【食】クレメリアパラディーゾ
目的地まで、あと少し。岡崎サービスエリアのクレメリアパラディーゾで、最後の小休止です。



地元岡崎、常果園の苺を使った、アイスバーです。濃厚な苺ミルクのような味わいですが、苺本来の甘酸っぱさも、きちんと感じられます。もちろん、チョコレートとの相性もバッチリ。少々お値段お高めですが、運転を頑張った自分へのご褒美です。
クレメリアパラディーゾ 食べログ
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目的地まで、あと少し。岡崎サービスエリアのクレメリアパラディーゾで、最後の小休止です。
地元岡崎、常果園の苺を使った、アイスバーです。濃厚な苺ミルクのような味わいですが、苺本来の甘酸っぱさも、きちんと感じられます。もちろん、チョコレートとの相性もバッチリ。少々お値段お高めですが、運転を頑張った自分へのご褒美です。
クレメリアパラディーゾ 食べログ
餃子の王将で、持ち帰り。(前回記事はコチラ)気の合う仲間と自宅でワイワイ、夏の王将祭りです。
餃子はよく焼き、麻婆豆腐は辛め。いつも通りのカスタマイズで注文です。餃子に続く、2番人気の焼めしと、野菜も摂らなきゃと八宝菜も。ビール、ハイボール、赤ワインと、アルコールも色々用意して、さあいただきましょう。それにしても、今日の料理は、特別美味しい。火の入れ加減といい、味付けの塩梅といい、どれもこれも全てが秀逸です。午前11時、オープンと同時に注文したのが、良かったのかも。まだ、バタバタしていない厨房で、1番に作ってもらった料理は、一味違いました。
まい泉のサンドウィッチと言えば、ヒレカツサンドがお馴染みですが、最近は色々あるんですね。(前回はバンコクスワンナプーム空港店) 今回は、ちょっぴり変わり種を買ってみました。
小箱に詰まった、見た目も量も可愛らしい、サンドウィッチ。東日本と名古屋の店舗限定の、大人のベーコンコロッケサンドです。しっとり美味しい食パンに、サンドされているのは、衣にソースしみしみのコロッケ。コロッケには、大ぶりにカットされたベーコンが、ゴロゴロ入っています。ベーコンの香りと旨味が濃厚で、後から黒胡椒がピリリ。ビールにも合いそうな、大人のサンドウィッチです。
大好きなカレー屋さんエパレット。(前回記事はコチラ) 小さなお店なので、タンドールはありませんが、料理の味は秀逸です。
以前から気になっていた、小辛のエッグマサラカレー。辛い物大好きな私が、珍しく辛くないカレーを注文しました。半切のゆで卵が可愛らしい、エッグマサラカレー。トマトの甘酸っぱさが主張して、口あたりはとても軽やかです。しかし、後味にはきちんと旨味。舌の上に広がる余韻も、心地良いです。ほっくり固ゆでのゆで卵と、トマトの相性は抜群。カレーは辛くなくてはという考え、改めなくてはいけませんね。辛くないカレーも、とても美味しかったです。
ショートケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキに、モンブラン。フラン洋菓子店のショーケースには、古き良き昭和が薫る、ノスタルジックケーキが並びます。
サバランは、昭和の大人ケーキ。粗目のスポンジ生地に、洋酒がシミシミジュワジュワです。たっぷりの生クリームが、まろやかさをプラス。表面のテリテリは、アプリコットジャムでしょうか。キュンと酸味が、全体の味を引き締めます。洒落たケーキではありませんが、こういうケーキが大好き。またぜひ、買いに行こうと思います。
フラン洋菓子店 食べログ
予定のない日は、昼間っから飲んじゃえ。サイゼリヤで、飲んで食べて、たったの570円です。(前回記事はコチラ)
平日限定のランチメニューから、オニオンソースのハンバーグをいただきます。程よい厚みのふっくらハンバーグに、半熟目玉焼きのトッピング。ハンバーグにナイフを入れると、肉汁がじゅんわり滲み出します。少々ジャンクな味わいですが、この昭和な感じの味は結構私好み。赤ワインとの相性も、悪くないです。そして、お楽しみのシメ御飯。お行儀はよろしくないですが、目玉焼きオンザライスに、オニオンソースもかけちゃいましょう。ライスに、とろとろの黄身がからまれば、もう無敵です。
差し入れていただいたのは、サンジェルマン。(前回記事はコチラ) 普通だけれど美味しい、日常に食べたいパンたちです。
