日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »
差し入れていただいたのは、船橋屋の秋の甘味。(前回は鬼平江戸処店)いつもありがとうございます。
秋の味覚てんこ盛り、お芋のあんみつです。しっとりほっくり、甘いさつまいもがゴロリ。上に乗ったあんこも、普通のこし餡ではなく、あやむらさき餡です。裏ごしした紫芋に、白あんが混ぜ込まれているので、モソモソすることなく、舌ざわり滑らか。栗のトッピングが、さらに秋らしさを演出しています。船橋屋と言えば、くず餅も忘れずに。もっちりむっちり、安定感のある美味しさです。
街の小さなパン屋さんわたなべベーカリー。(前回記事はコチラ)店内の棚には、定番のパンが並びます。
シンプルな食パンを、4枚切りで。バタートーストにして、食べてみました。表面の焦げ目はサックリ、内側はふっくら。真面目に作られた、美味しい食パンです。食事パン、菓子パン、惣菜パン、どれを食べてもハズレなし。基本のパンがきちんと美味しい、お気に入りのベーカリーです。
わたなべベーカリー 食べログ
予定のない日は、くら寿司で昼飲み。(前回記事はコチラ) とことんマイペースに過ごせる、至福の時間です。
飾り包丁を入れ、軽く炙ったするめいか。シコシコとした歯切れが心地良く、噛むごとに旨味がねっとり、舌に絡まります。柚子の香りが爽やかで、これ美味しいです。サーモン、えび、まぐろなど、シンプルなお寿司も良いですが、ひと手間加えたお寿司が、最近お気に入り。くら寿司も、頑張ってますな。
近頃、あんみつブームな、私。最近は、みはし 、初音 と立て続けに食べて、今日は湯島のみつばちです。
あんみつの上に、看板商品の小倉アイスを乗せた、小倉あんみつです。まずは小倉アイスを。シャーベットよりの、割とあっさりめのアイスクリームですが、小豆の旨味はしっかり楽しめます。そのままの小倉アイスを、数口味わったら、かけ放題の黒みつを、たっぷりとろり。角のある寒天は、サクサクとした歯ごたえ。こし餡は、舌触りは滑らかですが、どっしり濃厚な味わいです。赤えんどう豆のホコホコも、必要不可欠。みかん、あんず、バナナ、サクランボと、フツールがたっぷりなのも、嬉しいです。そして、今回の助演女優賞は、求肥。ほわほわの柔らかさの中に、少しコシがあって、これがとても美味しいです。あんみつなんて、どこで食べても大差ない。いえいえ、寒天ひとつとっても、お店によって千差万別。私のあんみつブーム、まだしばらく続きそうです。
グルメサイトの評価が高くても、食べてみなくては何もわかりません。湯島にある担担麺の名店阿吽、いざ実食です。
つゆ無し担担麺を4辛で。箸とレンゲを使い、全体を良くかき混ぜてから、いただきます。麺は極太。ムギムギムチムチと、歯を押し返すような弾力は、食べ応え満点です。濃厚な芝麻醤に、唐辛子の辛さと、花椒のしびれ。芝麻醤がやや強いですが、味のバランスは悪くありません。粗めの挽肉も、濃厚な旨味が美味しいです。しかし、気になるのが、大ぶりの干し海老と、シャキシャキの水菜。どちらも食感が強すぎて、上手に融合している、麺、タレ、挽肉を、邪魔しているように感じます。私の好みとは少しズレていた、つゆ無し担担麺。次回は、普通の担々麺を食べてみようと思います。最終的な味の判断は、次回へ持ち越しです。
王子駅前にあるミートショップイイダ。お肉屋さんが作るお惣菜は、どれもこれも魅力的です。
