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タイ北部、チェンマイの郷土料理が楽しめる、ホームドゥアン。カレー、スープ、様々なお惣菜の入った、たくさんの鍋が並ぶ景色は、まさに食堂の雰囲気です。
お惣菜も気になりますが、今日はカオソーイガイ。タイ北部の郷土麺です。麺は、揚げ麺と茹で麺の2種。スープの上の揚げ麺は、カリカリッと香ばしく、スープがしみてシナッとしても、また違った美味しさが楽しめます。スープの中の麺は、幅のある平打ち麺。チュルリ滑らかな舌触りが、心地良いです。見た目辛そうなカレースープは、案外まろやか。甘味と辛味のバランスが良く、濃厚な旨味が美味しいです。トッピングのチキンも、また秀逸。しっかり煮込まれているので、噛めばホロホロリ。ほぐしながら、カレースープにからめて食べると最高です。エカマイ辺りに来た時は、また是非立ち寄りたいと思います。
ホームドゥアン
1/8-1/9 soi63 Sukhumvit Road 地図
日本語メニュー× 英語メニュー△(一部有り) 写真メニュー×
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バニラで身体メンテナンス。 (前回記事はコチラ) 利用したのは、お得な平日限定スペシャルプロモーションです。
フットマッサージ又はタイ古式マッサージ60分と、足裏角質取り又はヘッドマッサージ30分から、自分好みのメニューを組み立てます。私は、フットマッサージと、足裏角質取りをセレクト。今日は、フットケアに集中します。10分程度フットバスに浸かったら、まずは足裏角質取りから。とても丁寧な施術です。続いてフットマッサージ。痛気持ち良い絶妙な力加減で、足裏からふくらはぎへ、そして私は夢の中へ。目覚めれば、足裏つるり、ふくらはぎスッキリで、飛行機移動の疲れも、完全にリセットできました。
バニラ 公式HP
10/9-10 Soi39 Sukhumvit Road 地図
電話 02-260-2787
日本語メニュー○ 英語メニュー○
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タイ全土からの、選りすぐりの商品が並ぶアクト。日本人にはお馴染みの、小さなお土産屋さんです。
アクトの絶対的エースは、タマリンドをはさんだバナナチップス。お土産にすると、毎回とても喜ばれます。最近では、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでも、似たような商品が数多くありますが、アクトより美味しいものに、出会ったことはまだありません。そして、私のお気に入りは、ドライマンゴー。チェンライ産の希少品種、マーハーチャノックを乾燥させたもので、タイ国内でも珍しいものです。とても甘いマンゴーなので、砂糖も使用せず、完全な無添加。乾燥することによって、濃縮されたマンゴーの旨味が、とびきり美味しいです。
アクト 公式HP バンコクナビ
6/17 Soi Promsri 1 Sukhumvit 39 地図
電話 02-261-1723
日本語通じる
タイの鶏肉が美味しいと思うのは、私だけではないはず。ローストチキン専門店ピリピリで、ワイルドにかぶりつきましょう。(前回記事はコチラ)
こんがり焼き色のピリピリチキン。表面に唐辛子ベースのスパイスが塗られ、程良くピリ辛な味付けです。旨味濃厚なもも肉、しっとり淡白なむね肉。ハーフサイズで注文すれば、色々な部位の美味しさが楽しめます。そのままでも充分美味しいチキンですが、特製ダレで味変するのもオススメ。辛いもの好きの私は、ホットチリをかけるのが、お気に入りです。
ピリピリ 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-259-8966
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
タイティー色々ありますが、ナンバー1ブランドはチャータームー。(前回はターミナル21店) 暑い暑いバンコクで飲む、甘い甘いタイティーは最高です。