ベーコン、ゴーダチーズ、トマトソースを、モッチリ生地で包んだ、カルツォーネです。ベーコンとゴーダチーズは、どちらもしっかり濃厚な旨味。トマトソースの甘酸っぱさが、全体の味を引き締めます。ほわんと香るバジルも、名脇役。朝食に、美味しくいただきました。
イトーヨーカ堂のピッツァは、そこそこ大きいのに300円。美味しくなかったらどうしようかとも思いましたが、『ENJOY・PARTY・WITH・PIZZA』 そのステッカー信じます。
マルゲリータと、バジルベーコン&ツナコーン。業スーのポテトを揚げて、冷蔵庫の残り野菜で適当サラダを用意して、夏のピッツァ祭りです。マルゲリータは、少し厚めのモッチリ生地。甘味あるトマトソースに、フレッシュなプチトマトとバジルが、マッチしています。バジルベーコン&ツナコーンは、薄めのクリスピー生地。チーズの旨味もきちんと感じられて、なかなかイケます。自宅でピッツァと言えば、サルバトーレクオモ か、ピザーラ な私ですが、イトーヨーカ堂もたまには良いかも。何てったって、安上がりですから。
イトーヨーカ堂 公式HP
鳥富士のチキンカツをいただいたので、今日はあんかけスパにしよう。(前回記事はコチラ) 愛知で買ってきたレトルトパック が、大活躍です。
あんかけスパは太麺でなくちゃ。茹で時間15分の、極太麺を用意します。チキンカツと、残り物のポテトものせて、あんかけソースをとろとろりん。裏ごししたゆで卵を乗せると、さらに美味しさアップです。お好みで、粉チーズとタバスコも。あんかけソースにからめて食べるチキンカツは、最高です。
鳥富士 食べログ
そのうハッピーショップのなる様。(前回記事はコチラ) 先月は、テレビにも出演した、北千住のアイドルです。
今日は、かろうじて起きている、なる様です。と思いきや、すぐさまネムネム体勢に。夏に向けて、どんどん暑くなる今日この頃。なる様も、まあまあなお歳ですので、暑さに負けないように、のんびり過ごしてくださいませ。
そのうハッピーショップ なるとクンのブログ
いもやのカウンターを陣取って、昼間っから一杯やりましょう。(前回記事はコチラ)
天ぷらが揚がるのを待ちながら、お通しの板わさをおあてに、クピクピッと冷え冷えビール。暑い日に飲むビールの、最初の一口は至福です。程なくして出された、揚げたての熱々。エビ、イカ、キス、茄子、南瓜、春菊と、豪華な天ぷら盛です。油切れの良い、サクサクッと軽い衣。具材はどれも大きくて、なかなか食べ応えがあります。塩で食べたり、天つゆで食べたり、最後はしっかり天つゆに浸した天ぷらを、ご飯の上に。自作ミニ天丼でしめるのが、私流です。
いもや 食べログ
工場直売、豆腐豆製品の三代目茂蔵豆富。(前回は北千住直売所) 今更ですが、豆乳にハマっている、今日この頃です。
普通に飲むのはもちろん、料理にも使いたいので、豆乳は無調整のものを選ぶようにしています。コンビニやスーパーで買っても良いのですが、お値段が高めだったり、安いものだとシャビシャビだったり。その点、茂蔵の濃厚豆乳は、全く問題がありません。商品名の通り、とろとろ濃厚な無調整で、1000ml入りがたったの108円。大阪で買ってきた551の豚まんを食べながら飲んだり、鹹豆漿を作ったり、台湾風の朝食を楽しんでいます。
東京国立博物館平成館で開催中の、特別展タイ・仏の国の輝きへ行ってきました。(前回は禅心をかたちに)
日タイ修好130周年を記念して、開催されている展覧会。古代から、スコータイ、アユタヤ―、シャム、ラタナコーシンと、時代ごとの仏像が、数多く展示されています。微笑みの国からやって来た仏像は、どれも穏やかなお顔立ち。手足もスーッと長く、何とも美しいお姿です。仏像好きの私には、大満足の展示内容なのですが、トーハク特別展としては、異例の閑散っぷり。まあ、ゆったり観ることができて、良かったのですが、もう少し集客したいところでしょう。
東横インの朝は、無料朝食で始まる。東横イン大阪船場東のは、こんな感じです。(前回記事はコチラ)
朝食会場に並ぶ料理は、東横インとしては品数多めです。温かい白い御飯に、ふりかけおにぎり、混ぜご飯。パンも数種類あって、炭水化物は充実しています。おかずは、既製品ぽい物が多いですが、まあ悪くないラインアップ。お料理は毎日変わるので、連泊しても飽きずにいただけました。
大阪へ来たならば、551蓬莱もはずせません。(前回はアルデ新大阪店) うっかり買い忘れても大丈夫。新幹線コンコースにある、チルド専門の売店で購入可能です。
