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東京都内にも数店舗展開している、軽井沢発の浅野屋。(前回はグランスタ店) ヨーロッパスタイルにこだわった、老舗ベーカリーです。
人気商品のハーベスト。カンパーニュ生地に、ゴロンと大きな栗とサツマイモ。さらに、クリームチーズも巻き込まれています。パン生地は、外側カリッと、内側はムチムチ。噛みしめるほどに、小麦の素朴な旨味が広がります。栗とサツマイモの甘味を、クリームチーズがまろやかに包んで、見事にハーモナイズ。秋冬限定の、おすすめ商品です。
上野で、昼間っから一杯やるなら大統領。(前回記事はコチラ) 不良大人のオアシスです。
ポットからグラスに注がれる熱燗は、お店オリジナルの二級酒大統領です。甘味があって、後味はシャビッと。旨味弱めの大衆的な味ですが、このお店の雰囲気にはピッタリです。二級酒のおあてには、大統領特製煮込み。創業当時から変わらない、馬モツを使ったアッサリ味に、二級酒もススミます。頬もほんのり桜色。ほろ酔いご機嫌な午後です。
大統領 食べログ
午前10時、寛永寺根本中堂の扉が開きます。(前回記事はコチラ) ちょうど始まったお勤めに、参加することができました。
しんと冷えたお堂に、響き渡る読経。何とも耳心地が良く、心が穏やかに整っていきます。目の前には、御本尊の秘仏薬師如来像。さらに、四天王や十二神将など、私好みの天部たちが勢揃いです。読経の後には、ご住職の説法も聞いて、何とも清々しい朝になりました。
寛永寺根本中堂 公式HP
北千住の人気者と言えば、そのうハッピーショップのなる様。(前回記事はコチラ) 今日は、珍しく起きています。
定位置ではなく、その下でモソモソやっています。覗いてみると、ビニール袋に顔を突っ込んで、キャットフードを盗み喰い。いやそれ、勝手に食べたらいけないヤツだと思うんですけど。若干お太りのなる様、いっぱい食べてご満悦です。
そのうハッピーショップ なるとクンのブログ
サニーダイナーの赤いドアを開けると、そこはアメリカンダイナー。(前回記事はコチラ) 鉄板の見えるカウンター席を陣取って、ラムコークで喉を潤します。
大皿にドドーンと、ベーコンチーズバーガー。一緒に盛られた野菜も全部はさんで、大口開けていただきます。私が大好きなのは、このバンズ。ふかふか柔らかで、雲のように軽やかです。少し強めに塩味をきかせたパテに、ベーコンとチーズの旨味。見た目はワイルドですが、実際食べると案外上品で、とても食べやすいです。大きなハンバーガーですが、あっという間にペロリ完食。ごちそうさまでした。
日本橋で七福神めぐり。松島神社には、大国神が祀られています。(前回記事はコチラ)
ビルの中に拝殿のある、近代的な神社ですが、創建は古く鎌倉時代。中央区最古と言われる、一対の狛犬からも、その歴史を感じ取ることができます。こちらでは、大黒ではなく大国と書くのは、御祭神が大国主神だから。小さいですが、とても興味深い神社です。
松島神社 地図
今更ですが、迎春の和菓子。千住宿のたから家は、私の大好きな、庶民派和菓子店です。(前回記事はコチラ)
季節の羊羹巻きは、白餡を羊羹でくるり。グリーンとピンクの羊羹が、とても可愛らしくて、初春のイメージにピッタリです。つきたての、まだ柔らかい切り餅は、お雑煮に。シットリ滑らかな舌触りの、上品なお餅です。
たから家 食べログ
今夜はワインが飲みたくて、チーズ専門店シェアンリへ。(前回記事はコチラ) ちょっとずつ色々詰まった、一人飲みにピッタリのセットです。
フランス、イタリア、オランダ産、タイプの違う6種のナチュラルチーズ。普段買わないようなチーズもあって、新しい味にチャレンジできるのが楽しいです。とろりクリーミーなピエタングロワと、キリリ塩味のブルードヴェルニュAOCが、特に気に入り。美味しいチーズのせいで、今夜は少し飲み過ぎました。まあ、いつものことですが、、、
シェアンリ 食べログ