氷たっぷりの、冷たいタイミルクティーも美味しいですが、今日はタイティーソフトクリームを。毒々しいオレンジ色に、ギョッとするかもしれませんが、この色こそがタイティーらしさです。最初はしっかり甘くクリーミー。次に紅茶の渋味がきて、後味に甘ったるさは感じません。鼻から抜ける香りや、舌の上の余韻も良い感じ。1度食べたらクセになる、魅惑のソフトクリームです。
チャータームー
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエB階) 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
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シンガポール発の文東記。タイのカオマンガイではなく、シンガポールのチキンライスをいただきます。
ツヤツヤの鶏皮が美しい、シンガポールボイルドチキンです。絶妙な茹で加減の鶏肉は、しっとりジューシー。舌にねっとり、絡みつく旨味が、たまらなく美味しいです。そのまま食べても良いですが、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースで、味変も楽しんで。自分好みの味を、見つけてください。そして、絶対に忘れてはいけない、チキンライスです。頬張れば、お米一粒一粒がホロホロリ。口いっぱいに広がる、チキンスープの旨味が、最高です。
文東記 公式HP
46/10 Soi49 Sukhumvit Road 地図
電話 02-073-9965
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
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バンコク到着後、まず向かったのは、エンポリアム&エムクオーティエ。5月31日まで、日本人限定の、お得なプロモーションがあるのです。
エンポリアム、エムクオーティエともに、G階にあるツーリストラウンジ。パスポートを提示し、用紙に名前とパスポートナンバーを記入するだけで、簡単にプラチナツーリストカードゲットです。ショッピングコンプレックス最大50%オフ、デパート10%オフ、グルメマーケット5%オフ、VAT最大6%還元。さらに、購入金額に応じて、ナラヤ のポーチや、食事券のプレゼントもあります。バンコク滞在中、このカードが大活躍したことは、言うまでもありません。
エンポリアム 公式HP バンコクナビ
622 Sukhumvit Road(ツーリストラウンジはG階) 地図
電話 02-269-1000
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エムクオーティエ 公式HP バンコクナビ
693 Sukhumvit Road(ツーリストラウンジはG階) 地図
電話 02-269-1000
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バンコクでのお宿は、前回同様アリストンホテル。(前回記事はコチラ) 宿泊客の90%以上が、日本からの出張者です。
前回と全く同じ仕様の客室。老朽化は否めませんが、清掃が行き届いているので、居心地は悪くないです。日本語は話せなくても、日本人慣れしたホテルスタッフたち。困ることなんて全くなく、快適に過ごせます。今回の滞在で、特に良かったのは、1日4枚まで、クリーニング無料のプロモーションが付いたこと。着替えも少なくて良いので、スーツケースは軽々楽チンです。これも、バンコク駐在員さんが、前もってホテルと交渉してくれたから。感謝、感謝でござます。
アリストンホテル 公式HP
19 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-0960
日本語フロントは通じる 英語通じる
花園万頭、伊藤園、木村家、日本橋屋長兵衛が出店しているおかしこうぼう。出国審査後エリアにある、小さなお店です。
機内でのおやつ用に買ったのは、花園万頭のどらやき。富士山、飛行機、TOKYOの焼印は、空港限定でしょうか。外国人旅行者も、喜びそうなデザインです。しっとりもっちり甘い生地に挟んであるのは、しっかり豆の形を残したつぶ餡。小豆のホコホコッとした食感が、美味しいです。
おかしこうぼう 食べログ
