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梅園で初めて見かけた、持ち帰り用のあわぜんざい。(前回記事はコチラ) これは試してみなきゃでしょう。
小さじ1杯の水を加え、電子レンジで温めるだけ。とても手軽ですが、果たして美味しいのかと、少し不安がありました。説明書きに従って温めて、食べてみてビックリ。甘味処で食べる、出来立てのあわぜんざいと、ほとんど違わないのです。熱々の餅黍は、ふんわりもっちり。黍の粒のプチプチ食感が、弱いとは思いますが、それほど気になりません。照り照りの滑らかこし餡は、しっかり甘味。でも、その甘味は実に上品で、舌の上からすーっと消えていきます。持ち帰りとしては、文句なしの100点。これ、オススメです。
久しぶりに訪れた、激安惣菜のかざま。(前回記事はコチラ) お客さんがいっぱいで、相変わらず繁盛しています。
美味しそうな揚げ物が、ズラリ並んでいますが、最近小太りな私。カロリー高めなお惣菜は我慢して、野菜系のお惣菜を買って帰ります。晩酌の肴は、ごった煮です。ザクザクッと大きめに乱切りされた、大根、蓮根、人参、蒟蒻、インゲン、鶏肉。大根の中心まで、甘辛味がしゅんでます。鶏肉の旨味が、野菜にもまわって、良い感じ。少し濃い味付けに、ビールがすすむ、秋の夜です。
かざま 食べログ
北千住に来たならば、そのうハッピーショップへ行きましょう。(前回記事はコチラ) なるとさんに会うのは、久しぶりでございます。
寝息をたてて、お昼寝中のなるとさん。イカした虎の敷物の上で、相変わらずのまんまるが、可愛らしいです。なるとさんを見た後は、北千住の街を、少しぶらぶら。途中出会ったくろこさんは、キリリシャープで恰好良かったです。
そのうハッピーショップ なるとクンのブログ
アイボリー色の外壁が印象的な、ブラッスリーロノマトペ。パリの街角にあるような、素敵な雰囲気の、ブラッスリーです。
ランチメニューから、仔羊腿肉のローストじゃがいものグラタン添えをいただきます。丸ごと焼いた、仔羊の腿肉を、厚さ1センチほどにカット。中心の淡いピンクが、何とも美味しそうです。フレッシュトマトのソースを添えて、パクリ。仔羊は、しっとりジューシー。程よい弾力を噛みしめれば、きちんと広がる獣香。舌に絡みつく旨味も、鼻から抜ける香りも、しっかり強く、羊好きにはたまらない、至福の一皿です。さらに、付け合わせと言いつつ、仔羊より大きなお皿で登場した、じゃがいものグラタン。シンプルだからこそ、シェフの腕の見せ所でしょう。しっとりしたジャガイモに、ミルクの旨味とチーズの旨味。味付けも良い塩梅で、とても美味しいです。ブラッスリーで食べる、カジュアルなフレンチが、もともと大好きな私。こちらのランチは、私の好みに、がっちりハマりました。他のお料理も気になるし、近々またお邪魔します。
ブラッスリーロノマトペ 食べログ
ショッピングモールのフードコートで、サクッとランチ。リンガーハットで、ちょこっと小さめちゃんぽんです。(前回はバンコク)
通常の長崎ちゃんぽんよりも、野菜は8グラム、麺は50グラム少ない、ミドルちゃんぽんです。麺は太ストレート。チュルンと舌触り、プルプルの弾力です。白濁スープは、まろやかでありつつ、キュッと引き締まった塩味。具材は、豚肉、蒲鉾、薩摩揚げ、キャベツ、もやし、コーン、きくらげなどなど、ミドルでも結構盛り盛りです。確かに量は少なめですが、野菜を噛むので、満腹感は得られます。通常の長崎ちゃんぽんよりも、150キロカロリー以上、カロリーオフ。少し体重調整したい時に、良いと思います。
友人が、鳥富士のお惣菜ぶら下げて、やってきました。(前回記事はコチラ) 「お惣菜つまみながら一杯やりましょう!!」ということで、急遽自宅で昼飲みです。
ズラリ並んだ、お惣菜色々。どれも美味しいのですが、やはり鳥富士は鶏料理でしょう。鶏の唐揚げは、程よい厚みの衣がふっくら。中の鶏肉は、しっとりジューシーです。味付けに使われた粒マスタードが、良いアクセント。ビールが良く似合う、大人の唐揚げです。
鳥富士 食べログ
1か月ぐらい前の話。大阪出張者から、いただいたお土産は、りくろーおじさんのお店のチーズケーキです。(前回記事はコチラ)
こんがり焦げ目のチーズケーキの真ん中に、りくろーおじさんの焼印。通常はコック帽をかぶっていますが、ハロウィンシーズンは魔女帽をかぶって、カボチャを抱えています。季節ごとに登場する、限定焼印が、結構楽しみなんです。お味の方は、安定感ある美味しさ。ふかふかスフレチーズケーキの、一瞬の口どけがたまりません。ケーキの底には、ぷっくり柔らかな干し葡萄。全体の味を引き締める、名脇役です。
国産和牛と、自家製ハムソーセージの千駄木腰塚。(前回は北千住マルイ店) 本店には、支店では買えない、お得な商品があるんです。
