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最近1、2ヶ月で食べた、チョコレート。大阪旅行で買ってきた、エクチュアです。(前回記事はコチラ)
バレンタイン商品の、和プラリネ。黒糖、無花果、生姜の、和風ショコラ詰合せです。黒糖は、こっくり上品な甘味。無花果は、熟した無花果の芳醇な味わいに、ビターチョコが良く似合います。生姜は、しっかりスパシーな大人味。エクチュアは、和風がとても上手です。
最近1、2ヶ月で食べた、チョコレート。日暮里の名店、ショコラティエイナムラショウゾウです。(前回記事はコチラ)
ショコラ6個の詰合せです。夕やけだんだんをイメージして作られた、谷中。ミルクチョコに生姜が香る、お店の看板ショコラです。緑の線が鮮やかな、まっ茶。宇治抹茶とホワイトチョコのガナッシュは、抹茶が濃くて美味しいです。シャープな苦味が私好みの、パレオーフラワー。ビターでも口どけ滑らかで、カカオが華やかに香ります。
ショーケースに、ズラリ並んだサンドウィッチ。それにしようか、毎回悩むメルヘンです。(前回記事はコチラ)
フルーツサンドも気になりますが、ランチに食べるのでおかず系を。パストラミビーフサンドです。フッカフカの食感と、優しく広がる小麦の甘味。メルヘンのサンドウィッチは、まずパンが美味しいです。パストラミビーフは、赤身の旨味と、ピリリ黒胡椒。シャキシャキのレタスは、食感のアクセントです。あっという間に完食。あーあ、デザートに、フルーツサンドも買うべきでした。
地元民で溢れかえる、ランチタイムの天府楼。地域に根差した、大箱の中華料理店です。
四川麻婆豆腐セットと、芝海老塩炒めセットを注文し、同行者と2人でシェアしました。麻婆豆腐は、辣油と花椒が程よくきいたピリ辛味。豆腐が煮崩れていないのは、私好みです。芝海老塩炒めは、プリプリの芝海老がたっぷり。シャキシャキと食感を残した野菜も、良い感じです。2品とも、味の方向性は良いのですが、私には強すぎる塩味。この料理があれば、ライスが何杯でも食べられます。これらのセットメニュー、実は、ライス、スープ、日替り小鉢は食べ放題。プラス250円して、ハーフ麺まで付けちゃったから、物凄いボリュームになってしまいました。私にはちょっと多すぎましたが、食べ盛りの若者には、オススメです。
甘いお菓子のイメージが強い、ドンレミーアウトレット。(前回記事はコチラ) 最近になって、パンを見かけるようになりました。
袋に詰まった、大きなコッペパンふたつ。具材を挟むための、切れ目も入っています。表面の焼き色は、優しいきつね色。パン生地はフカフカで、しっかりと厚みがあります。少し塩味が強いような気もしますが、具材を挟めば大丈夫。玉子サンドにして食べましたが、結構美味しかったです。
冬太りのまま、気が付けば、季節は春。体重調整のためにも、今夜は湯豆腐にしようと、三代目茂蔵豆富へ行ってきました。(前回記事はコチラ)
普段買うのは、54円の豆腐ですが、湯豆腐にするのですから、今日は極上絹と極上もめん。でもまあ、極上と言っても、たったの108円です。54円も108円も、それほど変わらないだろうと思っていましたが、これが大間違い。価格の分だけの濃厚で、絹ももめんも、極上の方が数段美味しいです。何で今まで、ケチって買わなかったのだろうと、激しく後悔。これからは、極上に手が伸びそうです。
浅草に本店を置く、甘味の老舗梅園。(前回記事はコチラ) 持ち帰り用の商品も、クオリティーが高くて、気に入っています。
梅園のあんみつ が好きで、時々食べるのですが、今回は初めて、抹茶あんみつを買ってみました。抹茶味の寒天に、つぶ餡と白玉だんごを乗せて、抹茶蜜をとろり。寒天と蜜、ダブルの抹茶が、濃厚で美味しいです。トッピングが、つぶ餡と白玉だんごのみなのも、良いところ。シンプルだからこそ、抹茶の味が引き立ちます。普通のあんみつも美味しいですが、たまには抹茶も良いですね。これからは、定番以外にも、どんどんチャレンジしなきゃと思いました。
あわぜんざい も美味しいよ♪
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洋食が食べたくなったら、大好きな三幸へ。(前回記事はコチラ) 味、価格、ホッとできる雰囲気、三拍子そろった、北千住の良心です。
あれもこれも、色々食べたい欲張りさんには、盛り合わせランチがオススメ。この日の盛り合わせは、ハムエッグ、ヒレカツ、魚フライです。厚みある柔らかなハムが、ちょっぴりノスタルジックな、ハムエッグ。そのまま食べても、オンザライスして、醤油をひとまわしかけても、美味しいです。ヒレカツにかかった、デミソースが美味しいこと。ほろ苦の大人味が、何とも私好みです。少しお行儀は悪いですが、お皿に残ったデミソースは、ライスに絡めてキレイに完食。ごちそうさまでした。