差し入れていただいたのは、ア・ラ・カンパーニュのケーキたち。(前回記事はコチラ) いつもありがとうございます。
ジェノワーズオフレーズは、一面にたっぷりイチゴのトッピング。とっても可愛らしいショートケーキは、スポンジ生地に生クリームだけでなく、カスタードクリームもサンドされているのがポイントです。タルトオショコラエフランボワーズは、濃厚なチョコレートの上にふんわりチョコクリーム。サンドされたフランボワーズの酸味が、キュンと味を引き締めます。どちらのケーキも冬季限定。キュートな冬ケーキ、ごちそうさまでした。
ダラダラしたい休日は、気の合う仲間とイタリアンホムパ。サルヴァトーレクオモ&バーでデリバリーしました。(前回記事はコチラ)
アラカルトメニューから、イタリアンコースを組み立てるのは面倒。そんな時は、冬のファミリーセットがお手軽です。耳はモチモチ、中心ヘロリのナポリピッツァ。デリバリーとは思えない、クオリティの高さです。そして私のお気に入りは、メイン料理の鶏とキノコと3種豆の煮込み。鶏肉はしっとり、ジャガイモはほっくり、きのこと豆はじんわり旨味。赤ワインとの相性が、最高なんです。
岡崎サービスエリア内にあるパンのトラ。(前回記事はコチラ) 愛知県内に4店舗構える、安城の人気店です。
フランスパンの生地で、たっぷりチーズを包み込んだ、たっぷりチーズクッペ。ふわもち食感で、ハード系のパンとしては、とても優しく食べやすいです。頬張れば広がる、チーズの濃厚な旨味。この味、ワインにも良く似合います。
愛知へ行ったら、必ず買うのが壺屋の稲荷寿司。(前回記事はコチラ) 子どもの頃から食べていた、私のお稲荷さんの原点です。
お狐様の包装紙を開けば、7個並んだお稲荷さん。何とも潔い折詰です。薄く硬さのある油揚げを噛めば、じゅんわり滲む甘い味。中に詰まった、極々シンプルな酢飯が、油揚げの旨味をひき立てます。この素朴な感じが、たまりません。
壺屋 公式HP
小腹が空いたので、岡崎サービスエリアにちょっと寄り道。地雷也の天むすで、ランチタイムです。(前回はJR名古屋タカシマヤ店)
海老天を包み込んだ、コロンと可愛らしい、お馴染みの天むすです。頬張れば、小エビの旨味と海苔の香り。ホロリ崩れるお米に、思わず笑みがこぼれます。一緒にいただいたのは、サービスの赤出汁。無料なのに、使われているのは、カクキューの八丁味噌です。さすが岡崎。八丁味噌の本場の赤出汁は、最高です。
地雷也 公式HP
愛知へ来たら、朝食は当たり前のように、コメダ珈琲店。(前回記事はコチラ) のんびり過ごす朝が、何とも心地良いです。
ブレンドコーヒーに、モーニングサービスはゆで卵。そして、ミニサラダを注文するのが、私の定番です。コメダのコーヒーには、砂糖とミルクが良く似合う。普段ブラック派の私も、ここでは砂糖とミルクを忘れません。トーストに、ポテトサラダをたっぷり塗って食べるのも、お気に入り。ぜひ自分流で、コメダ珈琲店を、楽しんでみてください。
節分ぐらいまでは、初詣客で賑わう豊川稲荷。その参道にある京楽軒は、地元で人気の鰻屋さんです。(前回記事はコチラ)
うなぎ丼をいただきます。表面がサックリ焼き上がった鰻。甘すぎず辛すぎない、サラリとしたタレは、私好みです。しかし今日の鰻は、少々痩せ気味で、食べ応え不足。もう少し肉厚の鰻だったら、ふっくらとした食感が楽しめたのに。残念ながら、白焼の鰻も同様でした。鰻には個体差があるから、仕方がありません。次回に期待しましょう。
京楽軒 食べログ
餃子の王将で持ち帰り。(前回記事はコチラ) 今日は気の合う仲間と、王将ホムパです。
ド定番の焼餃子は、良く焼きで注文。こんがり焦げ目が香ばしくて、ビールがじゃんじゃんすすみます。シンプルな焼めしも、大好きな一品。パラパラとシットリが共存し、いい塩梅に仕上がっています。ビールのあとは、ワインに、ハイボール。家飲みは、酒代が安くすむので、ついつい飲み過ぎちゃいます。危険、危険、気を付けないといけませんね。
