【食】東あられ
北斎通りにある老舗東あられ。(前回記事はコチラ) 元々米問屋だったこともあり、素材にこだわった、美味しいあられが揃っています。




以前買った北斎揚げ は、素敵なパッケージで、贈答用にはオススメ。でも、自分用ならば、見た目より量でしょう。大袋の徳用あられは、たったの300円。割れたり欠けたり、形は悪いですが、色々な種類のあられが、たくさん詰まっています。見た目は悪くても、味は最高。お米の旨味が広がる、美味しいあられに大満足です。
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北斎通りにある老舗東あられ。(前回記事はコチラ) 元々米問屋だったこともあり、素材にこだわった、美味しいあられが揃っています。
以前買った北斎揚げ は、素敵なパッケージで、贈答用にはオススメ。でも、自分用ならば、見た目より量でしょう。大袋の徳用あられは、たったの300円。割れたり欠けたり、形は悪いですが、色々な種類のあられが、たくさん詰まっています。見た目は悪くても、味は最高。お米の旨味が広がる、美味しいあられに大満足です。
錦糸町駅から両国方面、西へ西へウォーキング。偶然、すみだガラス市の開催日だったので、ちょっと寄り道してみました。
墨田、江東、江戸川区の、手作りガラス工場が、数多く出店しています。グラスなど食器類、綺麗なガラス玉のアクセサリー、試験管やフラスコなどの実験用具。同じガラス製品でも、ジャンルはバラエティーに富んでいます。なかでも1番人気のブースは、うすはりでお馴染みの松徳硝子 。アウトレット商品が、激安価格で購入できるため、長蛇の列です。私は、江戸切子のブースを物色。少々難ありのものや、職人歴2、3年の若手が作った江戸切子が、驚きの激安価格です。私は、グラスをふたつお買い上げ。いつもより、楽しい晩酌になりそうです。
すみだガラス市 東部硝子工業会HP
バレンタインシーズン限定だった、チョコレートチーズタルトを、うっかり食べ忘れてガッカリ。(前回記事はコチラ) でも大丈夫、ベイクの春限定商品が、登場していました。
4月5月限定は、ストロベリーチーズタルト。ほんのりピンクが可愛らしい、見た目も春らしいタルトです。タルト生地は香ばしく、噛めばホロホロリ。中のチーズは、とろり柔らか滑らかで、ストロベリーの酸味が、うまくマッチしています。これ美味しい。期間中、もう1度買いに行かなきゃです。
今日のランチは、紀ノ国屋アントレで調達。(前回記事はコチラ)ずっと気になっていた、サンドウィッチです。
小箱に詰まった、かつサンド。東京三鷹の自社工場から、毎日作りたてが、届けられるそうです。まず嬉しいのは、とんかつの分厚さ。こだわりの国産豚は、脂身は少なめですが、肉質はしっとりしています。程良い弾力を噛めば、じんわりと赤身の旨味。風味豊かなリッチミルクブレッドとの、相性もバッチリです。少し甘めのソースも、美味しくて大満足。ごちそうさまでした。
魚料理が食べたくなったら、お気に入りの魚人へ。(前回記事はコチラ) 以前食べたかれいの煮付けが美味しかったので、今日は塩焼きをいただきます。
メイン料理は、かれいの塩焼き。小ぶりのかれいですが、身はふんわりしっとりで、旨味も濃厚です。焼き加減が上手で、味付けも良い塩梅。そのまま食べても、レモンをキュッと搾っても、美味しいです。小鉢は、久しぶりのポテサラ。これが、焼酎のオアテに、最高なんです。今日も美味しく、ごちそうさまでした。
魚人 食べログ
紀ノ国屋アントレで見つけた、パンダ3匹。(前回記事はコチラ) カワイイから買っちゃいます。
パンダの焼印が、何ともキュートな、ミニパンダあんぱん。持てばズッシリ、小さくてもなかなかの重量感です。パン生地は、ムッチリ食感。ほわんと香る酒種が、心地良いです。中は、こし餡たっぷりで、満足感もバッチリ。カワイイだけじゃない、きちんと美味しい、酒種あんぱんです。
桜の季節は終わっても、まだまだ春爛漫。茂助だんごの春、いただきます。(前回記事はコチラ)
