【お別れのご挨拶】
粋で、人情たっぷりの、東京下町。文化も、食べ物も、そこに暮らす少しお節介な人たちも大好きです。










東京の隅っこで暮らし始めて、3年とちょっと。名残惜しいですが、この地を離れることになりました。江戸の老舗の逸品、下町らしい激安の酒と肴。どれもこれも美味しくて、食いしん坊の私にとって、この町はパラダイスでした。東京で出会った方々、東京での色々な経験。とても大切な、私の財産です。本当にありがとうございました。これから始まる新しい生活も、私らしく楽しんでいこうと思います。
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粋で、人情たっぷりの、東京下町。文化も、食べ物も、そこに暮らす少しお節介な人たちも大好きです。
東京の隅っこで暮らし始めて、3年とちょっと。名残惜しいですが、この地を離れることになりました。江戸の老舗の逸品、下町らしい激安の酒と肴。どれもこれも美味しくて、食いしん坊の私にとって、この町はパラダイスでした。東京で出会った方々、東京での色々な経験。とても大切な、私の財産です。本当にありがとうございました。これから始まる新しい生活も、私らしく楽しんでいこうと思います。
ホテルルートイン豊川インターの朝食は、バイキングスタイル。(前回記事はコチラ)ロビー横の、レストラン花茶屋でいただきます。
ずらり並んだ料理は多彩で、和食、洋食、常時30種類以上。これが無料というから、驚きです。定番のおかずを、ちょこちょこっと盛り付けて、和朝食に。どの料理も、卒なく美味しく、満足度の高い、朝食バイイングでした。
午後2時ごろ東京を出発して、車で西へ西へ。今日はもう疲れたので、ホテルルートイン豊川インターに泊まります。
予約不要、広々無料駐車場に車を停めて、チェックイン。ロビーも、客室も、ビジネスホテルとしてはゆったりとしたつくりで、居心地が良いです。今回は利用しませんでしたが、館内には、ラジウム人工温泉の大浴場があります。お仕事で長期滞在する方にとっては、ありがたい施設だと思います。
ホテルルートイン豊川インター 公式HP
大仕事中のランチは、チャチャッとすき家で。(前回記事はコチラ) 安くて早くて、そこそこ美味しいって、素晴らしいです。
ミニサイズの牛丼は、女性には丁度良い量。甘すぎず辛すぎず、サラリとしたすき家の味付けが、気に入っています。柔らかな薄切り牛肉に、甘いタマネギ。七味唐辛子をハラリとかければ、味が引き締まって、より美味しくいただけます。そして、牛丼には、やっぱり生玉子でしょう。玉子かけ牛丼を、サラサラッとかきこむのが最高です。
今夜は、サルヴァトーレクオモ&バーでデリバリー。(前回記事はコチラ) 急遽、夏のイタリアンミニホムパです。
夏季限定のペアセットは、ピッツァ、サラダ、チキンのセット。主役のピッツァは、夏のクアトロスタジオーネです。ピッツァと言えばのマルゲリータ、クオモと言えばのドック。さらに夏季限定の、夏野菜とナポリサラミのピリ辛ピッツァと、クアトロボルコお肉屋さんのピッツァの、4つの味が楽しめて、食いしん坊も大満足です。クオモのピッツァは、まず生地がウマイ。ミミはモチモチ、中心ヘロリ、焦げ目の香ばしさは、石窯ピッツァならではです。
今夜は自宅で、気の合う仲間とやきとり祭。鳥富士で、色々買ってきました。(前回記事はコチラ)
もも、皮、つくね、レバー、ハツ。タレ焼、塩焼、ずらり並べて、やきとり祭スタートです。鶏肉専門店が作るやきとりだから、美味しいに決まっています。特にレバーは、焼き加減が絶妙で、しっとりとろり、とびきりウマイ。ビールもハイボールも止まらない、ご機嫌な夜です。
鳥富士 食べログ
赤いチェックのテーブルクロスが、下町の洋食店の雰囲気。神田グリルで、休日の少し遅めのランチです。(前回記事はコチラ)