大阪土産の代表選手、豚まん。きめの粗い皮には、モチモチの弾力と、かるかんのようなエアリー感が共存しています。中の餡には、じんわり脂の滲む濃厚な豚肉。少々大味な豚まんですが、別添の練り辛子を付ければ、引き締まった味わいに変身します。ちょっと邪道かもしれませんが、この豚まんに切れ目を入れ、無理やり玉子焼きを挟んで食べるのが、私のお気に入りです。
大阪へ行くと、必ず買うのが絹笠のとん蝶。(前回記事はコチラ) 新幹線の車内で、駅弁がわりに食べるのもオススメです。
国産のもち米を使った、大豆おこわとん蝶。細切りの塩昆布が、たっぷり混ぜ込まれています。もち米のムチムチ食感に、昆布の旨味、そして大豆の香ばしさ。最後に小梅がカリカリッと、食感のアクセントです。通常のとん蝶も美味しいですが、大人には七味唐がらし入りもオススメ。唐辛子と山椒が香り高く、ちょっぴり京風でリッチな味わいです。
道頓堀の喧騒の中、柳のゆれるこの場所だけは、流れる空気が穏やかです。大阪のおうどんを食べに、道頓堀今井へやってきました。(前回記事はコチラ)
まずは、一品料理をつまみながら、大阪に乾杯。最後うどんでしめるのが、お気に入りのスタイルです。今井と言えば、きつねうどんが有名ですが、それ以外も忘れずに。藤山寛美が愛したのは、きざみうどん。そして、私が大好きなのは、おぼろうどんです。そのままでも充分美味しいお出汁に、おぼろ昆布の旨味がプラスされることで、よりキリリと引き締まった味わいに。気品漂う香りと、深みある余韻がたまりません。きつねも良いけど、おぼろもね。ぜひ、お試しください。
大きければ大きいほど、飛び出せば飛び出すほど、価値がある。立体看板を見ると、元気になれる道頓堀です。(前回記事はコチラ)
カニ、タコ、フグに、ヘイ!お待ちっ!と握り寿司。金龍ラーメンも、相変わらずの飛び出しっぷりでございます。人混みを抜け、さあ、お昼ご飯と参りましょう。
道頓堀商店街 公式HP
趣ある石畳の横丁をゆくと、苔むした水掛不動尊。朝昼夕いつも参拝客が途絶えない、法善寺です。(前回記事はコチラ)
柄杓にたっぷり水を汲み、お不動様に向けて放ちます。びっしり苔むして、お顔もわからないお不動様に、手を合わせる私。今日も1日、無事に過ごせますように、よろしくお願いします。
法善寺 公式HP
大好きなベーカリー、ブーランジェリー・グウ。(前回記事はコチラ) 1番好きなのは、シンプルなバゲットですが、惣菜パンや菓子パンも美味しいです。
玉子液の中に、ズッキーニ、パプリカ、ヤングコーンなどなど、ゴロゴロ野菜たっぷりのキッシュ。少し入ったサラミが、旨味と塩味をプラスして、全体の味を整えます。小麦の香ばしさが美味しい、さっくりタルト生地。ブランチに、シャンパンでも飲みながらいただきたい、大人のキッシュです。
大阪へ来たならば、大阪らしいお寿司を食べましょう。たこ竹で箱寿司を買って持ち帰り、宿泊ホテルでまったり夕食です。
持ち帰り用の箱寿司は、穴子3鯛3海老3の計9切れ。シャリはほんのり温かい人肌温度で、間には椎茸や昆布が隠れています。頬張れば程良くもっちり、噛めばほろりと崩れる、絶妙な押し加減です。穴子は甘辛の味付け。甘辛と言っても、醤油の塩味が主張する、キリッと引き締まった味わいで、何とも私好みです。鯛はボリュームある厚切り。昆布締めしてあるのでしょう、噛めばむっちりねっとり弾力があって、凝縮された旨味がたまりません。海老もまた、大きく厚みあり。噛めば海老本来の甘味が広がり、食べ応えも満点です。ああ美味しい。大阪箱寿司、最高です。
たこ竹 食べログ
大阪歴史博物館のエレベーターに乗って、一気に10階へ。ドアが開くと、そこは奈良時代の難波宮です。
原寸大に復元されているのは、難波宮の中で1番立派な建造物だった太極殿。直径70cmもある朱塗りの円柱がたち並ぶ空間に、官人たちが整列しています。柔らかな衣をまとった女官や、礼服姿の侍従。天皇の身辺に仕えた役人たちが、勢揃いで出迎えてくれます。窓際に立つと、眼下に広がるのは難波宮跡。その遺跡を眺め、当時の様子をイメージすると、何だかワクワクしてきます。古代の展示を満喫した後は、中世近世、さらに近代現代の展示へ。大阪の歴史を体感できる、興味深い博物館です。
大阪歴史博物館 公式HP
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