唐揚げ、焼売、肉団子など、ズラリ並んだお惣菜から、メンチカツを買ってみました。パック詰めされた、大きなメンチカツ3個。持ち上げれば、ズッシリ重量感があります。衣サックリ、中はお肉ぎっしり。粗めの挽肉が使われているので、肉々しく旨味も濃厚です。ボリュームがあって、美味しくて、3個入りで350円。これ、気に入りました。
ミートショップイイダ 食べログ
国立印刷局王子工場の隣にある、お札と切手の博物館。国内外のお札と切手が、数多く展示されています。
日本のお札は400年、切手は150年の歴史があります。年代ごとに展示されたそれらには、それぞれの時代の経済状況や戦争などが、反映していることもわかり、とても興味深いです。さらに、海外のお札や切手も、見応え満点。通常のものだけでなく、記念紙幣や記念切手は、デザインも美しく素敵です。
お札と切手の博物館 公式HP
豊島中央通り商店街の一画にある、中華そば屋伊藤。お店に入る前から、煮干しの香りが、鼻腔をくすぐります。
一切の無駄を省いた、見た目もシンプルな肉そばです。麺は細ストレート。シコシコサクサクとした歯切れが心地良く、小麦の香りや旨味も秀逸です。スープは、ギュッと凝縮された、濃厚な煮干しの旨味。麺とスープのバランスも、絶妙です。厚切りのチャーシューも、これまた絶品。ムチムチの弾力を噛みしめれば、豚肉の旨味が広がります。麺、スープ、肉、そして少しの葱。それぞれがきちんと美味しく、それらが一つになった時、美味しさが倍増します。これぞ、シンプルの極み。久しぶりに、美味しい中華そばに、出会えました。
中華そば屋伊藤 食べログ
今年は関東三十六不動総開帳の年ということで、私の中でも最近お不動様ブーム。お散歩途中にたまたま見つけた、豊島不動院豊栄寺に立ち寄りました。
本堂を覗くと、勇ましい不動明王坐像。大きなものではありませんが、メラメラ燃える炎の光背の効果もあって、迫力満点です。境内には、良い感じに風化した、数体の石仏も。小さな寺院ですが、なかなか見ごたえがありました。
豊栄寺 地図
創業100有余年、両国の老舗東あられ。(前回記事はコチラ) 昔ながらの味も美味しいですが、今回は変わり種にチャレンジです。
両国シリーズ、パクチー味。カリッと軽いあられに、がっつりパクチーが香ります。冷え冷えのシンハビールでも飲みながら、つまみたい感じ。これ、案外美味しいです。
羽生サービスエリアで小休止。鬼平江戸処の船橋屋で、おやつタイムです。(前回はエキュート日暮里店)
串に刺さったくず餅は、鬼平江戸処店の限定商品。季節ごとに、色々な餡が登場するようですが、今回はずんだ餡です。美味しそうな緑色。枝豆は粗めにつぶしてあるので、豆本来の味がよく分かります。噛めば程良い弾力のくず餅との、相性もまあまあ。きな粉と黒蜜たっぷり、看板商品のくず餅には敵いませんが、こういう感じも悪くないです。
羽生パーキングエリア上りは、鬼平犯科帳の世界。鬼平が闊歩した江戸の街並みが、再現されています。
呉服問屋の近江屋、和漢筆墨所の竜淵堂、線香問屋の恵比寿屋。鬼平犯科帳に登場した、日本橋の大店が建ち並びます。中でも、足袋問屋の大野屋は、現存する老舗。大野屋の看板は、本物だそうです。フードコートには、江戸の老舗が集結。お土産処には、浅草や築地、両国など、東京下町の名物も揃っています。
羽生パーキングエリア 鬼平江戸処HP
佐野プレミアムアウトレットへ行ったら、必ず立ち寄るサンクゼールファクトリー。(前回記事はコチラ) 1番の目的は、ワインです。
