【食】みや古
春になると食べたくなるのが、深川めし。みや古で、江戸の味を、満喫してきました。(前回記事はコチラ)




湯気あがる竹わっぱに、青のりの彩りも美しい、深川めしです。あさりの旨味がしみ込んだお米は、ほわほわ柔らかで、優しい口あたり。柔らかなお米に、ぷっくり膨らんだあさりの、プルッフルッとした食感が際立ちます。口いっぱいに広がる旨味と、鼻から抜ける良い香り。しみじみ美味しい、江戸の味です。小鉢料理も、全て丁寧に作られているのが、みや古の良いところ。お通しの酢の物だって、一分の隙もありません。柔らかなわかめに、爽やかなきゅうり。主役のとり貝の、プルッムチッの食感と、見事に調和します。美味しいお通しをつまみながら、一杯やるのが、毎回楽しみです。
みや古 食べログ
« 【食】東あられ | トップページ | 【観】深川神明宮 »
「東京」カテゴリの記事
- 【お別れのご挨拶】(2018.07.25)
- 【食】すき家(2018.07.22)
- 【食】サルヴァトーレクオモ&バー(2018.07.22)
- 【食】鳥富士(2018.07.21)
- 【食】神田グリル(2018.07.21)
コメント