【食】天神屋
小腹が空いたので、浜松サービスエリアで小休止。天神屋で、静岡名物をいただきます。(前回記事はコチラ)


お出汁シミシミの、静岡おでん。もちろん、黒はんぺんは外せません。鰯の旨味が濃厚ですが、魚臭さはなく、なかなかイケます。青のりと削り粉をふりかけるのが、静岡流。旨味が増して、より美味しくいただけます。
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小腹が空いたので、浜松サービスエリアで小休止。天神屋で、静岡名物をいただきます。(前回記事はコチラ)
お出汁シミシミの、静岡おでん。もちろん、黒はんぺんは外せません。鰯の旨味が濃厚ですが、魚臭さはなく、なかなかイケます。青のりと削り粉をふりかけるのが、静岡流。旨味が増して、より美味しくいただけます。
東京国立博物館本館11室は、大好きな展示室。寺院に置かれた仏像を中心に、日本の彫刻が展示されています。
京都長楽寺伝来の、阿弥陀如来坐像。ふくよかなお顔とお体からは、温かな包容力のようなものを感じます。同じく長楽寺伝来の、二天王立像。立ち姿はちょっぴりコミカルで、愛嬌たっぷりです。阿弥陀如来と二天王、どちらも素朴な彫りで、お顔立ちや衣の感じが良く似ています。同じ仏師が手掛けたもので、ほぼ間違いないようです。
東京国立博物館 公式HP
東京国立博物館平成館で開催中の、特別展運慶へ行ってきました。(前回はタイ仏の国の輝き)
日本彫刻の最高峰が、上野に集結。仏像好きの私が、待ちに待った展覧会です。好きな仏師は何人かいますが、やはり運慶は別格。大日如来坐像、毘沙門天立像、不動明王立像。大きな仏像は、とにかく迫力が凄すぎます。ズラリ揃った運慶作品の中でも、今回特にグッときたのは、八大童子立像です。何とも言えない生々しさがあって、童子なのに魅惑的。怖さとは少し違うけれど、ガンガン心に迫ってくる何かがあります。いやー、素晴らしいの一言に尽きます。
今日のおやつは、ビアードパパ。(前回記事はコチラ) 季節限定、スペシャルなシュークリームです。
アップルパイのシュークリームです。表面を、ツヤツヤにキャラメリゼした、パイシュー生地。つぶつぶリンゴ入りのクリームが、たっぷり詰まっています。バニラのきいた滑らかなクリームに、リンゴのシャリッと食感と、甘酸っぱさが良く似合う。美味しい秋、見つけちゃいました。
お店で食べる方が、美味しいに決まっていますが、今日は餃子の王将で持ち帰り。(前回記事はコチラ) 気の合う仲間と、秋の王将祭りです。
よく焼き餃子と、鶏の唐揚げ。ニラレバ炒めに、辛口麻婆豆腐。代り映えなく、いつもだいたいこんな感じですが、好きだからこれで良いのです。今回のヒット賞は、麻婆豆腐。この日は豆鼓の量が多く、旨味が濃厚で、いつも以上に美味しく感じます。美味しい料理を食べながら、ビールに、ワインに、ハイボール。家飲み最高です。
大阪出張者からいただいたツマガリ。(前回記事はコチラ) 感謝感激、ありがとうございます。
ツマガリと言えばクッキーですが、秋に食べたいのはマロングラッセ。栗をじっくりシロップに漬け込む、ヨーロッパ式の伝統製法で作られています。シロップの固まった表面はシャリッ、内側はねっとり。芳醇なラム酒が、とびきり美味しいです。旨味は濃厚ですが、決して重すぎることなく、後味は何とも上品。大人のマロングラッセです。
ブロンコビリーで、肉、肉、野菜、肉、野菜。(前回記事はコチラ) ガッツリ食べて、スタミナチャージです。
超粗挽き牛肉を使用した、がんこハンバーグ。いわゆるハンバーグとは違い、ステーキのような肉々しさがあります。噛むほどに滲み出る、濃厚な赤身の旨味。肉をしっかり味わいたいのならば、ステーキソースよりも、シンプルに岩塩で食べるのがオススメです。しかし、今日のハンバーグは、塩味強め。さらに岩塩をプラスしたら、美味しさが半減しそうなので、胡椒だけかけていただきました。もう少し薄味だと、自分で調味料を加えながら、色々な味が楽しめるのに、少し残念です。それでも、サラダバーは、相変わらずの充実ぶり。サラダをオアテに、ワインもすすみ、ご機嫌ランチになりました。
「いつもお世話になっています」と、ご近所さんからもち吉。(前回は丸井北千住店) いやいや、お世話になっているのは、私の方です。が、ありがたーく、いただきます。
