【食】若松園
東海道吉田宿に、趣のあるなまこ壁。江戸時代から続く、老舗和菓子店若松園です。(前回記事はコチラ)



ゆたかおこし、ちぎりまんじゅう、そして黄色いゼリー。看板商品も好きですが、子どもの頃よく食べていたのは、栗まんじゅうです。つやつやの生地は、しっとりホロリ。中には、手亡豆で作られたホコホコの白餡が、たっぷり詰まっています。材料に、小麦粉、バター、蜂蜜などが使われているので、ちょっぴり洋菓子テイスト。コーヒーにも良く合う、美味しいお饅頭です。
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東海道吉田宿に、趣のあるなまこ壁。江戸時代から続く、老舗和菓子店若松園です。(前回記事はコチラ)
ゆたかおこし、ちぎりまんじゅう、そして黄色いゼリー。看板商品も好きですが、子どもの頃よく食べていたのは、栗まんじゅうです。つやつやの生地は、しっとりホロリ。中には、手亡豆で作られたホコホコの白餡が、たっぷり詰まっています。材料に、小麦粉、バター、蜂蜜などが使われているので、ちょっぴり洋菓子テイスト。コーヒーにも良く合う、美味しいお饅頭です。
愛知へ来たならば、まずは八丁味噌を食べなきゃでしょう。東海道吉田宿の名店きく宗で、伝統の菜めし田楽をいただきます。(前回記事はコチラ)
テリテリの味噌ダレに、すーーぅと引かれた一筋の辛子。焼き立ての熱々です。少し焦げた味噌ダレの香ばしさと、大豆の旨味が濃厚な豆腐。最後に辛子が、ピリッと全体の味を引き締めます。もちろん、味噌ダレと菜めしの相性も完璧。味噌カツや味噌煮込みうどんも良いですが、ぜひ一度、伝統の菜めし田楽もご賞味ください。最高に美味しいです。
予定のない日は、昼間から飲んじゃえ。サイゼリヤで、食べて飲んで600円です。(前回記事はコチラ)
平日限定のランチメニューから、きのこのミートソーススパゲッティをいただきます。麺はプリプリの弾力。アルデンテとは違って、少し柔らかめではありますが、これはこれでアリです。酸味と甘味のバランスが良いミートソースに、しめじのシャキシャキ食感がアクセント。粉チーズで旨味をプラスし、さらに、タバスコや唐辛子フレークの辛味で味を引き締めれば、より美味しくいただけます。そして、赤ワインをクピクピッと。セットのポテサラも、ワインのおあてにピッタリです。
佐野プレミアムアウトレットへ行った時、必ず立ち寄るのが道の駅みかも。(前回記事はコチラ) 地元産の新鮮野菜を、たくさん買って帰ります。
東京のスーパーマーケットでは、なかなかお目にかかれない真竹の筍。孟宗竹の筍に比べると、少し硬めのシャキシャキで、香り高く、旨味も濃厚です。ゴールドラッシュという品種のトウモロコシ。粒皮は柔らかく、瑞々しいですが、しっかり甘味があって美味しいです。規格外のため、お手頃価格だった黄桃。小さめで、形は少々歪ですが、甘味も酸味の濃厚で、大当たりでした。
エノテカ でワインを買ったので、サンクゼールファクトリーでは、ワインのおあてを買いましょう。(前回記事はコチラ)
消費期限が迫ったソーセージは、嬉しい10%オフ。見た目のインパクトが凄い、イカスミ入りの真っ黒ソーセージも、10%オフなら買いでしょう。真っ黒ソーセージは、実際食べてみると、味は思いの外上品です。主張するのは、イカスミではなく、ホタテの旨味。しっかり冷やしたシャルドネとの相性も、バッチリです。
セール中のアウトレットモールは、人人人の大混雑です。食事をするのも一苦労ですが、ベーグル&ベーグルは穴場スポット。(前回記事はコチラ) 行列に並ぶことなく、ゆったりランチが楽しめます。
ベーグルサンドの王道といえば、スモークサーモン&クリームチーズでしょう。ねっとりと濃厚な旨味のサーモンに、まろやかなクリームチーズ。オニオンのシャリシャリが、食感のアクセントです。ベーグルは、程よいモッチリ。もっとドッシリムチムチ、濃密な生地が好みではありますが、食べやすいベーグルは、ランチには良いと思います。