晩酌のおあてを買いに、かざまへ。(前回記事はコチラ) 今日は迷わず、王道の焼鳥です。
焼鳥は塩もありますが、かざまは断然タレ。甘辛味が強すぎないので、肉の旨味がよく分かります。プニプニの皮、ねっとりレバー、プリンとつくね、ムチムチのもも。どれも、日本酒に良く似合います。右手に串、左手にぐい飲み、至福の晩酌です。
かざま 食べログ
台北旅行の朝食で、豆乳の美味しさを実感。台北の朝食を再現するために、三代目茂蔵豆富で豆乳を買ってみました。(前回は梅島直売所)
茂蔵の豆腐を作っている豆乳を、そのまま袋詰めしたのが、無調整濃厚豆乳です。商品名の通り、大豆の旨味濃厚でとろり。温めて砂糖を入れたら、熱豆漿です。台北から持ち帰った饅頭 に、玉子焼きを挟んで、台北の朝食完成です。
はんぺん蒲鉾一筋の、日本橋神茂。(前回記事はコチラ) 老舗の逸品、いただきましょう。
厚みのある、真っ白なはんぺん。江戸時代と変わらず、今でも鮫を使って作られています。フカフカ食感の後、シュワッと一瞬の口どけ。優しい旨味が、最後にじんわり広がります。そのまま山葵醤油で食べたり、少し炙って生姜醤油もまた美味しい。日本酒のおあてにピッタリです。
日本橋の老舗、お多幸。(前回記事はコチラ) お客さんのほとんどが、名物ご飯をかきこんでいる、おでん屋さんのランチタイムです。
茶飯の上に、大きな豆腐。これが、名物のとうめしです。お出汁しみしみの絹ごし豆腐は、ふるふるとろり。きちんと濃い醤油味が、江戸らしさです。熱々の豆腐をハフハフ頬張り、そこへクピッと日本酒を流し込む。うーーん、至福の時間です。
お多幸 食べログ
桃園空港から、成田空港へ。帰国便のJAL機内食は、こんな感じです。
メイン料理はパエリア。カラフルなパプリカに、ワクワクします。エビは小さめですが、食感はプリプリ。ライスには、具材の旨味がしみ込んでいて、とても美味しいです。楽しかった台北を思い返しながら、白ワインをクピクピッと。次の台北旅、早く計画立てなきゃです。
日本航空 公式HP
種類豊富で、安定安心の美味しさ。台北へ来たならば、必ず買いたいパイナップルケーキ、佳徳糕餅です。(前回記事はコチラ)
今回も色々な味を買ってみました。その中で、一番気に入ったのはチェリー。しっとりクッキー生地の中には、チェリーを混ぜ込んだパイナップルジャムが詰まっています。パイナップルジャムの甘酸っぱさの後、華やかに広がるチェリーの香り。人気のクランベリーよりも、私はチェリーにメロメロです。
台北市内に、何店舗も展開しているベーカリー、一之軒。店内には、パン、ケーキ、そして台湾土産の定番パイナップルケーキも、並んでいます。
オーソドックスなパイナップルケーキと、クランベリーパイナップルケーキ、土パイナップルケーキの3種類を買ってみました。一番好きだったのは、クランベリーパイナップルケーキです。クッキー生地は、甘さ控えめさっくりほろり。中は、冬瓜入りのパイナップルジャムに、クランベリーが混ぜ込まれています。パイナップルジャム自体は、酸味控えめですが、クランベリーの酸味がキュンときて、全体の味を引き締めます。3種類食べてみて、ここのパイナップルケーキは、まあ可もなく不可もなし。本当にオーソドックスです。
一之軒 公式HP 台北ナビ
台北市松山區南京東路五段154號 地図
電話 02-2762-2558
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ロイヤルニッコー台北の、ホテルショップ老爺烘焙坊。ホテルメイドの、変化球パイナップルケーキが、気になっていたんです。
パイナップルケーキは、プレーンと黒糖の2種類。両方食べてみましたが、断然黒糖がおすすめです。ホロリ崩れるクッキー生地は、ちょっぴり色黒。黒糖の香りが、それはそれは華やかに広がります。黒糖ということで、ドッシリ重厚な味をイメージしていたのですが、とても軽やか味わい。メープルシロップやキャラメルのような、香ばしく上品な甘味がたまらなく美味しいです。程よい酸味のパイナップルジャムと、クッキー生地との相性も抜群。オーソドックスなパイナップルケーキに飽きたら、ぜひともお試しください。