腰塚の看板商品のひとつ、ベリーハム。その製造工程で出る、形の揃わない部分を燻製したのが、ベリーコンです。味は、ハムとベーコンのいいとこ取り。しっとり舌触りはハムのようで、鼻から抜ける燻製香はベーコンのようです。塩味は強めですが、それ以上に主張する肉の旨味。そのまま食べても、少し炙っても、パスタに加えても、美味しいです。ベリーハムの副産物、お手頃価格のベリーコンは、店頭だけの限定販売商品です。
朝倉彫塑館で開催中の、開館50年記念特別展、猫百態--朝倉彫塑館の猫たち--へ行ってきました。
朝倉彫塑館は、朝倉文夫氏が、自ら設計・監督して建てられました。コンクリート造のアトリエ棟は、自然光をたっぷりとり入れた、明るい空間。大きな作品を効率よくつくるために、電動昇降台が設置されるなど、当時としてはとても画期的なアトリエです。中庭を囲むように建てられた、木造の住居棟もまた素晴らしいこと。材質にこだわった壁や天井に、中庭の池に反射した光が映り込み、何とも風雅です。そんな素敵な朝倉彫塑館内に、石膏やブロンズの、可愛いにゃんこたち。どの子も、とてもリアルで、今にも動き出しそうなのは、朝倉氏の観察力、技術力、表現力の賜物です。
朝倉彫塑館 公式HP
埼玉出身の方とお話すると、度々登場する十万石。「うまいうますぎる」でお馴染みの、埼玉銘菓です。
看板商品は、十万石まんじゅう。十万石の焼印が押された、薯蕷饅頭です。北海道十勝産小豆、大粒ザラメ糖、新潟産コシヒカリ、国産つくね芋。素材にこだわって、作っているそうです。皮は、薯蕷饅頭らしく、しっとりねっとりの後、優しい口どけ。中には、こし餡が詰まっています。肝心の味はというと、「うまいうますぎる」は、言い過ぎのような。まあ、可もなく不可もなしです。
陸王とコラボした十万石まんじゅう があるみたいww
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岩槻駅近くにある、小さなケーキ屋さん、パティスリーアンデトゥール。ショーケースに並んだケーキは、どれもこれも美味しそうです。
秋はやっぱり、モンブランでしょう。きちんと甘く、濃厚なマロンクリーム。内側には、甘くないエアリーな生クリームと、ころんと栗が隠れています。マロンクリームと生クリームの、味のバランスが絶妙で、口の中で混ざり合った時の、一体感が素晴らしいです。さらに、底に敷かれたメレンゲ生地の、サクッと食感が良いアクセント。味がぼやけることなく、最後まで飽きずに食べられます。見た目からも、味からも、心を込めて丁寧に作られているのが、よく分かるケーキたち。全部美味しかったです。
足柄サービスエリアで、帰宅後に食べる夕食を調達。崎陽軒の、紐のシウマイ弁当です。(前回はルミネ北千住店)
本社工場で作られた、紐かけスタイル。東京工場で作られた、かぶせ蓋スタイル。時々食べるシウマイ弁当ですが、いつも東京で買うので、紐かけスタイルは、本当に久しぶりです。ワクワクしながら、紐をほどいて、いただきます。5つ並んだ昔ながらのシウマイ。しっかり濃い味の鮪の照焼きが、今日は特に美味しく感じます。シャクシャクッと甘辛の筍煮をつまみながら、ビールをクピクピッと。運転疲れも、一瞬で吹き飛びました。
愛知から東京へ戻ります。タリーズコーヒーで1杯飲んで、頭をキリッと引き締めます。(前回は成田第2ターミナル店)
この日の本日のコーヒーは、カフェオレモナーレです。苦味も酸味もしっかりで、どっしりとした重量感。しかし、後味は、案外スッキリしています。その名の通り、ミルクを加えて、カフェオレにして飲むと美味しそうです。私はブラックで飲みましたが、悪くはありませんでした。さあ、東京まで、運転頑張ります。
今や全国区、マジカルチョコリングでお馴染み、アンティーク の姉妹店ベンケイ。(前回記事はコチラ) 看板商品以外も、美味しいんです。
色々買った中で、特に美味しかったのが、サンドウィッチです。厚みのあるチキンに、たっぷりの千切りニンジン。紫キャベツや、タマネギなど、その他野菜もたくさんサンドされています。マスタード風味のソースは、爽やかな酸味と、引き締めの辛味。厚めにスライスした食パンが、しっとりふっくらで、これまた秀逸です。大口開けて頬張った時の、食材の一体感。素晴らしかったです。
急な階段を上がって、スバゲッ亭チャオへ。(前回記事はコチラ) 店内は、田舎の喫茶店というか、場末のスナックというか。昔から変わらない、ノスタルジックな雰囲気が大好きです。
注文は、大好物のバイキングを、鉄板で。ジュクジュク音を立てながら、熱々の登場です。鉄板の熱で煮詰まったあんは、濃い赤茶色。太麺にたっぷり絡めて、ハフハフ頬張ります。プリッと食感の麺と、スパイシーで深みのあるあんが、見事にハーモナイズ。美味しくて、美味しくて、幸せの絶頂です。トッピングのチキンカツも、また美味しいこと。下町の定食屋で出てきそうな、ちょっぴりB級な味わいが、あんかけソースに良く似合います。
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