スザビストロのドアを開けると、狭いスペースにギュッと並んだ、焼きたてのパンたち。(前回記事はコチラ)その奥にあるのは、気軽にフランス料理を楽しむための、まさにビストロの空間です。
豚ヒレ肉のソテー、野菜のグリル、サラダ、そしてパンが盛られた、ワンプレートランチ。一見無造作に盛られたようですが、ナチュラルな美しさがある一皿です。豚ヒレ肉はしっとり。噛めば、旨味がじんわり広がります。新鮮なサラダや、素材を生かした焼き野菜も、美味しいです。さらに、食べ進めると気が付くのは、このワンプレートの主役が、パンなのだということ。カボチャの種など乗ったパンは、きめ細やかで、滑らかで、そしてふっくらで、それはそれは美味しいです。豚ヒレ肉にかけられたクリームソースが、少し重いかなとも思いました。しかし、このソースは豚ヒレ肉のためだけではなく、パンのためでもあると分かった瞬間、心が震えました。
スザビストロ 食べログ
デイジイへ行くなら、午前10時。(前回記事はコチラ) もちろんお目当ては、昨日のパンでございます。
昨日売れ残ってしまったパンの詰合せ。今日の中身はは、全粒粉のハードパン、胡麻パン、ドーナツ、アーモンドケーキ×2の、5個入りです。前日が土曜日だったので、売れ残りも少なかったのでしょう。正直少し不作です。それでも、税込378円なら、文句はありません。早起きは三文の徳。良い買い物ができました。
工場直売の豆富屋さん、三代目茂蔵豆富。(前回は北千住直売所) 狭い店内に、たくさんの商品がギュッと詰まった、大好きなお店です。
毎回必ず買うのが、五目がんも。人参、牛蒡、枝豆、ひじきなど、具材もたっぷりです。豆富のフレッシュさが残った、大きく分厚いがんも。軽く焼いて、生姜醤油で食べるのが、最高です。今回初めて買ってみたのが、こちらで一番安い、54円の絹ごし豆富と木綿豆富。まあそれなりの味だろうと思っていましたが、大豆の旨味がきちんと感じられ、悪くありません。お味噌汁の具材にするなど、普段使いなら、この豆富でも満足できます。
桃園空港から、成田空港へ。帰国便のJAL機内食で、久しぶりの和食を楽しみます。
メイン料理は、豚肉の生姜焼きです。正直言って見た目は地味ですが、食べてビックリ。豚肉は柔らかで、味付けもしっかりなじんでいて、とても美味しいです。サーモンをつまみながら、白ワインもクピクピッと。間もなく日本到着です。
日本航空 公式HP
楽しい台北旅は、あっという間に終了です。搭乗開始時刻まで、空港内のスターバックスコーヒーで、のんりびり過ごしましょう。(前回はホーチミン)
東方美人や阿里山烏龍茶などの台湾茶や、冷たい檸檬茶も。メニューには、台湾らしいドリンクも揃っています。色々迷いましたが、結局ホットコーヒーを。小杯ですが、なみなみ注がれたたっぷり量に、大満足です。コーヒーを飲み終える頃には、そろそろ搭乗開始時刻。初めての台北は、最高に美味しくて、最高に楽しい街でした。
オークラプレステージ台北の、ホテルショップザ・ナイン。ホテルメイドの、ちょっとリッチな、パイナップルケーキです。
まず可愛らしいのは、パッケージのデザイン。色々な絵柄があるので、詰め合わせると、より素敵です。箱を開ければ、美しい焼き色の直方体。クッキー生地はきめ細やかで、とても上品な口当たりです。中は、土パイナップルのジャム。シャリシャリした食感はなく、酸味は穏やかです。見た目も味も、高級感漂うパイナップルケーキは、お値段も少々お高め。大切な方へのお土産に、そして自分用に、いかがでしょうか。
宿泊した柯達大飯店台北松江 のすぐ隣に、気になるお弁当屋さん。二五九池上飯包で、2種類も買ってしまいました。