見つけたら迷わず買うエナ。社長の孫娘さんのエナというお名前を付けた、サンクゼールを代表する赤ワインです。エナの面白さは、ビンテージによって香りや味が、かなり違うところ。毎年毎年、使用される葡萄の品種や、配合の割合が変わります。香りキュート、味スパイシー、このギャップが楽しかった2012。スパシーさに、渋味と重みがプラスされ、ちょっぴり大人味だった2013。今回買った2014は、どんな味でしょうか。これから飲むのが、楽しみです。
ベーグル&ベーグルで、お得なベーグルセットを発見。(前回記事はコチラ) 好きなベーグルを7個選んで、税込1100円でございます。
選んだのは、ヴォルケーノ、カレーチーズ、ケール&スピルリナ、イタリアンハーブ、いちじく、メープルウォルナッツ、ココア&ホワイトチョコ。定番、限定、しょっぱいの、甘いのと、色々取りまぜながら、選んでみました。こちらのベーグルは、どれもしっかりムチムチ。ベーグルは、やっぱり弾力が命です。シンプルにクリームチーズを塗って食べたり、野菜やハムなどたっぷり具材をサンドしたり、スープに合わせたり。色々な食べ方で、美味しくいただきました。
佐野プレミアムアウトレットに行く前に、ちょっと寄り道。お目当ては、道の駅みかもの新鮮野菜です。(前回記事はコチラ)
ゴーヤ、キュウリ、ピーマン、オクラ、ナスなどなどなど。朝採りの野菜たちは、新鮮でピンピンです。定番野菜も良いですが、変わり種も気になる私。タイ料理にも使われる、緑色の硬い丸ナスにチャレンジです。グリーンカレーを作って、いざ実食。おおお、かなり本格的じゃないですか。こういう出会いがあるから、道の駅への寄り道がやめられません。
久しぶりに丸亀製麺へ。(前回は尾張旭桜ヶ丘店) ついつい、はなまるうどん と比較してしまうのですが、私は断然丸亀派です。
温めてもらったうどんに、セルフの出汁をたっぷり注ぎ、青ネギも山盛りトッピング。かけうどんの完成です。麺は角のある太麺。コシは強すぎず、モチモチと程良い弾力です。お出汁は、スッキリサラリで、私の好きなタイプ。アプリクーポンで無料のかしわ天を添えて、ボリュームあるランチになりました。
今年のお正月にも訪れた小網神社。(前回記事はコチラ) その際は大行列で、きちんとお参りできなかったので、改めて訪れました。
小さな神社で、特別な行事のある日でもありませんが、境内は参拝者客でいっぱい。とても人気があるのは、たくさんの御利益が得られるからでしょう。第二次世界大戦の際、こちらの御守を受けた兵士が、全員生還されたり、東京大空襲では、奇跡的に戦災を免れたり。そのようなことから、勝運厄除けの神様として、崇められています。さらに、福禄寿様からは、健康長寿、福徳、人徳。弁財天様からは財運も。あれもこれもと、欲張りなお願い、どうかお許しください。
小網神社 公式HP
褐色の三代目が、インパクト抜群のたいめいけん。今回は1階席へ。オムライスが人気ですが、私はあえてオムライスにはいきません。
たいめいけんのメニューは、1階は安め、2階は高めの価格設定。価格に合わせて、もちろん提供される料理も違います。グルメでも有名な池波正太郎は、2階の常連でした。しかし、好きだったのは1階のカレー。1階のカレーライスを、特別に2階に運んでもらっていたそうです。池波正太郎が好きだった、1階のカレーライスをいただきましょう。少し黄みがかった色、ぽってりとしたとろみ。古き良き昭和が薫る、ノスタルジックカレーです。最初は優しくまろやかに感じますが、舌の上で徐々に広がる濃厚な旨味。野菜や肉の味が、凝縮されていて、とても美味しいです。ゴロゴロッと入った、大きな豚肉は、しっとりもっちり。脂身の甘味が、たまりません。昔懐かしい味ではありますが、野暮ったさを感じさせないカレー。私も気に入りました。
最近のコメント