ハンバーグは、デミグラスソースジュージュー。熱々の鉄板で登場です。ハンバーグの上に、半熟の目玉焼きが乗るだけで、ワクワク感は倍増。ナイフを入れると、溢れる肉汁に、テンションマックスです。ハフハフ頬張れば、ちょっぴりB級、懐かしい昭和味。余ったデミグラスソースは、ライスに絡めて、綺麗に完食です。
横浜生まれのポンパドウル。(前回記事はコチラ) 全国にチェーン展開した今も、どれを食べても、卒なく美味しい及第点。使い勝手の良いベーカリーです。
三角の白パン、イノセントチーズ。ふわもち生地に、たっぷりの角切りチーズが混ぜ込まれています。大口開けて頬張れば、ハイジの気分。そのまま食べても、オリーブオイルを付けて食べても、とても美味しいです。
スーパーマーケットの、特設売り場で見つけた、舟和の詰合せ。(前回記事はコチラ) 定番菓子が、少しずつ色々楽しめます。
看板商品の芋ようかんと、カラフルな6色のあんこ玉。少しずつ色々食べたい、欲張りさんに、もってこいの商品です。芋ようかんの原材料は、芋、砂糖、塩。余計なものが入っていないので、さつまいもの自然な美味しさが楽しめます。あんこ玉は、つやつやコーティング。王道の、小豆、白、抹茶が、美味しいのはもちろん、変わり種の、ぶどう、みかん、コーヒーもまた、素材の味が上手に生かされていて、大好きです。
夕食用にファイト餃子。(前回記事はコチラ) 生のホワギョーを買って、自分で焼く技能は私にはないので、焼餃子を買って帰ります。
冷めた焼餃子は、アルミホイルに包んで、オーブントースターで温めなおします。綺麗な焼き色のマルマル餃子は、皮はサックリ香ばしく、中の餡はアッサリ軽やか。たっぷりの油で揚げ焼きしているのに、油っこさを全く感じないところが、素晴らしいです。温めなおすと、若干皮が硬くなるのが、少しだけ残念。次回はお店で、焼き立てを食べなきゃです。
巣鴨に来たならば、とげぬき地蔵尊をお参りしなくては。(前回記事はコチラ) 巣鴨のランドマーク高岩寺です。
毎月、4、14、24日、4の付く日は、縁日で混雑しますが、それ以外の日は案外のんびりとした境内。人気の洗い観音も、行列なしでお参りできます。御本尊のとげぬき地蔵尊は、秘仏のため実際に拝見することはできませんが、そのお姿を元に作られた御影は、本堂で授与されています。
高岩寺 巣鴨地蔵通り商店街HP
バス通りから、細い路地を入ったところに、ひっそり佇むこいちゃん。地元の方々から愛されている、アットホームな居酒屋さんです。
始めからテーブルに並んだ、枝豆と揚げ物の盛り合わせ。あらかじめ作ってあった宴会料理なので、冷めていますが味は上々です。途中運ばれてきた、豪華なお刺身盛には、思わずわぁぁと感嘆。大胆に厚切りされた、鮪と鰹は新鮮で、とびきり美味しいです。シメのおにぎりは、とても大きいけれど、ふんわりほろり。たっぷり混ぜ込まれた辛子高菜が、ピリリ辛くて私好みです。正直言って、大人数の宴会料理は、イマイチなことが多いですが、こちらのお料理は、卒なく美味しく及第点。次回は、カウンター席でひとり酒も、良いなと思っています。
こいちゃん 食べログ
友人が、鳥富士のお惣菜ぶら下げてやって来た。(前回記事はコチラ)あれ?確か先週も?そんなことは、気にしません。
お惣菜を、ズラリ並べて、家飲みスタート。チキンカツはもちろん、鶏皮とクラゲの冷菜、そして肉じゃがの肉も鶏肉なのは、鶏肉専門店ならではです。綺麗な焦げ目のついた餃子も、お気に入りの一品。厚めの皮がプルモチで、ニンニクやニラなど、しっかりきいた香味野菜が美味しいです。これはもう、ビールがとまりません。
鳥富士 食べログ
差し入れていただいたのは、ア・ラ・カンパーニュのケーキたち。(前回記事はコチラ) いつもありがとうございます。
タルト・オ・ムロンは、季節限定商品。たっぷり敷き詰められたメロンの緑は、まず見た目が爽やかです。香ばしいタルト生地に、さっぱりヨーグルトクリーム。メロンは、思ったほど甘くはありませんが、ジューシーな感じは悪くないです。クリームの中に隠れた、ライムソースの酸味が、キュンキュン。見た目だけでなく、味も爽やかなタルトです。