コロンと可愛い、草餅ふたつ。濃い緑色を見るだけで、よもぎたっぷりなのがよく分かります。噛めばムッチリ、お餅の程よい弾力。鼻から抜ける、よもぎの香りが最高です。中は、小豆の旨味濃厚な、ホコホコつぶ餡。しっかりつぶしてあるので、口どけは案外滑らかです。春は草餅。至福です。
茂助だんご 食べログ
バンコク出張者から、いただいたお土産。タイ王室が、国民のために手掛けている、ロイヤルプロジェクトの商品です。(前回記事はコチラ)
以前いただいて、ドはまりした、マカダミアハニーと、マカダミアナッツスプレッドチョコレート。どちらも、とても美味しいです。さらに今回は、マカダミアナッツスプレッドナチュラルも。これがまた、とびきり美味しいんです。原料は、マカダミアナッツ100パーセント。ナッツの旨味と香ばしさ、そしてナッツ本来の甘味が、舌にじんわり広がります。一般的なピーナツバターよりも、口あたりが軽やかで、とても食べやすいです。トーストに、ハニー、ナチュラル、それともチョコレート。朝食が楽しくなる、マカダミアンな3瓶です。
いったい何年ぶりだろう。とっても久しぶりの、サーティワンアイスクリームです。(前回はイオンモール鶴見緑地店)
コロコロコロッと、トリプルポップ。キッズサイズより小さいアイスクリームが、カップにキュッと詰まって、可愛らしいです。選んだ3色は、全て4月のシーズンフレーバー。アイスクリームハント、バーガンディチェリー、レーズンバターサンドウィッチです。サーティワンのアイスは、良い意味でジャンク。懐かしい味に、子どもの頃の記憶が蘇ります。
ひとり客にも優しい、餃子の王将。(前回記事はコチラ) 通常より小さい、ジャストサイズの料理を並べて、一杯やりましょう。
とりあえず、餃子1人前を、良く焼きで。焦げ目サックリ、中ふんわりで、安定安心の美味しさです。大好きなニラレバは、ジャストサイズで。しっとりレバーが、紹興酒のおあてにピッタリです。シメには、醤油ラーメンを。ジャストサイズなら、罪悪感も小さめです。
和食屋さんのカレーライスが、ずっと気になっていました。今日のランチは、魚人でカレーライスです。(前回記事はコチラ)
あさりカレーに、小鉢、お新香、お味噌汁が付いて、たった500円のお得なランチ。カレーライスなのに、お味噌汁が付くところが、和食屋さんらしくて、私は好きです。さらさら軽やかなカレーに、具材はプックリあさりのむき身。辛味は穏やかで、旨味のしっかりしたカレーなので、卓上の七味唐辛子を、ハラハラリと振ってみました。これが大正解。より和風な味わいになって、とても美味しく味変です。和風なカレーを食べながら、グラス生ビールをクピッとな。食べて飲んで、たったの740円でした。
魚人 食べログ
いこい で立ち飲みした後は、鮮芋仙でデザートタイム。(前回は赤羽本店) 赤羽で、久しぶりの台湾甜品です。
氷菓の上に、仙草と芋圓の乗った、仙草オリジナルです。仙草とは、台湾の仙薬をゼリーにした、伝統あるデザート。高血圧、鎮痛、ダイエットにも、効果があるそうです。黒色の仙草は、苦味が強かったり、薬草臭かったり、などと言うことはありません。ふるふると柔らかい舌触りと、優しいハーブの香りが、心地良いです。芋圓は、タロイモとサツマイモの、2色入り。ムチムチモチモチ、しっかりした弾力は、台湾で言うところのQQってやつです。安酒の毒消しにも、仙草が良く効く気がするような。あくまで個人の見解です。
毎月28日はにわとりの日。ケンタッキーフライドチキンで、お得なパックを買ってきました。(前回記事はコチラ)
月に1度の、とりの日パック。オリジナルチキン4、ナゲット5、通常1380円が1000円です。今日のオリジナルチキンは、サイ、キール、ドラム、ウイングの組み合わせ。大好きなサイが入っていたのは、ラッキーです。久しぶりに食べたナゲットは、ぷっくり厚みがあって、ほんのりきいたスパイスも良い感じ。もちろんビールに合いますが、ケンタに赤ワインを合わせるのが、私は大好きです。
鳥富士で、色々買い出し。(前回記事はコチラ)今日は、気の合う仲間と、家飲みです。