紅葉の風景の包装紙が秋らしい、きもちかさね。もち吉の創業記念に販売される、限定商品のようです。箱いっぱいに詰まった、お煎餅とおかき。醤油味、サラダ味、みりん揚げ風、お豆入りなどなど、バラエティーに富んでいます。その中でも、特に気に入ったのは、キャラメルアーモンドおかき。アーモンド入りのおかきを、キャラメル味でコーティング。和風キャラメルコーン、といった感じの味わいです。コーヒーのおともにもピッタリ。美味しかったです。
昨日パンを手に入れたければ、開店5分前に並ぶべし。デイジイのパンが、超お得に買えちゃいます。(前回記事はコチラ)
久しぶりに、メープルラウンドが食べたい。狙いを定めて、突撃です。袋の中身は、メープルラウンド、ベーコンエピ、チョコレートデニッシュ、あんドーナツ。メープルラウンド、ゲットしました。メープルシロップが巻き込まれた、ラウンドパンは、モッチモチの弾力。鼻から抜ける甘い香りに、思わず笑みがこぼれます。
スワンナプーム空港から、羽田空港へ。JAL機内食は、こんな感じです。
羽田には早朝に到着する便ですが、出発時刻が午後10時頃と微妙なので、食事は、朝食ではなく夕食です。朝食にして欲しいな、というのが本音。でも、せっかくなのでいただきます。メインは、鮭、卵、挽肉の、3色そぼろ御飯。少し甘めの、優しい味付けです。副菜の茄子の揚げ浸しが、想定外の美味しさ。しばらく和食を食べていなかったので、余計に美味しく感じたのかもしれません。お腹がいっぱいになったら、すぐに夢の中。目覚めれば羽田です。久しぶりの、バンコク。大好きな寺院観光ができたのは、最終日だけでしたが、美味しいものはたくさん食べることができました。やっぱり、バンコク大好きです。またすぐにでも、遊びに行きたいと思っています。
日本航空 公式HP
コンビニでお買い物。ファミリーマート&セブンイレブンで、買ってきました。
結構美味しいと噂の、ファミマオリジナルのバナナタマリンド。これは食べてみなきゃでしょう。早速パクリ。悪くはありません。でもバナナチップスが、少し油っぽいような。やっぱりバナタマは、アクトが美味しいと思います。セブンイレブンで買ったのは、飲むブルガリアヨーグルト。芳醇な甘味のハチミツ味が、とびきり美味しかったです。そして、このボトルが、なかなかのグッドデザイン賞。ストローがちょうど収まるくぼみ、日本でも採用したら良いのにな。
バンコク在住の日本人が、最も利用するスーパーマーケットと言っても、過言ではありません。フジスーパーへ行ってきました。(前回記事はコチラ)
タイ語だらけのパッケージは、これが一体何なのか、理解できないことも。しかし、フジスーパーでは、日本語表記があり、人気商品には、使い方の説明書きまで併記されています。客のほとんどが日本人なので、日本人の好む商品を選んで置いてあるのも、良いところ。買ったはいいけど、不味くて食べられなかった、なんてこともほぼありません。私はタイ料理の調味料など、ちょこちょこっとお買い上げ。日本に帰ってからも、しばらくタイの味を楽しめそうです。
フジスーパー 公式HP
593/29 Soi33/1 Sukhumvit Road 地図
電話 02-258-0697
日本語通じる 英語通じる
グルメマーケットでお買い物。自分へのお土産を、ちょこちょこっと買ってきました。
お気に入りはカシューナッツ。お土産にするなら、タイライム&チリが、タイらしくてオススメです。カシューナッツをカリッと噛めば、酸っぱ辛さと爽やかな香り。ビールのおつまみに最高です。海外でナッツ類を買うと、包装が甘くて、少し湿気っていたり、傷んだ味がしたりすることもしばしば。その点、このカシューナッツは缶詰なので、大丈夫。しっかり密閉されているので、お土産にしても安心です。
グルメマーケット 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-269-1000
日本語メニュー× 英語メニュー○
日本語通じない 英語通じる
日本人にはお馴染みのアクト。(前回記事はコチラ) タイ全土からの、選りすぐり商品が並ぶ、小さなお土産屋さんです。
久しぶりに訪れると、商品がかなり増えていました。マカダミアナッツ、フリーズドライのマンゴスチン、タピオカと胡麻のお菓子。私がバンコクで生活していた時には、無かった商品です。試食すると、どれも美味しく、とても迷いましたが、やっぱりアクトと言えばバナタマでしょう。優しい塩味のバナナチップスと、甘酸っぱいタマリンドジャムが、見事にマッチ。タマリンドをはさんだバナナチップスは、アクトの絶対的エースです。