明日の朝ごパンがないことを思い出し、ときわ堂食彩館へ。(前回記事はコチラ) 菓子パン、惣菜パン、食事パンと、ズラリ並んだ商品に、目移りしてしまいます。
今日は普通の食パンではなく、ラウンド食パンを買ってみました。ミミは薄く硬め、内側は、ふっくらふわふわです。普通の食パンより、みっちり詰まった感じですが、きめ細やかでしなやか。ふっくら感が美味しいので、トーストするよりも、そのまま食べる方が、私は好きです。
和食が食べたい時は、迷うことなく魚人へ。(前回記事はコチラ) 今日もランチをオアテに、一杯やりましょう。
ほっけ焼きに、お刺身2点盛も付いた、素敵なランチです。ほっけは小さめですが、ふっくら肉厚。いい塩梅で、美味しいです。お刺身は、鮪、鯛、そして少しねぎとろも。鮪は、身に張りがあって、噛めば赤身の旨味が、舌にじんわり絡みつきます。鯛は、プルッシコッの弾力で、淡白な中に広がる、上品な旨味が美味しいです。小鉢の筍煮も美味しくて、もう焼酎が止まりません。いつも通り、昼間っからご機嫌さんでございます。
魚人 食べログ
街の小さなカレー屋さんエパレット。(前回記事はコチラ) お店の前に漂う、スパイスのいい香りに、食べる前から笑みがこぼれます。
ステンレスの丸皿に、彩豊かに盛り付けられた、チャパティセット。カレーは、豆と野菜のカレーと、骨付マトンカレーを選びました。豆と野菜のカレーは、スパイスの辛味の後、舌にじんわり、こっくり甘い豆の旨味。優しい味ですが、ぼやけた感じはなく、野菜の美味しさをきちんと楽しめます。骨付きマトンカレーは、ぽってり濃厚、ピリリスパイシー。マトンはしっかりした肉質で、噛むほどに野趣あふれる旨味が広がります。全粒粉の素朴な旨味のチャパティとも、相性バッチリ。丁寧に作られた料理から、シェフの温かい心も伝わる、素敵なセットです。
西新井大師 の帰りに、いつも立ち寄る伊勢屋かま田。(前回記事はコチラ)夏はあんみつの季節です。
寒天と赤えんどう豆に、こし餡、求肥、フルーツを乗せて、黒蜜をとろーり。寒天は、程よい硬さで、噛めばとても瑞々しいです。ほっくり柔らかな赤えんどう豆に、モチモチの求肥と、楽しい食感。奇をてらわない、素直に美味しい、王道のあんみつです。
伊勢屋かま田 食べログ
生活の節目節目に、お大師参り。西新井大師へ行ってきました。(前回記事はコチラ)
初詣はもちろん、大きな行事の前後や、ここが頑張りどころって時など、決まってお参りしています。バタバタ焦ると、全く力が出せない私。願掛けというよりは、自分の心を落ち着かせるためのお参りです。御本尊に手を合わせた後は、本堂裏の如意輪堂へ。西新井大師の如意輪観音様は、女性の味方。ここへ来ると、余計な力が抜けて、リラックスできる気がします。
西新井大師 公式HP
友人が、鳥富士のお惣菜ぶら下げて、やって来た。(前回記事はコチラ) お惣菜をつまみながら1杯やりましょうと、急遽家飲み決定です。
揚げたて熱々のチキンカツは、絶対的エース。ムネ肉1枚を、開いたり叩いたりすることなく、分厚いまま揚げてあるので、サックリ衣の内側は、とてつもなくジューシーです。ビールのオアテにピッタリなのは、わかさぎの唐揚げ。しっかり濃い味付けに、シュワシュワクピクピが止まりません。家飲み最高。またやりましょう。
鳥富士 食べログ
ふらっと紀ノ国屋アントレへ。(前回記事はコチラ)コーヒーのおともを買ってきました。
お気に入りは、シナモンかりんとう。シナモンシュガーをまぶしたかりんとうは、洋風な味わいで、チュロスをカリカリにしたような感じです。軽めの甘味と、シナモンの香りが、大人のコーヒータイムに良く似合う。これはリピート決定です。
今日のおやつは茂助だんご。(前回記事はコチラ) こし餡だんご、草餅、桜餅と色々食べてきましたが、肝心要を忘れていました。
つぶ餡の茂助だんごです。3つ並んだ小ぶりのだんごに、たっぷり塗られたつぶ餡。だんごを噛めば、もっちもちの弾力です。つぶ餡は甘さ控えめで、小豆本来の旨味が主張します。こし餡も美味しかったですが、つぶ餡もまた美味しい。次回は2種類並べて、食べてみたいです。