鶏肉を、タコ糸でキュッと縛った、鶏ロール。鶏皮はふるぷるで、内側の肉はシットリしています。よくある鶏ハムとは違い、見た目も味も、鶏チャーシューといった感じ。そのまま食べても、甘辛ダレをかけても、実に美味しいです。ビールのオアテに良し、御飯に乗せてチャーシュー丼にしても良し。上戸にも、下戸にも、オススメの逸品です。
鳥富士 食べログ
谷中の路地裏にある、日本料理店たんぴょう亭。(前回記事はコチラ) 谷中散策の途中に、ふらりと立ち寄りたい、大人の隠れ家です。
お昼の定食は、少数精鋭で、どれも美味しそう。少し悩んで、お刺身定食に決めました。お刺身3点盛に、小鉢、お吸い物、御飯、香の物が並びます。お刺身は、鮪、鯛、かんぱち。程よく脂ののった鮪をオアテに、キュッとやる熱燗は、最高です。
たんぴょう亭 食べログ
うなぎパイでお馴染みの春華堂。(前回記事はコチラ) 自分用に、詰め合わせを購入しました。
うなぎパイミニ、うなぎサブレ、クッキー3種の詰合せ。少しずつ色々入っているところが、欲張りな私にピッタリです。季節ごとに変わる、限定パッケージも、また楽しみのひとつ。今回は、桜満開春のパッケージです。この位の手軽な量がちょうど良い。ちょっとした手土産にも、オススメです。
崎陽軒の絶対的エースと言えば、もちろんシウマイ弁当。(前回はEXPASA足柄下り店)そして、私が思う不動のナンバー2は、横濱チャーハンです。
ピンクの海老と、グリーンのお豆が、見た目にも華やかなチャーハン。チャーシューや卵など、その他具材もたっぷりです。口へ運べば、お米一粒一粒が崩れて、ホロホロリ。噛めばモッチリ弾力があり、お米が存在感を主張します。味付けは、濃すぎず薄すぎず、実に良い塩梅です。おかずには、崎陽軒の看板料理シウマイと、人気のタケノコも。定番の唐揚げは、チリソースをからめた変化球です。チャーハンとおかずの、味のバランスが絶妙で、とても美味しいお弁当だと思います。
サービスエリアのタリーズコーヒーで、クッと1杯。(前回記事はコチラ) 頭をキリッとさせて、東京までの運転に備えます。
この日の本日のコーヒーは、ハウスブレンド。コロンビア、グァテマラなどをブレンドした、オリジナルコーヒーです。酸味と苦味のバランスが良く、サッパリとした口あたり。軽やかで、ゴクゴク飲めるタイプなので、サンドウィッチなど、食事に合わせても良さそうです。
マジカルチョコリングでお馴染み、アンティークの姉妹店ベンケイ。(前回記事はコチラ) こちらのサンドウィッチが、最高なんです。
2種のチキンサンドは、それぞれに違った味わいです。食パンのサンドは、分厚いチキンに、人参、玉葱、紫キャベツなど。マスタード風味のソースが、さっぱり爽やかな、洋風テイストです。コッペパンのサンドは、炙ったチキンに、たっぷりのごぼう。チキンの焦げ目の香ばしさと、ごぼうの甘辛味がマッチした、和風テイストです。美味しいパンに、丁寧に作られた具材をサンドしたら、もう無敵。美味しいに決まっています。
久しぶりに食べたくなったので、東名高速道路のサービスエリアで買いました。伊勢の名物、赤福です。(前回は赤福茶屋EXPASA御在所店)
伊勢の五十鈴川を模った、赤福餅。何とも風流で、美しいお姿です。表面のこし餡は、舌触り滑らかで、あっさりとした味わい。内側のお餅も、また滑らかで、ふんわりとした柔らかさの後、モチッと程よい弾力が心地良いです。そのまま食べるのが美味しいですが、後半の4個は、ちょっとアレンジ。赤福餅に旬の苺を添えて、苺大福風にして食べるのが、大好きです。
旅の車内で食べる駅弁は、もちろん美味しいですが、自宅で食べる駅弁も好き。駅弁屋祭で買った駅弁をつつきながら、家飲みといきましょう。(前回記事はコチラ)
山形県米沢市にある、新杵屋が作る、牛肉どまん中。全国的にも有名な、大人気駅弁です。ごはんの上に敷き詰められた、たっぷりの牛肉。頬張れば、赤身の旨味と、脂身の甘味が、舌にじんわり広がります。そぼろも、また秀逸。口の中で、ホロホロッと広がる感じが、たまりません。絶妙な甘辛味に、ごはんもススムくん。使われている、どまんなかという品種のお米は、冷めても美味しいのが特徴です。
駅弁屋祭 食べログ