シットリ赤身肉の乗った叉焼飯。プルプル三枚肉の乗った焢肉飯。どちらのお肉も、五香粉がほわんと香る、台湾らしい味付けです。そして、このお弁当で、最も味わうべきものは、お肉の下の白い御飯。台湾のコシヒカリとも言われる、池上米が使われています。少し硬めの水加減で炊き上げた御飯に、お肉のタレがしみしみ。噛むほどに、お米の甘さが広がります。副菜たちは、どれも素材を生かしたシンプルな味付け。ビールを飲みながら、ちょこちょこつまむと最高です。
二五九池上飯包
台北市中山區松江路259巷2號 地図
電話 02-2517-0499
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー×
日本語たぶん通じない
今回の台北旅、最初の朝。喜多士早餐店 で朝食をとりました。それを契機に、台湾の朝食が大好きに。今朝は、永和豆漿でいただきます。
こちらの鹹豆漿は、しっかり濃い味付け。たっぷり入ったアミエビから、濃厚な旨味が出ています。蛋餅は、チーズ入りにしてみました。もっちり生地に、玉子の優しい旨味。そこへ、とろーりチーズが絡まれば、美味しいに決まっています。鹹豆漿と蛋餅。どの店の料理も、見た目は良く似ていますが、実際食べてみると、店によって味がかなり違います。これからも、様々な店の朝食を、食べ歩いてみたいです。
永和豆漿
台北市中山區錦州街123號 地図
電話 02-2560-1927
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日本語通じない
行天宮駅近くにある、松江市場。陽が落ちる頃、10軒程度の屋台が登場し、ミニミニ夜市が始まります。
臭豆腐の屋台で、揚げたてを持ち帰り。甘酸っぱいキャベツを添えるのが、台北流です。辣醤を付けてパクリ。臭豆腐特有のにおいはあまり感じず、とても食べやすいタイプです。臭くはなくても、きちんと感じる、発酵からくる旨味。本当は、もっともっと臭い方が好きですが、これはこれで悪くはありません。そして流し込む台湾ビールは、クラシックタイプ。のんびり寝酒は、最高です。
松江市場の臭豆腐
台北市中山區錦州街222號 地図
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日本語通じない
美味しい物いっぱいの台北。どうしても食べ過ぎてしまいます。酷使した胃袋を回復させるため、活泉へやってきました。
足裏マッサージ、スタートです。足裏のツボを的確にとらえて、グーッとおし込むマッサージ。施術師の技術レベルが高く、とてもとても気持ち良いです。しかし、悪いところはきちんと痛い。胃の反射区をおされた瞬間、思わずウッと目を見開いてしまいました。もちろん原因は食べ過ぎです。マッサージが終わる頃には、キュルキュルッと動き出す胃袋。おおお、効果覿面です。
活泉 公式HP
台北市中山區民権東路二段134號 地図
電話 02-2571-2017
日本語メニュー○ 英語メニュー○
日本語通じる
美味しいガチョウを食べるなら、阿城鵝肉。店頭に吊るされた、照り照りのガチョウに大興奮です。
胸肉と腿肉が半分ずつ盛られた、1人前のガチョウ肉です。胸肉を口へ運べば、しっとりねっとり。舌にからまる、濃厚な旨味。鼻から抜ける燻製の香りまで、全てがとびきり美味しいです。腿肉は胸肉よりも弾力があり、また違った味わいを楽しむことができます。そのまま食べて、ビールのおあてにするも良し。鵝油拌飯にのせて、小丼にするも良し。台北に来たならば、ぜひとも食べていただきたい逸品です。
阿城鵝肉 公式HP
台北市中山區吉林路105號 地図
電話 02-2541-5238
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語たぶん通じない
食いしん坊ならば、龍山寺 とセットで必ず訪れたい、福州元祖胡椒餅。さあ、路地裏の行列に並びましょう。