アクト 公式HP バンコクナビ
6/17 Soi Promsri 1 Sukhumvit 39 地図
電話 02-261-1723
日本語通じる
ワイをする女性の木像が迎えてくれる、隠れ家レストランゲッダワー。(前回記事はコチラ) ピンクの壁と、ディスプレーされたチェンマイ雑貨が、素朴でありつつキュートな、素敵な雰囲気です。
どの料理を選んでも美味しいのですが、オーナーがチェンマイ出身ということもあり、やはりタイ北部の料理がオススメです。ナムプリックヌムも、そのひとつ。青唐辛子のディップを、温野菜や、豚の皮を揚げたケープムーにつけて、いただきます。ピリッと辛く、ビールのオアテにピッタリ。今日も、氷ビールが止まりません。
ゲッダワー バンコクナビ
24 Soi35 Sukhumvit Road 地図
電話 02-662-0501
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
ずっと行きたかった、ワット・パークナム。白い大仏塔の、最上階へ参りましょう。
見上げれば、小宇宙。吸い込まれそうな天井画に、言葉を失います。クリスタルの仏舎利塔が、これまた美しいこと。塔のてっぺんから、天へ光が出ているのか、塔のてっぺんに、天から光が降りてきているのか。仏舎利塔と天井画の一体感が、とても神秘的です。腰をおろして、しばし瞑想。心がほぐれ、何とも言えない充実感が得られます。
ワット・パークナム
300 Ratcha Mongkol Prasat Road 地図
電話 02-467-0811
気軽にワインを楽しみたい時は、ワインコネクションへ。(前回記事はコチラ) 素敵な雰囲気のワインバーですが、ワインも料理も、とってもリーズナブルなんです。
今夜はいきなり赤ワイン。チリ産のメルローで乾杯です。ほわんと広がる果実の香り。渋味は穏やかで、余韻も軽快です。最初の1杯に選んでも、大丈夫な赤ワインだと思います。オアテはグリークサラダです。たっぷり乗ったフェタチーズは、強めの塩味と、濃厚なミルクの旨味。ワインとの相性もバッチリでした。
ワインコネクション 公式HP
Soi47 Sukhumvit Road(レインヒル1階) 地図
電話 02-261-7217
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語挨拶程度 英語通じる
バンコクの街には、ドリンクスタンドがたくさんあります。ホテルに戻る前に、ティーエトセトラに、ちょっと寄り道です。(前回記事はコチラ)
コーヒー、紅茶、ジュース、スムージーと、豊富に揃ったメニューから、カプチーノを無糖で。注文時に言えば、砂糖は好みの量に調整してくれます。モコモコのフォームミルクの上に、ハラハラッとココアパウダー。ミルクの優しい味わいのあと、じんわり苦味がやってきます。コーヒーの香りに華やかさはありませんが、50バーツという価格を考えたらアリでしょう。
ティーエトセトラ
Soi24 Sukhumvit Road 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語通じない 英語通じる
バンコクの陽射しに、お肌が少々お疲れ気味。和成豊酒楼で、コラーゲンチャージといきましょう。(前回記事はコチラ)
土鍋でグツグツ、熱々で運ばれてきたのは、蟹身入りのふかひれスープ。とろみのあるスープに、ふかひれがたっぷり入っています。小さいながらも、しっかり形の残ったふかひれは、舌触りチュルリ、噛めばプルッサクッ。滋味あふれるスープがしみこんでいて、とても美味しいです。後半は、ふかひれスープかけ御飯に。大口開けて、ワシワシかき込みます。日本ではできない、何とも贅沢な、お気に入りの食べ方です。
和成豊酒楼 公式HP
Ratchadamri Road(セントラルワールド6階) 地図
電話 02-264-5555
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
サイアムパラゴンとセントラルワールドの間にある、ワット・パトゥムワナラム。都会の喧騒の中、この場所だけは静寂の空気が流れます。
