗っていないし、栄養面から考えれば、偏りまくった一品です。でも、このパリッとチキンが、イケるのです。その名の通り、表面はパリッと香ばしく、チキンはジューシー。あんかけソースとの相性も抜群です。タバスコと粉チーズをたっぷりかけて、ペロリ完食。ごちそうまでした。
スイスのチョコレートブランド、リンツ。(前回は名古屋ラシック店) 土岐プレミアムアウトレット内に、新店舗がオープンしました。
コロンと可愛らしいボール型の、大人気シリーズ、リンドール。表面のチョコレートをカリッと噛めば、中のフィリングがトロトロリン。滑らかな口どけがたまりません。フレーバーが豊富に揃っているのも、楽しいです。私が好きなのは、オレンジとヘーゼルナッツ。いろいろ食べて、自分好みの味を見つけてください。
東海道吉田宿の名店と言えば、きく宗。(前回記事はコチラ)菜めし田楽は、江戸時代から続く、伝統ごはんです。
テリテリの味噌だれに、すーーぅとひかれた一筋の辛子。豆腐の焼き目が香ばしく、何とも美味しい田楽です。大根の葉をたっぷり混ぜ込んだ菜めしが、これまた秀逸。程よい塩味が、味噌ダレの甘辛味と、本当によく合うのです。宿場町の伝統ごはん。豊橋へ来たならば、ぜひご賞味ください。
かつては陶磁器生産の中心地であった洞地区。その一画に建つ宝泉寺は、昔も今も陶都瀬戸を見守っています。
山門を抜けると、目の前にどっしり立派な本堂。普段は締め切られているため、しんと静寂の空気が流れます。年に2日間のみ開帳される薬師如来。また十六羅漢像は、他ではあまり見かけることのない陶製のものだとか。陶祖藤四郎作と伝わる対の瓶子など、他にも瀬戸ゆかりの貴重な作品が、数多く収蔵されています。来年はぜひとも御開帳の日に、足を運んでみたい寺院です。
宝泉寺 瀬戸市観光協会公式HP
せと末広商店街の中ほどにある、瀬戸ノベルティ倶楽部。ノベルティ製品の展示や、収集、記録、そして修理。瀬戸ノベルティの保存継承活動をされている団体です。
まず観ていただきたいのは、戦後占領下で作られたレア製品です。メイドインジャパンが許されなかったため、その代わりにオキュパイドジャパンの押印があります。展示されているオキュパイドジャパンのノベルティは、1度アメリカに輸出され、その後日本に戻って来た、里帰り品です。その歴史を思いながら観ると、とても感慨深いです。そして、私が大好きなノベルティ、レース人形です。布のレースに泥状の粘土を何度も繰り返し浸み込ませ、その後焼き上げて完成します。1300度の高温で焼き上げるため、布自体は焼けてなくなり、粘土だけが繊細なレース状の陶器となって残るのです。瀬戸ノベルティを、量産された単なる工業品と、言ってしまうのはいかがなものでしょうか。この繊細な技術は、立派な芸術、そして貴重な文化です。
瀬戸ノベルティ倶楽部 公式ブログ
瀬戸川に並行して伸びる、せと末広商店街。70余りの商店が軒を連ねる、瀬戸市内最大の商店街です。
市内最大と言っても、廃業したお店が多く、シャッター商店街になりつつあるのも事実です。戦後から、1960年代、70年代と、活気のあった瀬戸をイメージしながら、ぶらり散歩。昔のまま残っている看板が、何ともレトロで郷愁を誘います。私は昔ながらの商店街が大好きです。このまま衰退などせずに、何とか生き残って欲しい、商店街のひとつです。
せと末広商店街 公式HP
時々無性に食べたくなるのが、スガキヤ。(前回記事はコチラ) 愛知県民のソールフードです。
学生時代、下校途中に寄り道して、おやつ代わりに食べたのが、このラーメンです。ユルユルの麺に、白濁スープ。トッピングは、チープなチャーシューに、ネギ、メンマ。昔も今も変わらない、貧相過ぎるこのビジュアルこそが、スガキヤのスタンダードです。いつも通り、たっぷり胡椒をかけて、いただきましょう。
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