【観】龍宝寺(鯉寺)
浅草南部を、ぶらり寺社巡り。浄土宗の寺院、龍宝寺です。



江戸時代、龍宝寺の大池に放たれた鯉が生き途絶えたので、近隣者が食べたそうです。しかし食べた人は急に体調を崩し、調理した人は相次いで亡くなりました。この祟りを鎮めるために、鯉塚を建て供養したことから、鯉寺とも呼ばれるようになりました。最近では、鯉と恋をかけ、恋愛成就にも御利益があると、一部で評判になっているようです。
龍宝寺(鯉寺) 地図
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浅草南部を、ぶらり寺社巡り。浄土宗の寺院、龍宝寺です。
江戸時代、龍宝寺の大池に放たれた鯉が生き途絶えたので、近隣者が食べたそうです。しかし食べた人は急に体調を崩し、調理した人は相次いで亡くなりました。この祟りを鎮めるために、鯉塚を建て供養したことから、鯉寺とも呼ばれるようになりました。最近では、鯉と恋をかけ、恋愛成就にも御利益があると、一部で評判になっているようです。
龍宝寺(鯉寺) 地図
浅草南部を、ぶらり寺社巡り。天台宗の寺院、龍宝寺です。
川柳の創始者、初代柄井川柳の墓があることから、川柳寺とも呼ばれています。お参りしていると、のそりのそりと可愛い亀さんが登場。最近こちらへやってきたばかり、15歳の亀さんだとか。この子の成長も楽しみです。
龍宝寺(川柳寺) 地図
コンセプトは、おばあちゃん手作りのアップルパイ。グラニースミスのショーケースには、素朴で温かみのあるアップルパイが並びます。
スタンダードは、ダッチクランブル。クランブルがたっぷり乗った、アップルパイです。見た目から、アメリカンで大味なアップルパイをイメージしましたが、そんなことはありません。その味わいは、とても上品で繊細です。大ぶりにカットされたリンゴが、ぎっちりギューギュー詰め。まるでタルトタタンのようです。シャキシャキ食感を残したリンゴは、甘酸っぱく爽やか。クランブルのザクザクが、良いアクセントです。しっかりきいたシナモンが、全体の味を引き締め、とても美味しいです。
南青山の閑静な住宅街建つ、岡本太郎記念館。アトリエ兼住居として、岡本太郎氏が50年近く生活した空間に、多くの作品が並びます。
作品の並ぶリビングの奥に、かつてアトリエだった部屋があります。陽の光がさし込む明るい空間に、無造作に並んだ絵具や筆、そしてキャンバス。その傍らには、親しんでいたピアノが置かれ、今でもここで彼が暮らしているのだと、錯覚してしまうほどの息吹を感じます。緑の茂るお庭も、見応え満点。パワーみなぎる作品に出会い、エナジーチャージ完了です。
岡本太郎記念館 公式HP
湯葉、生麩、豆腐などを使った、和惣菜が人気の宇豆基野。(前回はソラマチ店) キッシュも、宇豆基野が作ると、和惣菜に変身します。
幾重にも重なる、キャベツの層が美しい、ゆばキッシュ。タマネギ、ズッキーニなど、その他野菜もたっぷりです。流し込まれた卵液は、豆乳を使っているのでしょうか。とてもあっさり、軽やかな口当たりです。野菜ばかりだと、味がぼやけてしまうところですが、少し入った鶏肉の旨味がカバー。さらに、挟み込まれたトマトソースが、全体の味をまとめ上げます。
とれとれピチピチ、新鮮な海の幸が食べたくなったら、迷わず角上魚類へ。(前回記事はコチラ) お刺身、お寿司、お惣菜、色々買ってきました。
今日の主役は、中トロ、鯛、鯵の、お刺身3点盛です。分厚く切られた中トロは、舌の温度でとろとろりん。限りなく大トロに近い中トロで、あっという間に、口の中から消えてなくなります。そんな中トロには、少し多めにわさびを添えて、日本酒もチビリ。最高です。
ビバパエリアでデリバリーして、今日はおうちでエスパーニャ。(前回記事はコチラ) ご機嫌なディナータイムです。