老爺烘焙坊 公式HP 台北ナビ
台北市中山區中山北路二段37-1號 地図
電話 02-2542-3266
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台湾南部、嘉義県に本店をおく旺莱山。台北市内にも店舗があると知り、早速買いに行ってきました。
厚めのクッキー生地の中に、土パイナップルジャムが入っています。クッキー生地は、きめ細やかでシットリ。材料にチーズが使われていることもあり、ちょっぴりリッチな味わいです。パイナップルジャムは、しっかり繊維が見えますが、舌触りは良好。甘すぎず酸っぱすぎず、バランスの整った濃厚な味がたまりません。有名な微熱山丘 と、見た目は似ていますが、私は旺莱山が好みです。
旺莱山 公式HP
台北市中山區南京西路1號 地図
電話 02-2568-2740
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日本語通じる
名物パンを買うために、少しだけ早起き。日出前、まだ薄暗い道を、秦小姐豆漿店へ向かいます。
毎朝6時半頃に焼き上がる豆漿餅。出来立て熱々をいただきます。一口パクリ。すると、それはそれは華やかに、オレンジピールが香ります。生地は、モチモチムチムチ。その弾力を噛みしめれば、小麦の旨味もきちんと広がります。見た目も味も、まるで石釜で焼いた田舎パンのよう。フレンチやイタリアンの食卓に並んでも、全く違和感のない、素晴らしい出来栄えです。とても気に入ったので、たくさん買って、日本まで連れて帰りました。
秦小姐豆漿店
台北市松山區延吉街7-6號 地図
電話 02-2570-5589
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台北市内に、何店舗もチェーン展開しているベーカリー、順成蛋糕。(前回記事はコチラ) パンはもちろん、ケーキや、お土産にも使える焼き菓子も、色々揃っています。
気になっていた、ナポレオンを買ってみました。ザクザクのパイ生地で、バタークリームをサンド。上段のクリームにはクルミ、下段のクリームには干し葡萄が混ぜ込まれています。しっかり甘く、パイ生地もクリームもかなりモソモソ。正直ちょっと食べづらいです。しかし、味の方向性は悪くありません。食べ残しを、日本まで持ち帰り。家にあったウイスキーをドバドバかけてみました。すると大変身。大人のミルフィーユになって、美味しかったです。
台北の街で、何度も見かけた、大埔鉄板焼の看板。気になったら、食べてみなきゃでしょう。
店内には、ステーキハウスにあるような、L字型の鉄板テーブル。でも、雰囲気は庶民的で、お好み焼き屋さんみたいな感じです。普通の牛肉は140元ですが、牛ヒレ肉でも200元。だったら、ヒレ肉いっちゃいましょうよ。はじめに出してくれるのは、目の前で調理した2種類の野菜。たっぷりニンニクと唐辛子で、スパイシーに炒めた、ほうれん草とキャベツです。少し濃い塩味に、ビールが進みます。そして、メインの牛ヒレ肉。厚みのあるヒレ肉は、玉ねぎとともに炒めて、醤油ベースのタレで味付けしてくれます。ヒレ肉は思っていたより随分柔らかく、200元とは思えない上等な旨味。シャキシャキの玉ねぎが、食感のアクセントになっています。セットメニューもありますが、女性なら単品で充分。単品で注文しても、野菜2種、ご飯、スープ、お茶まで付いてきます。あーお腹イッパイ。ごちそうさまでした。
大埔鉄板焼
台北市中山區吉林路176-1號 地図
電話 02-2536-2161
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お昼時の慶城海南鶏飯。さすがは人気店です。店の前には、長い行列ができています。