独特な窯で焼き上げる胡椒餅。持てばズッシリ、かなりの重量感です。焼き立ての熱々を、火傷に注意してハフリ。厚めの皮は、ほんのり甘く、焦げ目の香ばしさがたまりません。中のお肉は、思っていたより大きくゴロゴロ。そして、たっぷり混ぜ込まれたネギが、これまた美味しいこと。香辛料も強すぎず、辛い物が苦手な方でも、これなら美味しく食べられそうです。
福州元祖胡椒餅 台北ナビ
台北市萬華區和平西路三段109巷2弄5號 地図
電話 02-2308-3075
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー×
日本語たぶん通じない
サンドウィッチ専門店、ミスターリンズ。現在はカフェスタイルの店舗ですが、もともとは屋台から始まったそうです。
フレンチトーストで、ポークステーキをサンドした法式猪排は、看板メニューのひとつです。卵液のしみ込んだ、フルフルのパン。じんわり甘いタレの、柔らかな豚肉。そして、シャキシャキレタスの食感が、良いアクセントです。あー美味しい。これ、気に入りました。
ミスターリンズ
台北市中山區農安街8-2號 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語少し通じる
金華街の廖家牛肉麺が有名ですが、私は中原街へ。丸椅子の並ぶ狭い店内は、お客さんでいっぱいです。
看板メニューの、牛肉麺をいただきます。麺は、少し幅のある中太ストレート。滑らかな舌触りと、モチモチの弾力が心地よいです。台湾と言えば、紅焼牛肉麺のイメージがあったのですが、こちらのスープは清燉タイプ。旨味が濃厚で、私の好きな蘭州拉麺のスープと、よく似ています。ゴロゴロ大きな牛肉は、噛めばホロリ。たっぷり空芯菜のトッピングは、シャキシャキ食感がたまりません。半分くらい食べたら、辣油と雪菜をプラスして味変。最後まで飽きることなく、美味しく完食です。
廖家牛肉麺(中原街)
台北市中山區中原街41號 地図
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日本語たぶん通じない
台湾へ来たならば、やはり小籠包ははずせません。数ある名店の中から、済南鮮湯包へ行ってみました。
とりあえず、台湾ビールをクピクピッと。小菜をつまみながら待っていると、湯気を上げた蒸籠が運ばれてきました。絲瓜蝦仁包です。薄皮に透ける、へちまの緑。何とも美しい姿です。タポタポスープを、こぼさないように持ち上げて、かぷりっ。へちまは何度も食べたことがありますが、青臭さを全く感じず、これほどまでに爽やかなものは初めてです。溢れ出す熱々スープは、あっさりさっぱりですが、旨味はしっかり。この小籠包は、秀逸です。
済南鮮湯包 台北ナビ
台北市大安區済南路三段20號 地図
電話 02-8773-7596
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日本語通じる
喜多士早餐店で、早上好。台湾の朝は、豆乳で始まります。
朝食の定番、鹹豆漿。塩味の温かい豆乳です。酢が入っているので、かき混ぜると、おぼろ豆腐のように固まります。こちらの鹹豆漿は、塩味が強すぎず、豆乳の味がきちんと主張し、とても美味しいです。そして、朝食の定番をもうひとつ。蛋餅は、薄焼き玉子を、クレープのような生地で巻いたものです。表面の焦げ目はサックリ香ばしく、生地の内側はモチモチ。最後に、玉子の優しい美味しさが広がります。
喜多士早餐店
台北市中山區民權東路二段71巷15號 地図
電話 02-2598-1210
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語少し通じる
成田空港から、桃園空港へ。貯まったJALマイルを使って、初めての台湾へ向かいます。
