【食】みの家
籐敷きの広い座敷に、スーッと伸びる2本の長机。江戸の風情が心地良い、お気に入りのみの家です。(前回記事はコチラ)




まずは肉さし。目にも鮮やかな赤色は、舌にねっとり、濃厚な旨味が最高です。そして、主役の桜なべ。鍋に火を入れ、味噌を溶き、クツクツ音をたて始めたら、馬肉を返す。サッと色が変われば、食べごろです。生玉子にくぐらせた馬肉は、それはそれは美味。口いっぱいの至福です。ビールや日本酒も良いですが、今日は趣向を変えて赤ワイン。ワイングラスではなく、小さなグラスで飲むところが、またオツです。
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