江戸の雰囲気が楽しめる、羽田国際線ターミナルが好き。(前回記事はコチラ) 特にお気に入りなのは、季節ごとに変わる、浮世絵コーナーです。
ふたつの浮世絵は、藤の名所、亀戸天神が舞台です。歌川国貞の亀戸藤乃景。茶店の娘と、藤を楽しむ人々の様子が、生き生きと描かれています。歌川広重の名所江戸百景亀戸天神境内。美しい藤の花、立派な太鼓橋、その奥には、歌川国貞の描いた茶店が見えるところにも、注目してみてください。
羽田国際線ターミナル 公式HP
北千住駅改札内にある、ドトールコーヒーショップ。(前回は東郷パーキングエリア上り店) 時間調整に利用するだけではもったいない、ゆったり過ごせるテラス席もあるんです。
Sサイズ220円と格安ながら、案外美味しいブレンドコーヒーです。苦味と酸味のバランスが良く、香りも華やか。鼻から抜ける、アーモンドのような香りが、心地良いです。ドトールコーヒーって、店舗によって、結構味が違うと感じるのは、私だけでしょうか。ブレンドコーヒーなんて、どの店舗も、同じコーヒー豆を、同じ機械で淹れていると思うのですが、不思議です。東武北千住駅店は、とても上手に淹れています。
ダラダラしたい休日は、気の合う仲間とイタリアンホムパ。サルヴァトーレクオモ&バーで、デリバリーしました。(前回はお店で)
ピッツァ、パスタ、サラダ、メインを、それぞれ数品からチョイスできる、春のファミリーセット。自分好みのイタリアンコースが、簡単に組み立てられるので、気に入っています。サルヴァトーレクオモと言えば、やはりピッツァでしょう。ミミはモチモチ、中心ヘロリ。石窯で焼いているので、焦げ目の香ばしさが最高です。デリバリーピッツァとしては、素晴らしいクオリティーだと思います。その他の料理も美味しくて、ついついワインがススムくん。昼間っから、ご機嫌さんでございます。
正真正銘、これぞ江戸の味。日本初の、折詰弁当専門店、弁松総本店です。(前回記事はコチラ)
御飯とおかずが、一箱にギュッと詰まった、白詰と赤詰。弁松で、1番小さなお弁当です。蓋を開けると、まず広がるのは、折箱の良い香り。北海道のエゾ松と黒松で作られた、こだわりの折箱です。美しく並ぶおかずは、野菜の甘煮、玉子焼き、蒲鉾、めかじきの照焼、しょうがの辛煮。全てのおかずが濃い味なのは、創業当時からの伝統の味を、守り続けているからです。この甘辛の濃い味が、何とも粋で、江戸っぽい。酒の肴に、御飯のお供に、最高です。
亀戸天神の門前に、本店をおく船橋屋。(前回はエキュート日暮里店) 文化二年創業の老舗が作る名物は、こだわりのくず餅です。
箱に詰めらているのは、くず餅、黒蜜、きな粉。台形にカットされたくず餅に、黒蜜ときな粉をたっぷりかけて、いただきます。白いくず餅は、しなやかで滑らかな舌触り。優しい酸味と、鼻から抜ける芳醇な香りは、小麦澱粉の自然発酵によるものです。暑い日には、食べる前に、1時間位冷やしても良いらしいのですが、私は断然常温派。常温の方が、自然発酵の風味を、より強く感じることができて美味しいです。
日本橋にある小さな森。朱い鳥居が見えたら、そこは福徳神社です。(前回記事はコチラ)
十代目松本幸四郎が出演する、三井不動産のCMにも登場する神社。再建されて、まだ数年なので、鳥居も御社も真新しいですが、1000年以上の歴史がある神社です。福徳とういう神号が、何とも素敵。福徳円満を願う柏手が、日本橋のビルの谷間に響きます。
籐敷きの広い座敷に、開け放たれた窓から流れ込む、春の風。みや古で、江戸の風情と、江戸の春の味を、楽しみましょう。(前回記事はコチラ)
竹わっぱの蓋を開ければ、たちのぼる湯気。青のりとみつ葉の彩も美しい、深川めしです。あさりの味がしみ込んだ御飯は、ふんわり柔らかで、優しい口あたり。ぷっくり膨らんだあさりの、プルッフルッとした食感が際立ちます。あさりとともに混ぜ込まれた葱は、千住葱でしょうか。程良い甘味と食感は、あさりを引き立てる、名脇役です。あー、美味しい。毎年、あさりの季節に必ず食べたい、江戸の逸品です。
みや古 食べログ
西新井大師 の門前にある、だんご屋さん中田屋。(前回記事はコチラ) 看板商品は、草だんごです。
濃い緑色の草だんご。つぶ餡、こし餡選べる餡は、つぶ餡にしました。噛めばムッチリ、鼻から抜けるよもぎの香り。看板商品は、安定安心の美味しさです。この日はさらに、草だんご以外にも、チャレンジしてみました。草だんごに、黒胡麻をたっぷりまぶした、お大師だんご。中にも、黒胡麻餡が入っていて、香ばしさが美味しいです。小さな白いだんごは、実はみたらしだんご。お餅を割ると、中からトロリみたらしのタレが、流れ出します。一般的なみたらしだんごと、見た目は正反対ですが、味は確かにみたらしだんご。これ、面白いです。