何もしたくない時は、鳥富士へ。(前回記事はコチラ)晩酌のオアテに、お惣菜を色々買ってきました。
今夜の主役は、蕗の炒め煮です。シャキシャキと、小気味良い食感。鼻から抜ける香りに、春を感じます。筋を取るのが面倒なので、蕗を煮るなんてほぼ無しの私。鳥富士のお惣菜は、私の晩酌に、季節感をプラスしてくれます。ありがたや、ありがたや。
鳥富士 食べログ
ウマイ魚が食べたくなったら、魚人へ。(前回記事はコチラ)もちろん、お酒もいっちゃいます。
メイン料理の煮魚は、大好物のカレイ。味付けが簡単そうで、実は難しい魚だと思います。淡白な白身魚と思いきや、案外濃厚な旨味のあるカレイ。味付けが、甘すぎても、しょっぱすぎても、薄すぎても、濃すぎても、素材の味が引き立ちません。このカレイの煮付けは、味のバランスが絶妙で、素晴らしいです。ほろほろと崩れる柔らかな身に、まろやかな甘味が、見事にマッチ。醤油の加減も、完璧です。これは、本当に美味しい。今まで食べた、魚人のランチで、1番好きかもです。
魚人 食べログ
黒地に赤文字の看板からも、辛さが伝わるラーメン店多伊夢。旨辛肉つけめんと、旨辛肉煮込みめんが、二大看板メニューです。
旨辛肉つけめんを、中辛でいただきます。麺は、極太概ねストレート。チュルチュルと滑らかな舌触りで、噛めばムチムチ、押し返してくるような、しっかりした弾力です。真っ赤なつけ汁は、マグマのように、煮えたぎっての登場。とろとろ濃厚で、甘味も辛味もガツンときます。その後、舌の上に残るのは、牛すじからとったような、まったりと絡みつく旨味。極太麺に負けない、パンチのあるつけ汁です。つけ麺を一頻り楽しんだら、残ったつけ汁は、柚子香るスープ割で。爽やかなシメとなりました。
多伊夢 食べログ
差し入れでいただいたのは、食ぱん道の食パン。(前回記事はコチラ)いつもありがとうございます。
信州産と北海道産の、国産小麦100%使用の、ゆたかです。分厚い4枚切りで、いただきます。ミミは硬さがありますが、とても薄く、食べやすいです。内側のパン生地は、きめ細やかで、しっとりで、真綿のよう。噛めば、優しい甘味が、広がります。そのままでも、トーストしても、美味しいゆたか。これ、大好きです。
差し入れていただいた、神戸屋のパンたち。(前回記事はコチラ)いつもありがとうございます。
差し入れていただいたものなので、もちろん文句なんてありません。しかし、いただいたパンを見て、これはデジャブかと。以前いただいたものと、全く同じ3種類なのです。きっと、このパンが、お好きなのだと思います。私も、オリーブとトマトのフォカッチャ、好きですよ。
ちょこっと甘いものが食べたくて、紀ノ国屋アントレへ。(前回記事はコチラ) プリンをふたつ買ってみました。
昔ながらの、硬さがある、カスタードプリンです。口へ運べば、舌にねっとり。卵黄の旨味が濃厚で、カラメルのほろ苦さが、キリリと味を引き締めます。滑らかで柔らかなプリンが、もてはやされる昨今ですが、昔ながらのプリンも忘れないで欲しい。これ、とても美味しいです。
春になると、食べたくなるのが桜餅。茂助だんごの桜餅を見つけたので、買ってみました。(前回記事はコチラ)
小麦粉で作られた薄皮で、こし餡を巻いた、長命寺スタイルの桜餅です。皮生地は、長命寺にしてはやや厚めの、しっとりタイプ。こし餡は、とても柔らかで滑らかで、儚い口どけがたまりません。桜の香りが華やかに広がり、春爛漫でございます。
マルイから、おとなりのルミネに移動した、北千住のポール。(前回は今はなきマルイ北千住店) 以前の店舗より、明るい雰囲気になりました。
ビーフパストラミとグリーンリーフの、クロワッサンサンドです。作られてから、時間がたっているからでしょうか。クロワッサンは、表面の焦げ目も、内側も、ふにゃふにゃでヘタってしまっています。一口頬張れば、広がるのはバターの芳醇さではなく、マーガリンのケミカルな味。マーガリンが、ゴリゴリに主張しまくりです。パストラミは悪くないのですが、クロワッサンがこれでは、話になりません。
酒と魚が美味い店魚人。(前回記事はコチラ)予定のない日は、もちろん昼飲みでしょう。