台北でたくさん食べる予定ですが、それでも気になる機内食。この日のメイン料理は、鶏肉の赤ワイン煮です。しっとりむっちり鶏肉は、噛めばじんわり旨味。鼻から抜ける、優しい赤ワインの香りも、心地よいです。そしてもちろん、クピクピッと赤ワインも。控えておくつもりでしたが、結局完飲完食。ごちそうさまでした。
日本航空 公式HP
スムーズに出国完了。タリーズコーヒーを飲みながら、出発までのんびり過ごしましょう。(前回は上郷SA下り店)
本日のコーヒー、この日はタリーズブラジルファゼンダバウです。程よい酸味に、軽やかな口当たり。それでも、香りはとても豊かです。鼻から抜ける香りは、まるでアーモンドのよう。美味しいコーヒーを飲み終える頃には、そろそろ搭乗時刻です。さあ、美味しい街へ、行ってきます。
焼きたてパンの香りに誘われて、ブレッドガーデンへ。サンマルク系列の、ベーカリーレストランです。
メイン料理は、若鶏と彩り野菜のグリルです。ナス、パプリカ、キュウリ、タマネギ、ジャガイモ。焼き野菜の彩りが、美しい一皿です。若鶏は、しっとりもっちり。旨味も濃厚で、なかなか美味しいです。そして、サンマルク系列のお家芸、焼きたてパンの食べ放題。次々に運ばれてくるパンは、種類も豊富で、あれもこれもと食べ過ぎてしまいました。あー、満腹、満腹。ダイエットは明日からです。
ブレッドガーデン 食べログ
牛丼以外も美味しいすき家。(前回記事はコチラ) 今日は、気になる新商品を、いただきます。
新商品のマーボーナス丼は、オーソドックスなマーボーナス丼、マーボーナス牛丼、マーボーナス豚丼の3種類。ナスに合うのは、やっぱり豚でしょうと、マーボーナス豚丼を、食べてみました。通常の豚丼に、ゴロゴロ揚げナスのマーボーナスをトッピング。別添の山椒をふりかければ、ピリリ辛味で、より本格的な味になります。これは美味しい。期間限定で終わることなく、ぜひとも定番入りしてほしい一品です。
地元で人気のケーキ屋さん、ラヴィアンレーヴ。(前回記事はコチラ) ケーキだけではなく、パンもとても美味しいんです。
しっかり焦げ目の、大きなクロワッサンです。生地の層が、サクサクとても香ばしく、内側はしっとりもっちり。噛めばほわんとバターが香り、じんわり広がる甘味が、何とも美味しいです。ケーキ屋さんのパンですが、その実力は、人気のパン屋さんレベル。いやいや、それ以上です。
ラヴィアンレーヴ 食べログ
梅島の住宅街に鎮座する、小右衛門稲荷神社。例大祭には、立派な神輿が、練り歩きます。
青空に映える、立派な石の鳥居。鳥居の前に伸びる松の木が、何とも勇ましく感じます。参道を行けば、すうーーと広がる清々しい境内。拝殿前のお狐様の、キリッとした眼差しが、印象的です。
小右衛門稲荷神社 地図
バラ咲き誇るベルモント公園。足立区と西オーストラリア州ベルモント市との、友好親善のシンボルとして、つくられた公園です。
園内のバラは、5月から6月上旬が見頃です。公園の外周に植えられたバラは、45品種79株。赤、ピンク、オレンジ、イエロー、色とりどりの美しいバラを、楽しむことができます。バラの香りのそよ風に吹かれながら、ゆったりお散歩。至福の時間です。
ベルモント公園 公式HP
平日のランチタイムなら、600円で昼飲みできちゃうサイゼリヤ。(前回記事はコチラ) 今日は久しぶりに、グランドメニューからいただきます。
サイゼリヤと言えば、ミラノ風ドリア、小エビのサラダ、辛味チキンなどなどなど。人気料理がたくさんありますが、私が好きなのは、エスカルゴのオーブン焼きです。ガーリックバターがジュクジュクと、出来立ての熱々で登場します。エスカルゴのプルッムニッとした弾力に、しっかりきいたガーリック。残ったバターは、フォッカに浸して、キレイにいただきます。399円で、この仕上がり。素晴らしい企業努力に、頭が下がります。
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