三幸 食べログ
何もしたくない日は、鳥富士のお惣菜で決まり。(前回記事はコチラ)季節感ある料理には、つい手が伸びてしまいます。
この日買ってみたのは、うどのきんぴらです。シャキシャキッと、小気味良い食感。何とも香り高く、少しのえぐみが山菜らしさです。そんな大人のきんぴらは、酒の肴にもぴったり。うどなんて、自分ではあまり料理しないので、こういうお惣菜は余計に嬉しいです。
鳥富士 食べログ
最近ドはまりしている魚人で、今日も昼飲み。(前回記事はコチラ)ワンコインランチが、凄いのです。
今日の麺とミニねぎとろ丼ランチ。ピリ辛ラーメン、ミニねぎとろ丼に、小鉢、お新香、味噌汁が付いて、たったの500円です。赤いスープのピリ辛ラーメンには、シンプルにワカメのトッピング。麺は若干柔らかめですが、伸びづらい麺なので、ゆっくり食べても、それ程味は落ちません。スープは、辛さの後に、鰹出汁など、魚介の旨味がじんわり。魚人らしいスープで、とても良いと思います。ミニねぎとろ丼は、ねっとり濃厚なねぎとろに、白葱と青葱。薬味の効果で、案外アッサリ食べられます。ランチをおあてに、焼酎を1杯飲んでも、1000円以下。庶民の味方でございます。
魚人 食べログ
上海時代小亭麻辣湯 で、よく食べていた麻辣湯。何年ぶりかの麻辣湯を、你好麻辣湯でいただきます。
基本のスープは、キャベツ、きくらげ、麺が入って480円。そこへ100円の具材を、4品以上プラスします。麺は春雨の平麺を、トッピングは、鵪鶉蛋、魚丸、黄豆芽、香菜をチョイス。辛さは思いっ切って、大辛にチャレンジです。麻よりも辣が主張するスープは、大辛だけあって、ガツンとくる鮮烈な辛さ。しかし、芝麻醤がきいているので、まろやかさも感じられます。担々麺のスープのような、しっかりした味わいなので、存在感ある幅広の春雨とも、相性が良いです。選んだ具材も、我ながらナイスチョイス。食感も味も、バランス良く仕上がりました。途中酢を加えると、少し辛味が穏やかに。上海で食べた麻辣湯とは、かなり違う味ですが、こういうのもアリだなと思いました。
你好麻辣湯 食べログ
東京国立博物館本館11室は、お気に入りの展示室。今日の1日のシメは、もちろん仏像です。
千手観音菩薩坐像を中心に、美しく配置された四天王立像。国宝でも重文でもありませんが、とても見応えがあります。千手観音菩薩坐像の、扁平で角張ったお顔は、存在感満点。そのお顔とは裏腹に、光背は緻密で繊細です。千手観音菩薩と光背の、絶妙なバランス。何とも私好みです。
東京国立博物館 公式HP
せっかくトーハクまで来たのだから、まだまだ仏像と戯れたい。東京国立博物館本館3室では、仁和寺と御室派のみほとけ に合わせて、密教絵画を中心に展示されています。
本館3室では、平安から室町時代の、仏教美術が展示されています。曼荼羅などの仏画が並ぶ中、1躯の仏像を発見。慶算作の、毘沙門天立像です。何とも力強い、引き締まった体。邪鬼の表情もまた、萌えポイントです。運慶の作風を引き継ぎながら、より誇張された表情。天部好きにはたまらない、格好良さです。
東京国立博物館 公式HP
東京国立博物館本館2室は、国宝展示室。頻繁に展示品の入れ替えがあるので、トーハクへ行くたび、足を運びます。
今回展示されていたのは、賢愚経。賢者愚者に関する譬喩的な話を集めた経典を、写経したものです。大ぶりに書かれた端正な文字。書に関心のない私が見ても、素晴らしいことは分かります。良いものを見て、感性を磨く。私の鈍い感性も、少しは磨かれたでしょうか。
東京国立博物館 公式HP
仁和寺と御室派のみほとけ で、興奮しすぎた心をクールダウン。東京国立博物館本館1室で、もう少し仏像を楽しみます。
本館1室では、仏像の興隆と題し、飛鳥から奈良の、古い時代の仏像が並びます。私のお気に入りは、飛鳥時代前期の菩薩立像。この時代では珍しい、クスノキから彫り出した、木造の仏像です。ふっくらと膨らんだ頬が、醸し出す柔和な雰囲気。体はスレンダーで、くびれたウエストが、とてもエレガントです。
東京国立博物館 公式HP
東京国立博物館表慶館で開催中の、特別展アラビアの道へ行ってきました。(前回は仁和寺と御室派のみほとけ)
古代から、様々文明が行き交った、アラビア半島。サウジアラビア王国の至宝をみれば、その歴史や文化を、感じ取ることができます。展示された品々はどれも神秘的。紀元前に作らたものが、今ここにあるというだけでも、何か心にグッとくるものがあります。
東京国立博物館 公式HP
晩酌のオアテを買いに、鳥富士へ。(前回記事はコチラ) 今夜は何にしましょうかな。