千駄木腰塚の、ハムやコンビーフが大好きな私。(前回は北千住マルイ店) 今回は、初めて、お弁当を買ってみました。
可愛らしい2段重ねの、コンビーフビビンバ弁当です。上段には、ほうれん草、豆もやし、大根、ぜんまいのナムルと、千駄木腰塚の看板商品のコンビーフ、下段には、白胡麻のかかった白御飯。御飯に具材を乗せ、別添のコチュジャンを加え、よくかき混ぜていただきます。食べる前は、美味しいコンビーフが、コチュジャンに負けてしまわないかと心配しましたが、問題なし。コンビーフの赤身の旨味と、脂身の甘いネットリ感が、きちんと主張します。うん、これ、美味しい。気に入りました。
大阪のシメはジューサーバー。(前回記事はコチラ) ジュースを買って、新幹線に乗り込みます。
大阪では、いつも決まってミックスジュース。口あたりは、案外サラリと軽やかですが、甘酸っぱいフルーツの味は、きちんと主張します。東京にもあるジューサーバーですが、大阪で飲むほうが、より美味しく感じるから不思議です。
大阪の朝も、早起きな私。東横イン大阪谷四交差点で、いつもの朝食をいただきます。(前回記事はコチラ)
数種類並んだおにぎりから、シンプルに塩にぎりを。たっぷりのお味噌汁と、ちょこちょこっとおかずを盛り付けて、朝食プレートの完成です。旅先だからと気張らない、何てことない普通の料理が逆に良い。さあ、今日も1日、頑張りましょう。
真っ黒に染まりたくなったら、新福菜館へ。(前回記事はコチラ) 久しぶりの京都ラーメンに、ワクワクが止まりません。
色々食べたい、欲張りな私は、小小セット。中華そばも、やきめしも、女性に嬉しい小さめサイズです。中華そばは、麺は中太ストレート。ばりかたで注文した麺は、サクサクと小麦を感じる歯切れが、何とも私好みです。スープは、インパクトのある黒。塩分はしっかりありますが、キンキンした感じではなく、角のとれた丸い味わいです。京都ラーメンらしい、薄切りチャーシューもたっぷり。チャーシューで青ネギを巻いて食べると、最高に美味しいです。やきめしも、中華そば同様、黒いのが新福菜館らしさ。以前に比べ、黒い色が優しくなった気がしますが、それでも美味しさは健在です。小小セットでも、お腹パンパン。大きな胃袋と、太らない体が欲しいなと、ふざけたことばかり考えている、今日この頃です。
大阪での宿泊ホテルは、いつもの東横イン大阪谷四交差点。(前回記事はコチラ) 駅近の好立地が、気に入っています。
急な予約だったため、今回は激狭ルーム。いつもは、窓際にテーブル席のある、もう少し広い客室を選ぶのですが、残念ながら満室でした。まあでも、1泊なので問題なし。清掃が丁寧というだけで、充分満足です。
東横イン 公式HP
東海道新幹線に乗車して、ワゴンサービスが通ると、見過ごせない私。(前回記事はコチラ) 新幹線コーヒーは、マストバイでしょう。
ポットから注がれる、ホットコーヒー。程良い苦味と、軽やかな後味の、とても飲みやすいコーヒーです。まあ、なんてことないコーヒーですが、車内で飲むと、美味しく感じるから不思議。コーヒー飲んで、ボーッとしていたら、眠ってしまったみたいです。目覚めると、そろそろ大阪。さあ、活動開始です。
東海道新幹線(JR東海パッセンジャーズ) 公式HP
早朝の東京駅。駅弁屋祭で朝食を買って、新幹線に乗り込みます。(前回記事はコチラ)
テリー伊藤氏の御実家でお馴染み、築地丸武の親子サンド。チキンカツサンドと玉子サンドで、親子サンドという訳です。チキンカツは、和風甘辛ソースしみしみの衣に、肉厚の鶏肉はプリッと程よい弾力。丸武製の甘い厚焼き玉子は、安心安定の美味しさです。きめ細やかでシットリで、きちんと美味しい食パンも秀逸。築地の味を、手軽に楽しめる、オススメのサンドウィッチです。
今日のおやつは、ビアードパパ。(前回記事はコチラ) 定番のパイシューや、クッキーシューも美味しいですが、季節ごとの期間限定シューは、毎回気になります。