前回食べたミニねぎとろ丼が美味しかったので、今回はガッツリねぎとろ丼。小鉢、お新香、お味噌汁も付いて、たったの500円です。刻み海苔をちらした御飯に、たっぷり乗ったねぎとろ。わさび醤油をたらして、白葱を混ぜながら、食べてみます。ねっとりと、舌に絡まる、濃厚な旨味。安いねぎとろは、ちょっとケミカルな味がして、美味しくないことがしばしば。しかし、こちらのねぎとろは、そういったことが全くありません。ねぎとろや小鉢をおあてに、キュッと日本酒も。いやーー、最高です。
魚人 食べログ
大阪出張者から、いただいたお土産。りくろーおじさんの店の紙袋に、テンションが上がります。(前回はエキマルシェ新大阪店)
こんがり焼き色の真ん中に、コック帽をかぶったりくろーおじさんの焼印。みんな大好き、チーズケーキです。ふっかふかのスフレチーズケーキは、頬張れば一瞬の口どけ。とっても軽いので、いくらでも食べられます。ケーキの底の、ぷっくりレーズンが、名脇役。チーズのまろやかさに、レーズンの甘酸っぱさが、いいアクセントになっています。
店名が表わす通り、あんこが美味しいあんですマトバ。(前回記事はコチラ) 実は、あんこ以外も、侮れないのです。
綺麗な焼き色の、クリームパンです。ふんわりの後、ムチッと食感が心地良いパン生地。中のカスタードクリームは、ねっとり硬めで、濃厚クリーミーです。硬めのクリームですが、口どけはよく、パンとの相性もバッチリ。あんですマトバへ来たら、あんぱんは必ず買うべきですが、一緒にクリームパンも、ぜひお試しください。
西新井駅ホームにある、立ち食いラーメン店。以前から気になっていた、西新井らーめんに、ほろ酔い状態で寄り道してみました。
1番シンプルなラーメンは、たったの450円です。麺は、中細やや縮れ。プルッと程よい弾力の、丁度良い茹で加減です。スープは、シンプルな醤油味。出汁にこだわりなど感じませんが、それが逆に良いのです。トッピングは、チャーシュー、なると、ワカメ、メンマ。見た目も味もノスタルジックで、ほっこり癒されます。しらふで食べたら、お世辞にも美味しいとは言えないラーメン。しかし、ほろ酔い状態で食べると、不思議と美味しく感じます。飲んだ後に、駅のホームで食べる、シメの一杯。そのシチュエーションもまた、調味料のひとつです。
西新井らーめん 食べログ
たばこと塩の博物館で開催中の、特別展ちりめん細工の今昔に行ってきました。(前回は江戸のいい女いい男)
着物の素材として愛好されてきた、細やかなしぼをもつ絹織物ちりめん。残り布を活用して作った、袋物などの小物を、ちりめん細工と呼んでいます。江戸や明治に作られたちりめん細工は、古さを感じさせない、デザインと色使い。季節の花や、可愛らしい小動物は、細部にまでこだわっていて、とても可愛らしいです。布袋様柄の巾着袋の底に、ネズミが隠れていたり、椿柄の巾着袋の底では、うさぎが遊んでいたり。遊び心も忘れません。いちいち可愛いちりめん細工。私も作ってみたくなりました。
たばこと塩の博物館 公式HP
ハンバーグが食べたくなったら、ペコペコへ。(前回記事はコチラ) 少し古びた、ウエスタン調の店内が、良い味出しています。
円い大きなハンバーグに、とろりチーズと、たっぷりのデミグラスソース。頬張ればジュワッと、肉汁が溢れ出します。程良い弾力の食感と、しっかり肉々しい赤身に旨味。チーズやデミグラスソースにも負けない、パンチのきいたハンバーグです。お昼ですが、ワインも少々。フルーティーな赤ワインは、葡萄ジュースのような軽い飲み口で、ランチのちょい飲みにピッタリです。
ペコペコ 食べログ
最近1、2ヶ月で食べた、チョコレート。イトーヨーカ堂で買った、帝国ホテルです。(前回記事はコチラ)
マーブルアソート5本入り。スティックチョコレートは、帝国ホテルの定番商品のひとつですが、バレンタインデーやホワイトデーに、限定味が販売されるので、毎年買ってしまいます。見た目も可愛らしい、マーブル模様。タイプの違う5種の味が楽しめて、大満足です。
帝国ホテル 公式HP
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