大エビ、小エビ、ムール貝、アサリ、イカ、たっぷり魚介のシーフードパエリアです。魚介スープのしみ込んだお米は、少し硬めの炊きあがり。噛みしめれば、旨味がじんわり広がります。トッピングのシーフードは、どれもふっくら柔らか。そのまま食べても美味しいですが、レモンをキュッと搾れば、また違った味が楽しめます。
食パン専門店一本堂。(前回記事はコチラ) 今回いただいたのは、国産にこだわった、数量限定商品です。
パン生地で、角切りチーズを巻き込んだ、ちーずゆたかです。パン生地に使われているのは、100%国産小麦。ミミはもちもち、中はふんわりしっとりで、噛めば小麦本来の甘味が広がります。巻き込まれたチーズも、もちろん国産。濃厚な旨味が、とても美味しいです。
暑い日は、辛いカレーを食べて、良い汗をかきましょう。ということで、ココ壱番屋へ行ってきました。(前回記事はコチラ)
夏季限定の、チキンと夏野菜カレーを4辛で。オクラ、パプリカ、アスパラガス、ナスと、夏野菜の彩が美しいです。細くさいた鶏肉は、胸肉でしょうか。優しい旨味が、夏野菜と調和しています。4辛のカレーは、辛いもの好きは程よい辛さ。スパイス効果で、食が進みます。カレーを食べて、夏バテ解消。暑い夏を、元気に乗り切りましょう。
工場直売の豆富屋さん、三代目茂蔵豆富。(前回記事はコチラ) 最近は、豆製品以外も、色々買っています。
今回買ってみたのは、パクチードレッシング。ニンニクをきかせた、フレンチドレッシングといった感じです。パクチーの香りはほんのり。パクチー好きとしては、もっとガツンと香って欲しいところですが、万人受けするためには、このくらいが良いのかもしれません。これをかければ、いつものサラダが、ちょっぴりアジアンテイストに。興味のある方は、試してみてください。
暑い日が続いていますが、元気にしているでしょうか。なる様に会いに、そのうハッピーショップへ寄り道です。(前回記事はコチラ)
最近いつ行っても、寝てばっかりのなる様。今日は、珍しく起きているではありませんか。少しだけ、背中なでなで。元気そうで、良かったです。
そのうハッピーショップ なるとクンのブログ
少し前、マルイのレストラン街にオープンしたやまや。(前回は名古屋栄店) 夜は、炉ばた焼やもつ鍋がいただけますが、昼は、辛子明太子食べ放題付の定食が大人気です。
数種類ある定食から、がめ煮定食を。メイン料理のがめ煮は、九州北部の郷土料理で、いわゆる筑前煮です。大根、人参、里芋、牛蒡、干し椎茸、さやえんどう、蒟蒻、鶏肉。どの食材もかなり大ぶりにカットされていますが、中までしっかりお出汁がしみこんでいます。味付けも濃すぎることなく、素材本来の旨味をきちんと感じることができ、とても美味しいです。そして白い御飯には、食べ放題の辛子明太子を、いっぱい乗せて。思う存分、辛子明太子が食べられて、大満足です。
やまや 食べログ
浅草の老舗、神谷バー。(前回記事はコチラ) 大好きな、昼飲みスポットです。
とりあえず、電気サワーで乾杯。電気ブランを、シュワシュワッと軽快に楽しみます。ちょこちょこっとつまみ、軽く飲んだら、シメにはハチブドー酒。赤玉ワインを甘くしたような、昭和が薫る葡萄酒を、デザート代わりに飲むのが私流です。
ただの観光案内所だと、素通りしてはもったいない。ぜひとも立ち寄っていただきたい、浅草文化観光センターです。
1階で、観光マップをもらったり、イベント情報を仕入れたら、迷わず最上階へ。無料で利用できる展望テラスからの眺めは、なかなかのものです。見下ろせば、雷門から仲見世通り。さらに、スカイツリーやアサヒビールの金のオブジェも、バッチリ見渡せます。展望テラスには、カフェも併設。窓際のカウンター席は、浅草ビューの特等席です。
浅草文化観光センター 台東区HP
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