この寺院は、第3級王室寺院。王室と関わりのある、位の高い寺院です。素晴らしい細工の厨子に納められた、黄金の仏像。凛々しく品のあるお顔立ちは、この上ない美しさです。堂内の壁や柱に描かれた、極彩色の絵も、お見逃しのないように。仏像や、蓮の花、チャオプラヤー川の風景など、細部にまでこだわった絵は、見応え満点です。
ワット・パトゥムワナラム
969 Rama1 Road 地図
電話 02-251-6469
バンコクで海鮮を食べたくなったら、ソンブーンシーフードへ。(前回記事はコチラ) 今宵は、カニ、エビ、イカと、シーフード三昧です。
看板料理のプーパッポンカリーは、必ず食べたい逸品です。ぶつ切りにしたカニを、スパイスで炒め、ふんわり卵とじ。カリーと言っても辛くはなく、老若男女が美味しく食べられます。殻があって食べづらいと思う方は、殻なしでの注文も可能。しかし、私は断然殻あり派です。この食べづらさが、美味しさをアップさせているような、気がするのです。ビールのオアテに良し、ご飯にかけても良し。プーパッポンカリー、大好きです。
ソンブーンシーフード 公式HP
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシー5階) 地図
電話 02-160-5965
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
セントラルエンバシーの、ちょっぴりリッチなフードコートイータイ。(前回記事はコチラ) 食事時間帯をはずせば、ゆったりのんびり過ごせます。
ドリンクコーナーから、フレッシュグアバジュースを買ってきました。優しい甘味と、爽やかな香り。後味がスッキリなのも、お気に入りです。日本ではなかなかお目にかかれない、大好物のグアバ。海外に行くと、必ず食べたり、飲んだりします。台北旅行でも飲みました が、やっぱりグアバジュースは、バンコクが最高に美味しいです。
イータイ 公式HP バンコクナビ
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシーLG階) 地図
電話 02-119-7777
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
老舗クイッティアオ屋さんルンルアン。(前回記事はコチラ) 以前は地元民のオアシスでしたが、今は海外からの観光客もやってくる、大人気店に成長しました。
久しぶりに訪れると、タイ語のみだったメニューが大変身。英語、日本語、中国語、韓国語、さらに写真まで載っていて、これなら指差し注文もできて簡単です。私はいつもの、センレックナーム。細めの米粉麺に、綺麗なポークスープをかけた、定番メニューです。麺はチュルチュルの舌触りと、シコッと良い噛み心地。胡椒がピリッときいたスープは、滋味が溢れています。魚のすり身、豚ミンチ、レバーなど、バラエティーに富んだトッピングは、どれも全部美味しいです。そのままでも、充分美味しいのですが、卓上の調味料で自分好みに味変。唐辛子、ナンプラー、マナオ果汁だけでなく、躊躇しないで砂糖も加えてみてください。味にグッと深みが出て、最高です。
ルンルアン バンコクナビ
Soi26 Sukhumvit Road 地図
電話 02-258-6746
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
岩槻駅東口周辺で開催されている、創作人形フェスティバルに行ってきました。
人形のまちとして、全国的に有名な岩槻。岩槻の人形づくりは、江戸時代初期にはじまり、400年近い歴史があります。伝統は受け継がれ、現在も、多くの人形工房や販売店が、建ち並んでいます。創作人形フェスティバルでは、街中の伝統ある人形店に、現代の人形アートが集結。招待作家の先生方の作品も、数多く展示され、見応え満点です。岩槻駅前にある人形の東玉には、私の大好きな稲邉智津子先生の作品も。お顔立ちも、お召し物も、今にも動き出しそうなその姿も、どの子もたまらなくキュートで、全員連れて帰りたくなっちゃいました。
第3回創作人形フェスティバル 重陽の節句実行委員会HP
稲邉智津子先生 公式HP
タイティーと言えばチャータームー。(前回記事はコチラ) 食後のデザートに、ソフトクリームをいただきます。
鮮やかなオレンジ色の、タイティーソフトクリームです。しっかり甘味、後味に渋味。鼻から抜ける香りが、何とも心地良いです。タイティーの味を、そのまま再現したソフトクリーム。これ、とても美味しいです。