毎年登場する、濃い抹茶。期間限定シューの中でも、特に気に入っています。通常のシュー生地とは違う、焦げ茶色のシュー生地に、抹茶のお化粧ハラハラリ。中には、たっぷり抹茶クリームが、詰まっています。商品名の通り、きちんと抹茶。甘味は穏やかで、抹茶の旨味と渋味が濃厚な、大人味です。
餃子の王将で、今日もひとり酒。(前回記事はコチラ) 量の少ないジャストサイズがあるので、ひとりでも色々食べられます。
常温の紹興酒を片手に、まずはよく焼き餃子1人前。これを食べなきゃ、始まりません。続いて、ジャストサイズの油淋鶏。揚げたて熱々の若鶏に、ニンニクの効いた香味ソースがからまれば、もう無敵です。シメには、ジャストサイズの醤油ラーメンも。いくらジャストサイズでも、これは食べ過ぎです。ダイエットは、明日から頑張ります。
回るお寿司を眺めがら、くら寿司でひとり酒。(前回記事はコチラ) 自分のペースで、飲んで食べてできるところが、気に入っています。
カウンター席に座ると、目の前に、お寿司に合う有機ワインのPR。くら寿司では、いつも日本酒の私ですが、これは飲んでみなきゃでしょう。上手に合わせないと、生臭さが際立ってしまうこともある、生魚と白ワイン。でも、この白ワインは大丈夫です。どのお寿司とも、相性バッチリ。定番ドリンクとして、メニューに載る日が来ることを、期待しています。
差し入れていただいたのは、伊勢屋かま田の豆大福。(前回記事はコチラ) いつもありがとうございます。
赤えんどう豆の透ける、大きな豆大福です。厚みのあるお餅は、きめ細やかで、滑らかな舌触り。ホワホワ柔らかですが、噛めばモチッと程よい弾力が心地良いです。中にはたっぷりのつぶ餡。小豆本来の旨味が、引き立っていて美味しいです。しかし、少しだけ気になるのは、お餅の塩味。豆大福というよりは、塩豆大福と言った方が良いくらい、しっかりしょっぱい豆大福です。
伊勢屋かま田 食べログ
午前6時、羽田空港に到着で、お腹ペコペコ。何はともあれ朝御飯と、吉野家へ飛び込みます。(前回は今はなきアリオ西新井店)
朝4時から11時までの朝御飯から、納豆定食を。御飯、味噌汁、納豆、玉子、海苔のシンプルなセットです。納豆と玉子を御飯にかけて、ワシワシかきこむ。何てことない朝御飯ですが、海外帰りに食べると、とても美味しく感じます。強気の価格設定のお店が多い空港内で、お手頃価格の400円。24時間営業なのも、ありがたいです。
スワンナプーム空港、出国審査後は、マンゴーツリーへ。タイ最後の食事は、もちろんタイ料理です。
そういえば食べていなかったと、海老たっぷりのパッタイクン。添えられた、もやしとピーナッツを混ぜ込み、マナオをキュッと搾っていただきます。チリソースが多めで、塩味も甘味も酸味もしっかり。もう少し薄味で、そこへ卓上調味料を加え、自分好みの味に仕上げる方が好きではありますが、まあ、味の方向性は悪くありません。魅惑のオレンジ、タイティーを飲み干せば、そろそろ搭乗時間です。
マンゴーツリー
スワンナプーム国際空港(出国後コンコース4階) 地図
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
日本語未確認 英語通じる
宿泊したアリストンホテルの、朝食まとめ。(前回は客室紹介など) 毎日飽きずに、モリモリ食べました。
ブッフェ形式の朝食は、品数は程々ですが、日替わり料理も登場します。定番のオムレツ、ベーコン、サラダはもちろん、ワッフルやパンケーキなど甘い系。パッタイやカオパットと、タイ料理も並びます。きちんとした和食は少ないですが、上手くやれば、何とか和朝食風にも組み立てられます。約1週間、お世話になりました。
アリストンホテル 公式HP
19 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-0960
日本語フロントは通じる 英語通じる
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