【観】宝泉寺
かつては陶磁器生産の中心地であった洞地区。その一画に建つ宝泉寺は、昔も今も陶都瀬戸を見守っています。





山門を抜けると、目の前にどっしり立派な本堂。普段は締め切られているため、しんと静寂の空気が流れます。年に2日間のみ開帳される薬師如来。また十六羅漢像は、他ではあまり見かけることのない陶製のものだとか。陶祖藤四郎作と伝わる対の瓶子など、他にも瀬戸ゆかりの貴重な作品が、数多く収蔵されています。来年はぜひとも御開帳の日に、足を運んでみたい寺院です。
宝泉寺 瀬戸市観光協会公式HP
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