チキンスープで炊き上げた御飯に、鶏肉のトッピング。その横には、数種類のおかずが盛られています。チキンライスは、お米一粒一粒がホロホロリ。チキンスープの香りが広がります。鶏肉はしっとりジューシー。舌に絡みつく旨味が濃厚です。そして、色々盛られたおかずが、どれもこれも良いお味。心地よい食感の青菜や海藻、ちょっぴり甘い胡瓜も名脇役です。このおかず盛が台湾らしさ。台湾の小菜文化が感じられる、美味しい一皿です。
慶城海南鶏飯 台北ナビ
台北市松山區慶城街16巷8號 地図
電話 02-8712-1200
日本語メニュ× 英語メニュー× 写真メニュー○
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土包子饅頭店 の朝食で、包子にハマってしまった私。スーパーで買おうか、でも包子饅頭専門店のものが美味しいだろうし。何とか日本へ持ち帰ろうと考えていたところ、松包子に出会ってしまいました。
蒸したて熱々の包子も販売していますが、ショーケースに並ぶ冷蔵の包子や饅頭。一つずつパックしてあって、これなら日本まで連れて行けそうです。帰国直前まで冷蔵庫で保管。そして無事、日本に持ち帰ることができました。自宅で蒸して食べてみると、モチッと弾力のある食感。土包子饅頭店のような、フカフカではありませんが、これはこれでアリです。シンプルな白糖饅頭に、玉子焼きを挟んで食べましたが、結構美味しかったです。
松包子
台北市松山區八徳路四段687號 地図
電話 02-2764-8802
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日本語通じない
台北へ来たのですから、台北らしい朝食を。土包子饅頭店で、包子の朝食です。
蒸し立ての包子は、種類豊富で迷います。白糖饅頭に卵焼きを挟もうか、上肉包も評判が良いし。それなら、いいとこどりしちゃおうと、上肉包に卵焼きを挟んでもらいました。これが大正解。ほんのり甘いフカフカ生地に、ジューシーな肉餡。そこへ玉子焼きが加われば、美味しいに決まっています。このフカフカ包子たちを、日本に連れて帰りたい。それくらい、気に入っちゃいました。
土包子饅頭店
台北市中山區民生東路二段136號 地図
電話 02-2581-6526
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー×
日本語通じない
夏季のマンゴーかき氷が有名な、緑豆蒜啥咪。冬季の今は、やはり看板メニューを食べるべきでしょう。
伝統緑豆蒜は、緑豆で作ったぜんざいのような甘味です。小粒の緑豆を口に運べば、優しい甘味。さらに、濃厚な旨味を感じます。その旨味は、まるで鰹節や昆布からとったような。お出汁で緑豆を煮ているのか、緑豆からこのような旨味が出るのか。一口目は、この味に少し驚きました。しかし、食べ進めると、この旨味にどんどんハマっていきます。緑豆蒜啥咪は、マンゴーかき氷だけじゃない。ぜひ、伝統緑豆蒜も、お試しください。
緑豆蒜啥咪 公式HP 台北ナビ
台北市中山區伊通街106巷6-1號 地図
電話 02-2502-6885
日本語メニュー× 英語メニュー× 写真メニュー△(一部有)
日本語通じない
台湾北東部宜蘭県に、台湾初のウイスキー蒸留所があります。この台湾産ウイスキーカヴァランは、台北市内でも購入可能です。
ビールも、ワインも、日本酒も、焼酎も、アルコールは大好きな私ですが、唯一苦手だったのがウイスキー。しかし、味覚は変わるのものです。1年くらい前、ウイスキーにも目覚めてしまいました。今は、とにかく色々なウイスキーを試して、経験値を上げたい。ということで、200mlの小瓶を3種類買ってみました。まだ実際に飲んではいませんが、それぞれに違う、甘く華やかな香りに、かなり期待しています。
カヴァラン 公式HP
台北市中山區南京東路二段218號( ) 地図
電話 02-2503-0165
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