チャータームー
88 Soi19 Sukhumvit Road(ターミナル21LG階) 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
バンコクへ来たならば、タイスキは外せません。リーズナブルに楽しみたのならば、MKレストランがオススメです。(前回記事はコチラ)
細かいことは考えずに、食べたい具材を鍋に投入。特製ダレと薬味で、自分好みの味を作りましょう。たっぷり野菜に、すり身団子、海老ワンタン。ピリ辛が後を引き、食欲が止まりません。一頻り食べたところで、お楽しみのシメタイム。煮詰まった濃厚スープに、色鮮やかな翡翠麺が、最高に美味しいです。
MKレストラン 公式HP
88 Soi19 Sukhumvit Road(ターミナル21 4階) 地図
電話 02-108-0958
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
大好きなパカマラで、癒しのコーヒータイム。(前回記事はコチラ) 美味しいタイ産コーヒーが飲める、貴重なお店です。
ふんわり優しいスチームミルクのカフェラテ。ミルクたっぷりですが、コーヒーの香りが華やかに広がる、お気に入りの1杯です。もちろん、自分へのお土産も忘れずに。ドイチャーンのアラビカ種や、タイのアラビカ種とインドのロブスタ種をブレンドしたものなど、タイプの違う3種類を買ってみました。ブレンドの割合や、焙煎の加減が上手なので、どれを買ってもハズレなし。コーヒー党の方へのお土産にも、オススメの逸品です。
パカマラ
Soi47 Sukhumvit Road(レインヒル2階) 地図
電話 02-261-7830
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語挨拶程度 英語通じる
緑に囲まれた白亜の洋館、カボションホテル。メインダイニングのタイラオイェーは、古き良きサイアム時代が薫る、素敵な空間です。(前回記事はコチラ)
この日の日替わりランチは、ガイヤーンとソムタム。王道のイサーン料理セットです。ガイヤーンは、照りのある焦げ目に、レモングラスの香りがほわん。食べる前から笑みがこぼれます。豪快にかぶりつけば、ギュッと引き締まった肉質から、じんわり濃厚な鶏の旨味。添えられたプリックタイオーンと一緒に食べると、爽やかな辛味が加わり、また違った味わいが楽しめます。サバイジャイケブタワンのワイルドガイヤーンも大好きですが、タイラオイェーのエレガントガイヤーンも大好き。どちらが美味しい?なんて、野暮なことは聞かないでください。
タイラオイェー カボションホテルHP バンコクナビ
14/29 Soi45 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-2871
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語少し通じる 英語通じる
バニラの平日限定スペシャルプロモーションは、とってもお得。(前回記事はコチラ) 今日は集中足裏メンテナンスです。
足裏角質取り&フットマッサージのセット、至福の90分です。照明を落とした部屋に、間隔をあけて並べられた、リクライニングソファー。大部屋ではありますが、パーソナルスペースが守られ、とてもリラックスできます。10分ほど足湯に浸かり、角質取り、そしてマッサージ。仕事が丁寧で、あまりの気持ち良さに、半分以上夢の中でした。バニラの良さは、マッサージ師さんにアタリハズレがなく、技術レベルが高いところ。海外のマッサージ店でよく見かける、マッサージ師同士がおしゃべり、なんてこともなく、とても真面目なのも、好感が持てます。時間があれば、オイルマッサージやハーバルボールも、オススメです。月ごとにお得なプロモーションが登場するので、行く前にホームページをチェックしてみてください。
バニラ 公式HP
10/9-10 Soi39 Sukhumvit Road 地図
電話 02-260-2787
日本語メニュー○ 英語メニュー○
日本語通じる 英語通じる
プロンポン駅そばにもオープンした、リンガーハット。(前回はアリオ西新井店) タイ限定メニューを食べるために、やってきました。