中田屋 食べログ
ゴールデンウィークの遊び疲れには、焼肉でしょう。くに家で、スタミナチャージです。(前回記事はコチラ)
この日のオススメランチは、和牛カルビ。綺麗なさしの入った、見るからに美味しそうなカルビです。軽く炙って食べると、舌にねっとり、脂身がとろり。しっかり焼いても、肉の旨味がしっかり感じられ、また違った味わいが楽しめます。肉自体が上質なので、どんな焼き加減でも、実に美味。自分好みの焼き加減で美味しく、どうぞ召し上がれ。
くに家 食べログ
梅園の三段重ね、持ち帰り。(前回はマルイ北千住店) そろそろ、あんみつの季節です。
寒天に、こし餡、求肥、赤えんどう豆、みかんとあんずをのせて、黒蜜をとろり。水分率の高い寒天は、舌触りチュルンの後の、儚い口どけが涼やかです。こし餡の、滑らかな舌触りと、上品な甘味。赤えんどう豆の塩味が、全体の味を引き締め、あんずの甘酸っぱさが、キュンとアクセントになっています。暑い日に食べるあんみつは、最高です。
ゴールデンウィークは、気の合う仲間と、自宅でケンタ祭り。ケンタッキーフライドチキンです。(前回記事はコチラ)
みんな大好き、オリジナルチキン。サイ、キール、ドラム、ウイングの組み合わせです。この日のキールは、やたらとデカイ。あっさりムネ肉ですが、ボリューム満点です。適当に作った、春キャベツのザクザクコールスローサラダと、業務スーパーの1kg178円のポテトも、盛り盛りたっぷり。コークハイが止まらない、ご機嫌なケンタ祭りになりました。
野菜をたくさん食べたくて、リンガーハットへ。(前回はアリオ西新井店) 思いっきり食べてやります。
今日は迷わず、野菜たっぷりちゃんぽんです。麺は太ストレート。プリプリの弾力が、心地良いです。スープは白濁。まろやかですが、適度な塩味で、後味はぼやけることがありません。具材は、豚肉、海老、蒲鉾、薩摩揚げ。そして、キャベツ、もやし、コーン、きくらげなど、これでもかと、野菜盛り盛りです。食べても、食べても、ひたすらに野菜。シャキシャキが、止まりません。味変は、しょうがとゆず胡椒、2種のドレッシングで。青唐辛子の辛味と、柚子の酸味が、白濁スープに良く似合う、ゆず胡椒ドレッシングが、私のお気に入りです。
森下へ行ったら、みの家 、カトレア 、そしてロワゾブリュ。(前回記事はコチラ) 私の基本コースです。
人気ナンバーワン商品、いちご王国。王道のいちごショートです。純乳脂肪の生クリームは、口どけ軽やかでも、舌にはしっかりミルクの旨味。そんな生クリームに、旬のいちごの甘酸っぱさが、合わないわけがありません。さらに、秀逸なのは、スポンジ生地。しっとりホロリ、儚い口どけが最高です。さすがは、人気ナンバーワン。いちご王国、大好きです。
ロワゾブリュ 食べログ
カトレアと言えばカレーパン。(前回記事はコチラ) 言わずと知れた、老舗ベーカリーです。
前回買うことができなかった、辛口カレーパンは、この日も完売。少し残念ですが、元祖カレーパンも、とても美味しいので大丈夫です。小判型の揚げカレーパンは、表面サックリ。中のカレーは、ねっとり旨味濃厚です。奇をてらわない、きちんと作られた、基本のカレーパン。こういうのが、1番なんです。しかし、辛い物好きとしては、どうしても気になる、辛口カレーパン。お店に何時に行けば買えるのか、次回はきちんと調べてから、行きたいと思います。
カトレア 食べログ
籐敷きの広い座敷に、スーッと伸びる2本の長机。江戸の風情が心地良い、お気に入りのみの家です。(前回記事はコチラ)
まずは肉さし。目にも鮮やかな赤色は、舌にねっとり、濃厚な旨味が最高です。そして、主役の桜なべ。鍋に火を入れ、味噌を溶き、クツクツ音をたて始めたら、馬肉を返す。サッと色が変われば、食べごろです。生玉子にくぐらせた馬肉は、それはそれは美味。口いっぱいの至福です。ビールや日本酒も良いですが、今日は趣向を変えて赤ワイン。ワイングラスではなく、小さなグラスで飲むところが、またオツです。
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