毎回ついつい買ってしまうのが、ポテトサラダです。しっかりマッシュしたじゃがいもは、しっとり滑らか。マヨネーズの量が程よくて、じゃがいも本来の味も、よく分かります。カリカリッと小気味良い、きゅうりの食感がアクセント。そのまま食べても、少しソースをたらして味変しても、美味しいです。今夜も飽きずにハイボール。昼飲みも好きだけど、やっぱり晩酌はやめられません。
鳥富士 食べログ
大好きな魚人で、今日も昼飲み。(前回記事はコチラ) 店名が表わす通り、魚料理が美味しいですが、魚料理以外も良いのです。
麦焼酎のお湯割りを飲みながら、牛もつ煮とねぎとろのランチ。こちらの牛もつ煮は、色々な部位のミックスタイプです。フルフル柔らかな部位、プリシコ弾力のある部位、すじ肉でしょうか赤身の旨さを味わえる部位も。トロトロと柔らかいもつ煮も好きですが、色々な味や食感が楽しめるのは、お酒のオアテにピッタリで、私好みです。ねぎとろは、御飯に乗せて、ミニねぎとろ丼に。一杯飲んで、最後は、自作のミニ丼でしめるという、何ともご機嫌なランチです。
魚人 食べログ
ベーグル&ベーグルは、モーニングセットがとってもお得。(前回は佐野プレミアムアウトレット店) 朝買って、ランチに食べる作戦です。
朝10時までのモーニングセットは、ベーグルサンドにドリンクが付いて、たったの390円。ベーグルの種類も、好きなものが選べるなんて、素敵すぎます。ベジチアシードベーグルに、ハム、タマゴ、レタスをサンド。ムチムチと弾力あるベーグルを噛みしめれば、練り込まれた野菜の甘味が広がります。チアシード入りというのも、何だか体に良さそうで、ガッツリ食べても罪悪感がありません。セットのドリンクに選んだ、ホットコーヒーも、サラリとした口あたりで、とても飲みやすかったです。
川崎市市民ミュージアムで開催中の、MJ's FESへ行ってきました。今年2月1日に、還暦を迎えたみうらじゅん先生。本当におめでとうございます。
マイブームという言葉を作ったのが、みうらじゅん先生だというのは、あまりにも有名な話。この展覧会では、みうらじゅん先生ご自身の、マイブームの全貌が明らかになっています。マイブームが始まったのは、小学2年生のころ。第1期怪獣ブームから、第1期カエルブーム、漫画家ブーム、第1期仏像ブームと続き、現在まで様々なマイブームが、繰り広げられてきました。展示された資料が、それはそれは膨大なこと。他人が見たらゴミにしか見えないようなくだらない物を、よくぞこんなに溜め込みました。この展覧会の、最初から最後まで、心の中で、いやいや、気が付いたら声に出てました。「バカですねぇ、バカですねぇ」って。みうらじゅん先生のマイブームは、これからもずっと続いていくことでしょう。
川崎市市民ミュージアム 公式HP
疲れ果てて帰宅した夜、何もしたくないので、ピザーラをデリバリーしました。(前回記事はコチラ)
ピザーラニューヨーカーとピザーラプルコギを、ハーフ&ハーフで。前回美味しかったので、プラス100円して、キャンペーンチーズをトッピングしました。香り高いフェンネルソーセージと、あっさりマスカルポーネチーズが美味しい、ピザーラニューヨーカー。しかし、一口食べて、猛省しました。悪いのは、調子に乗って、キャンペーンチーズをトッピングした私。マスカルポーネのクリーミーさや、サッパリとした後味が、全部消えてしまいました。次回からは、注意しなくては。組み合わせって、重要です。
東横イン大阪谷四交差点の朝は、無料朝食から始まります。(前回記事はコチラ)
朝食会場に並ぶのは、ふりかけおにぎり、鮭おにぎり、梅おにぎり、塩おにぎり。毎日ある温かい白御飯とは別に、ちらし寿司が出る日もありました。日替わりで並ぶおかずたちは、既製品ぽいものも多いですが、味は悪くありません。おかずをちょこちょこっと盛り付けて、おにぎりとなみなみのお味噌汁。旅先だからと気張ることなく、普通の朝食が胃袋に優しくて、逆に嬉しいです。
東横イン 公式HP
大阪での定宿、東横イン大阪谷四交差点。(前回は東横イン大阪船場東) どこの東横インでも大差ないとは思うのですが、大阪ではココがお気に入りです。
まず嬉しいのは、谷町四丁目駅から、徒歩数歩の好立地。大雨でも、寒い日でも、暑い日でも、荷物が重くても、へっちゃらです。谷町四丁目駅に乗り入れているのは、谷町線と中央線の2路線。南北移動は谷町線、東西移動は中央線と、上手に利用すれば、フットワーク軽く行動できます。また、明るくフレンドリーな、フロントスタッフも良い感じ。一般的なビジネスホテルよりも、臨機応変に対応してくれます。
東横イン 公式HP
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