日本にはない、トムヤムクンちゃんぽんです。ちゃんぽんの白濁スープと、トムヤムクンの酸っぱ辛さがマッチして、美味しいです。美味しいですが、しかしです。麺はふた口で食べ終わるほど少量で、具材も青菜の切れ端2枚、薄い蒲鉾2枚と、海老2尾のみ。いくら何でも少なすぎです。以前食べた時 は、野菜はもちろん、イカなど普通のちゃんぽんに入っている具が入っていたし、麺も通常量でした。価格も随分上がっているし、ああ無念。私の貴重な1食が、台無しになってしまいました。
リンガーハット 公式HP
644 Sukhumvit Road 地図
電話 02-258-4360
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じる 英語未確認
1度食べたら忘れられない、魅惑のグリーントースト。バンコクへ来たならば、モンノムソッドは外せません。(前回記事はコチラ)
大好物のココナッツカスタードトースト。ちょっぴり毒々しい緑色は、パンダナスリーフの色です。トーストは焦げ目サックリ。バターの塩味と、クリームの甘味が、見事にマッチしています。鼻から抜けるココナッツの香りが、南国チック。無糖牛乳と合わせるのが、お気に入りです。
モンノムソッド 公式HP バンコクナビ
444 Payathai Road(MBKセンター2階) 地図
電話 02-611-4898
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語通じない 英語通じる
バンコクアート&カルチャーセンター、略してBACC。(前回記事はコチラ) 気軽にアートが楽しめる、お気に入りのスポットです。
昨年10月、プミポン国王が崩御され、間もなく葬儀も執り行われます。そんな中、BACCでも、プミポン国王を偲んで描かれたアートが、数多く展示されています。建物外壁に、大きく描かれた、プミポン国王。館内の壁にもまた、たくさんの肖像画。バンコクで暮らしたことのある私にとって、プミポン国王は、やはり特別な存在です。心からご冥福をお祈りいたします。
BACC 公式HP バンコクナビ
939 Rama 1 Road 地図
電話 02-214-6630
日本語未確認 英語通じる
ピンクのカオマンガイは、何度も行ったので、今回は緑のカオマンガイへ。実は初めて訪れる、クワンヘン・ガイトーン・プラトゥーナムです。
日本人の間では、ピンクの方が有名ですが、実は歴史が長いのはコチラ。看板料理のカオマンガイを、いただきましょう。鶏肉のパサツキが若干気にはなりますが、ライスは秀逸。チキンスープの旨味がしみこんで、ふっくら炊き上がっています。特製タレは、ピリ辛スパイシーで、ピンクより私好みです。ピンクと緑どちらが美味しい?なんて、比較するのは野暮なこと。両方食べて、それぞれの良いところを、楽しんでみてください。
クワンヘン・ガイトーン・プラトゥーナム
930 Phetchaburi Road 地図
電話 02-251-8768
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
ビッグC上階のフードコートで、時間調整の小休止。ミラクルコーヒーで、タイらしい飲み物を買いました。
濃い紅茶に、コンデンスミルクをあわせた、ミルクタイティー。初めての方は、この毒々しいオレンジ色に驚くと思いますが、この色こそがタイティーの特徴です。しっかり甘味の後、紅茶の渋味とスパイシーな香り。バンコクの気候ともあいまって、とても美味しく感じます。食事時をはずせば、がら空きのフードコート。カフェで過ごすより、のんびりできる上、低価格なので、オススメです。
ミラクルコーヒー
97/11 Ratchadamri Road (ビッグC上階フードコート内) 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー×
日本語通じない 英語通じる
伊勢丹の前にある、プラ・トリムーラティ&プラ・ピッカネート。(前回記事はコチラ) いつもは参拝客で賑わっているのですが、今は静かです。
恋愛成就の神、プラ・トリムーラティ。商売、学問、芸術の神、プラ・ピッカネート。白い布で覆われた、ふたつの祠。地元民にも、観光客にも人気の神様は、現在工事中でございます。
プラ・トリムーラティ&プラ・ピッカネート
4/3 Ratchadamri Road 地図
朝早くから、参拝客で賑わうエラワン祠。(前回記事はコチラ) 黄色の花に囲まれた梵天様や、立ちのぼる線香の煙を見て、少し安心しました。
バンコクでの生活を終え、日本へ本帰国して間もなく。2015年8月に、エラワン祠付近で爆弾テロ事件との、ニュースが飛び込んできました。「よりによって何故この場所なの?」バンコクの方々から愛され、心の支えにもなっているエラワン祠でのテロに、とても心が痛みました。2年ぶりに訪れましたが、そこにあるのはテロ以前と同じ景色。嬉しい反面、少し複雑な気持ちです。どうか、世界が平和でありますように、、、
エラワン祠 バンコクナビ
494 PhloenChit Road 地図
電話 02-254-1234
日本語未確認 英語通じる
カツ丼だけでは野菜不足なので、グルメマーケットのサラダバーへ。グルメサラダも持ち帰ります。(前回記事はコチラ)
生野菜だけでなく、焼き野菜、ピクルス、さらに、ハム、チーズ、サーモン。種類豊富なのが魅力です。好きなもの好きなだけ詰めて、これまた豊富に揃ったドレッシングから、自分好みに味付け。最後に重さを計れば完了です。この日は、焼き野菜を多めに詰めて、アンチョビのきいたドレッシングをかけてみました。食べごたえがあって、ビールやワインのオアテにもぴったり。大満足の部屋飲みディナーになりました。
グルメマーケット 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-269-1000
日本語メニュー× 英語メニュー○
日本語通じない 英語通じる
お疲れ気味の夜は、無理しないで、お部屋ディナー。エンポリアムの浪漫館横浜で、持ち帰りです。
トンカツとエビフライの、両方が楽しめる、食いしん坊も大満足のカツ丼。注文ごとに作ってくれるので、出来立ての熱々です。トンカツは柔らか、エビフライはプリプリ。衣ばっかり分厚くて、具材が貧相なんてこともなく、とても美味しいです。御飯の炊き加減や味わいも、日本の物のと変わりません。見た目は濃い色の割下も、全体のバランスを考えた良い塩梅。バンコクでこのレベルのカツ丼が食べられるなんて、素晴らしいと思います。
浪漫館横浜
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
革張りのソファーが配置された、ちょっぴりゴージャスな店内。シンガポール発の広東料理店満福苑で、ゆったり飲茶ランチです。
お店の看板料理のひとつ、満福苑鮮蝦餃。王道の海老蒸し餃子です。海老の色が透けて見える、半透明の皮。整ったひだと、ぷっくり膨れた姿が、何とも美しいです。皮はモッチリ、海老はプリッ。間違いのない美味しさです。鴨圃春巻には、蜂蜜をとろり。ダックに甘味をプラスすると、あら不思議、旨味が倍増します。プーアル茶で、お腹もホッ。癒しのランチタイムです。
満福苑
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエ8階) 地図
電話 02-259-8395
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
リボンバッグでお馴染みのナラヤ。(前回記事はコチラ) 小物類は価格も手頃で、お土産にピッタリです。
自分用に買ったのは、新調したコンデジを入れるためのポーチ。厚みのあるキルティング生地なので、カメラを保護してくれます。ひとまわり小さいポーチは、予備のバッテリーや充電コード入れに。白いカメラと白い蝶々がお似合いで、気に入っています。
ナラヤ 公式HP バンコクナビ
654-8 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-204-1145
日本語一部通じる 英語通じる
食後のデザートは、マンダリンオリエンタルショップで、持ち帰り。(前回はパラゴン店) ホテルに戻って、ゆっくりいただきましょう。
ズッシリ重いフルーツケーキ。ドライフルーツギッチリで、大きく厚みもあります。若干モソモソするものの、味の方向性は悪くない。深入りのドイトンコーヒーを飲みながらいただきましたが、相性バッチリでした。
マンダリンオリエンタルショップ 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-259-8705
日本語メニュー× 英語メニュー○
日本語通じない 英語通じる
エンポリアムにある、イタリアンレストランポモドーロ。(前回記事はコチラ) サクッと食事ができる、カジュアルな雰囲気が、お気に入りです。
白ワイン片手に、ちょい飲みディナーといきましょう。イカスミソースがたっぷり絡まった、漆黒のスパゲッティーです。アルデンテの麺、柔らかな小イカ。そつなくきちんと美味しいです。ついついワインもススム君。ちょい飲みのつもりが、ご機嫌さんになってしまいました。
ポモドーロ 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-259-8395
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
スコータイホテル のグルメショップ、ティミアンへ。(前回はお土産) 買い物ついでに、カフェスペースで、のんびり過ごしてきました。
スコータイホテルと言えば、チョコレートが人気。迷わず注文したのは、チョコレートクランチです。ビターチョコレートのスムージーに、ふんわり生クリームのトッピング。しっかり甘味がありますが、冷たさも手伝って、後味は案外スッキリです。砕いたピスタチオが、華やかさを演出。その香ばしさと食感が、良いアクセントになっています。大好きなパッションフルーツジャムと、チョコレート&バナナジャムも忘れずに。バンコクへ来たら、必ず手に入れたい逸品です。
ティミアン 公式HP
13/3 South Sathorn Road(スコータイホテル内) 地図
電話 02-344-8888
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語通じない 英語通じる
バンコク最初の食事は、大好きなイサーン料理。窓のない開放的な空間が心地良い、サバイジャイケブタワンです。(前回記事はコチラ)
イサーン料理の代表選手、ガイヤーン。タイ風のローストチキンです。テリテリの鶏皮は、炭火焼の良い香り。ギュッと引き締まった肉質は、噛みしめるほどに濃厚な旨味が広がります。添えられたソースを付けると、さらに美味しさアップ。ピリリ唐辛子の辛さと、優しい酸味が、食欲を掻き立てます。そこへ流し込むのは、氷ビール。ムッと湿った雨季の空気には、これが最高なんです。
サバイジャイケブタワン 公式HP バンコクナビ
65 SoiEkkamai1 Soi63 Sukhumvit Road 地図
電話 02-714-2622
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日本語少し通じる 英語通じる
羽田空港から、スワンナプーム空港へ。JALの深夜便で、微笑みの国へ向かいます。
出発後すぐ、夢の中へ。朝食のにおいで、目覚めました。メインはホットハムサンド。ふっくらロールパンに、ハム、チーズ、タルタルソースがサンドされています。塩味が少し強めなので、朝ですがアルコールチャージ。白ワインと、合わないわけがありません。約2年半ぶり、久しぶりのバンコク。美味しいもの、いっぱい食べなきゃです。
日本航空 公式HP
出国後カフェ146へ。(前回記事はコチラ) 搭乗開始時刻まで、まったり過ごしましょう。
ドリップコーヒーは、Sサイズでも、嬉しいたっぷり量。ガツンと強い苦みが、特徴的なコーヒーです。もう少し華やかな香りがある方が、私好みではありますが、深夜の眠気覚ましには、良いと思います。
出発まで時間があるので、羽田国際線ターミナルをぶらぶら。空港で江戸散歩です。
はねだ日本橋を渡り、趣ある江戸小路へ参りましょう。葛飾北斎の諸国瀧廻り下野黒髪山きりふりの滝、歌川国貞の三囲の夕立。壁一面の大きな浮世絵は、なかなか見ごたえがあります。外国からの旅行者が、出国するギリギリ最後まで、日本を満喫できるこの雰囲気。きっと喜んでもらえているでしょう。
羽田国際線ターミナル 公式HP
限定商品に弱い私。とらやの空港限定羊羹を見つけたら、もちろん買わなきゃでしょう。(前回は日本橋三越売店)
成田、羽田空港限定、空の旅。紅色の練り羊羹に、白小豆を散らした、見た目も美しい小形羊羹です。15代店主が、飛行機の窓から見える夕焼け空をイメージして、考案したものだとか。見た目だけでなく、もちろん味も秀逸。上品な甘さが、とびきり美味しい逸品です。
とらや 公式HP
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